ゆで卵メーカーの人気おすすめランキング5選【レンジタイプや温泉卵も】

ゆで卵を手軽に作りたい人にとっては便利なアイテム・ゆで卵メーカー。コンロを使わないので、調理と並行してゆで卵を作ることが出来ます。コンロの数に限りがある場合や忙しい朝にも嬉しいですよね。また中には電子レンジで作れるものや温泉卵に仕上げられるものも。意外と手間のかかるゆで卵作りを快適にしてくれますよ。
そこで今回は、ゆで卵メーカーの選び方とおすすめ商品を少しご紹介致します。

ゆで卵メーカーの選び方

お湯を沸かして作るよりも手軽にゆで卵が作れるゆで卵メーカー。卵好きな方はもちろん、食卓にあと一品追加したいといった場合にも便利です。まずは、ゆで卵メーカーの選び方を簡単に解説していくので、ぜひあなたに合った商品を見つけて下さいね。

使い方に合わせてタイプを選ぶ

ゆで卵メーカーを大きく分けるとコンセントを使うタイプと電子レンジを使うタイプの2種類があります。それぞれにメリット・デメリットがあるので、理解した上でどちらが良いのか選んでみましょう。

コンセントタイプ

コンセントタイプのゆで卵メーカーは、一度に最大7個程度のゆで卵を作る事が出来る商品もあり、家族暮らしの方にはよりメリットのあるタイプと言えるでしょう。

基本的な使い方としては、一定の水(お湯)を入れてスイッチを押すだけ。あとは出来上がりを待つだけで、途中でチェックする必要はありません。

ただ本体サイズが少し大きくなるのと、コンセントが一つ必要になるので、その点は予め理解しておきましょう。

レンジタイプ

レンジタイプも準備の仕方はコンセントタイプと大きく変わりません。ゆで卵メーカーに卵と一定量の水をセットするところまでは同じですね。あとは電子レンジで加熱するだけで出来上がり。

固ゆでや半熟など仕上がりに応じて、電子レンジでの加熱時間や出力(ワット数)を変更します。

ただ、このタイプは多くても4個程度までしか一度に作れません。多くのゆで卵を一度に作りたい場合には不向きと言えます。また電子レンジの庫内の高さにも注意して下さい。高さが引っかかって使えないという事もあるので、今使っている電子レンジに入るのかどうかは必ず確認しておきましょうね。

温泉卵や半熟など仕上がりの豊富さで選ぶ

多くのゆで卵メーカーは固ゆでから半熟卵まで対応しています。ただ温泉卵は対応している商品としていない商品に分かれる事が多いです。

温泉卵が作れると思っていたのに対応していなかった・・・なんて事にならないように、ゆで卵の仕上がりの豊富さも必ずチェックして下さいね。

収納することも考えて選ぶ

ゆで卵メーカーは基本的に一台一役の調理アイテムです。ゆで卵を作らない時は収納しておくという使い方になる人も多いのではないでしょうか。

そのため、使わない時の収納しやすさも考えて選ぶようにしましょう。特にコンセントタイプは本体サイズが大きくなる傾向にあるので、収納スペースを予め決めて、そこに収まるサイズで選ぶと失敗しにくいですよ。

ゆで卵メーカーの人気おすすめランキング5選

それでは、売れ筋ゆで卵メーカーから厳選したおすすめ5商品をご紹介致します。

※商品価格は時期により変動する可能性があります。購入前に必ずご自身で確認をお願い致します。
※売り切れの場合もあります。予めご了承ください。

5

丸辰 まろやか 温泉たまご器 2個用

サイズ :12×14.5×9.5cm
本体重量:190g
仕上がり:温泉卵
最大卵数:2個

トロッとした美味しい温泉卵が作れる♪

レンジもコンセント(電源)も不要な温泉たまご器です。シンプル・イス・ベストな設計で、温泉卵以外は作れませんが、お湯を注ぐだけで温泉卵が作れるという手軽な商品です。

使い方もかなり簡単で、付属エッグスタンドに生卵を乗せて、お湯を入れた温泉たまご器にセットするだけ。さらにエッグスタンドにラジウム鉱石が配合されていることで、トロッとしたまろやかな仕上がりの温泉卵が堪能出来ちゃいます。

汎用性はなく、一度に作れる数も2個のみですが、手頃な価格で手入れも楽チン。さらに誰でも扱える簡単操作で、温泉卵が好き!という方には是非おすすめです。

4

アサヒ SOLEIL(ソレイユ) 電気たまごゆで器 SL-25

サイズ :17×15×13.5cm
本体重量:約650g
仕上がり:固ゆで・半熟・温泉卵
最大卵数:7個

大ボリューム!一度に7個のゆで卵が作れる

カトラリーなどキッチンアイテムを手がけるアサヒの電気たまごゆで器・SL-25。

コンセントタイプで一度に7個ものゆで卵を作れるのが大きな魅力です。また比較的リーズナブルな価格も嬉しいポイント。

水の量を調整することでソフト・ミディアム・ハードの3種類の仕上がりが楽しめ、半熟卵も完熟卵も手間なく作れますよ。さらに、ゆであがるとブザーが鳴るので、時間をロスしてしまうこともありません。

また、上半分が透明になっているので、雰囲気が出て良いですね。小さなお子様にも見て喜んでもらいやすい電気ゆで卵器です!

