コードの絡みを解消!イヤホンホルダーの人気おすすめランキング7選

イヤホンはちょっとカバンの中に入れておくだけでもすぐにコードが絡まって、取り出す度にイライラ・・・なんて事も。そんなストレスを解消してくれるのがイヤホンホルダー。コードを綺麗に巻いておけるので、とってもスッキリしますよ。また長さ調整にも使えるものやおしゃれな革製のもの、かわいいキャラクターデザインのものなど種類も豊富。
そこで今回は、イヤホンホルダーの選び方や厳選したおすすめ商品を紹介していきます。

イヤホンホルダーの選び方

まずはイヤホンホルダーの選び方を簡単に解説していきます。不快なコードの絡みをスッキリさせてくれるイヤホンホルダーの見つけていきましょう。

使い方に合わせてタイプで選ぶ

イヤホンホルダーを大きく分けると、「クリップタイプ」と「ケースタイプ」の2種類があります。それぞれ使い方が異なるので、理解した上で選んで下さいね。

コンパクトなクリップタイプ

イヤホンホルダーに多いのがクリップタイプです。このタイプの特徴はホルダー自体がとってもコンパクトで使わない時に邪魔にならないこと。カバンなどに入れて手軽に持ち運びやすいですね。またコードを巻いているだけなので、使う時にパッと解けるというのもメリットです。

巻き方としては、まず自分の手のひら部分に巻きつけた後に、ホルダーでクリップするような流れになるものが多いです。

保護力の高いケースタイプ

ケースタイプは、コードが露出しないので、巻いた後の見た目がとってもスッキリするのが特徴。またカバンなどに入れておいてもケース部分がクッションの役目を果たしてくれるので、保護力が高まります。クリップ式に比べるとサイズ感が出てしまうものの、また違った魅力がありますね。

ただこのタイプはケースの中の芯部分にコードを巻きつける事が多いのですが、巻きつける部分の形状には少し気をつけて下さい。薄い板状のものに巻き付ける場合は、コードの一部だけ折り曲がり負荷が高まってしまう事があります。

長さ調整もするならクリップ式がオススメ

イヤホンホルダーは収納時だけでなく、音楽を聴く際に長すぎて垂れてしまうコードの長さを調整することが出来るものもあります。もし長さ調整にも使いたい場合は、クリップ式の方がおすすめ。クリップするコード量を調整してあげる事で長さが調整でき、コンパクトかつ軽量なので、重みでコードが引っ張られてしまう事も避けやすいです。

もしケースタイプで長さ調整したい場合は、収納口が一つしかないものではなく、任意の場所からコードが引き出せるタイプを選んでおきましょう。イヤーピースだけでなく、イヤホンプラグ側も好きな方向から引き出せるので、長さ調整がしやすくなりますよ。

コードが巻きやすいものを選ぶ

イヤホンホルダーはコードを巻いて使うものなので、巻きやすいかどうかも重要です。クリップ式のように自分の手を使って巻いた方が使いやすいのか、ホルダー側に巻きつけ部分があって、そこに巻いた方が使いやすいのか、よく考えてみましょう。

好みや慣れの部分もあるので、どちらを選んでも問題ないですよ。ただ巻いた後はコードだけになるというタイプの方が少し絡まりやすいので、その点は頭に入れておきましょう。

コードがしっかり巻けるものを選ぶ

イヤホンのコードの長さによっては、イヤホンホルダーが全て巻き取り切れない、またはクリップ出来ないといった事も考えられます。自分の持っているイヤホンがしっかり巻き取れるかどうかは事前に確認しておきたいところです。

ただ、商品説明に巻き取れる長さ(太さ)が明記してあるものもありますが、未記載のものも少なくありません。一方で、口コミをチェックすると"○cmのコードが巻き取れた"といった情報が結構多いので、特に長くて太めのコードの場合は、意識的にチェックしてみて下さいね。

イヤホンホルダーの人気おすすめランキング7選

それでは、売れ筋から厳選したおすすめのイヤホンホルダー7選をご紹介していきます!

※商品価格は時期により変動する可能性があります。購入前に必ずご自身で確認をお願い致します。
※売り切れの場合もあります。予めご了承ください。

7

リヒトラブ イヤホンホルダー プニラボ

サイズ:幅7.7×長さ7.8×厚み2.9cm
素材 :シリコーンゴム・マグネット
※