3

パール金属 レンジピヨ C-248

パール金属 電子レンジ 調理 レンジで ゆで卵 たまご 3個用 レンジピヨ 日本製 C-248

サイズ :幅15×奥行13×高さ13.5cm
本体重量:160g
仕上がり:固ゆで・半熟
最大卵数:3個(2個タイプもあり)

いつものレンチンでゆで卵が簡単に出来る♪

可愛らしい3匹のひよこが描かれたパール金属のレンジピヨ・C-248。

レンジタイプのゆで卵メーカーで、一度に3個のゆで卵が作れる商品です。使い方は至ってシンプル。本体内の目盛りラインまで水を入れて、受け皿をセット、その上に卵を乗せて蓋をすれば準備完了です。

電子レンジに入れた後の加熱時間は、500Wの場合でおおよそ8〜10分前後。いつものレンチンで美味しいゆで卵が出来上がります。また取り出す際に便利な取っ手がついているのも嬉しいポイント。使い勝手の良さを高めてくれますね。

加熱時間の調整で半熟にも出来るので、お好みのゆで卵に仕上げられますよ。

ただ電子レンジの庫内の高さが14cm以下の場合は使用できないので、必ず購入前に庫内サイズを確認して下さいね。

2

象印 温泉たまご器 EG-HA06

象印 温泉たまご器 マイコン式 エッグ DODODO EG-HA06-WB

サイズ :幅21.5×奥行20×高さ23.5cm
本体重量:900g
仕上がり:固ゆで・半熟・温泉卵
最大卵数:6個

固ゆでから温泉卵まで作れる万能ゆで卵メーカー!

象印のマイコン式温泉たまご器・EG-HA06。

見た目はコロンっとした可愛らしいデザインですが、実力は最強クラス。一度に6個作れるボリュームに加え、固ゆで・半熟・温泉卵まで対応しています。特に温泉卵は、パスタやサラダなど料理のトッピングにもぴったりで、毎日の食卓に卵を使う機会も増えそうですね。

また予熱する工程があるため、1個でも6個でも安定したゆで卵を作れるのも頼りになるポイント。さらに、ゆであがるとブザーで知らせてくれるので、"ながら茹で"にもバッチリ対応してくれますよ。

ゆで卵を使う機会の多い人や卵好きな方のいる家庭では大活躍してくれること間違いなしです!

1

曙産業 レンジでらくチン ゆでたまご

曙産業 レンジでらくチン ゆでたまご2ケ用 RE-277

サイズ :約9×17×10.5cm
本体重量:204g
仕上がり:固ゆで・半熟
最大卵数:2個(1個/3個/4個タイプもあり)

Amazonでも圧倒的な人気を誇る大人気ゆで卵メーカー!

曙産業の「レンジでらくチン」2個タイプ。通販サイトAmazonでも電子レンジ調理用品部門でベストセラー1位の実績を誇る大人気商品です。リーズナブルな価格ながら、レンチンで手軽に美味しいゆで卵が出来ると評判です。

水と卵をセットして蓋をした後は、レンチンするだけなので、ほとんど手間いらず。入れる水も目盛り線があるので、細かな計量は不要です。さらにお湯を沸かす必要もなく、忙しい朝の時短アイテムとしても活躍してくれます。

仕上がり加減はワット数と加熱時間でアレンジ出来るので、固ゆではもちろん、半熟もバッチリ。1個〜4個タイプまであるので、必要数に応じて選べるのも良いですね。

さらに本体がコンパクトなので、収納時に困ることもありませんよ。ゆで卵を作る頻度が高い人なら間違いなく満足できる商品です♪

まとめ

今回は、ゆで卵メーカーをピックアップしてみましたが、いかがでしたでしょうか?

作る作業自体は簡単なものの、ゆで加減のチェックなど意外と手間がかかってしまうのがゆで卵。コンロも一つ塞がってしまうので、調理全体が遅れてしまう事もありますよね。ゆで卵メーカーがあれば、手間もかからず時短にもなるので、もっと手軽にゆで卵を作れますよ。ぜひあなたの用途にあったゆで卵メーカーを見つけて下さいね!

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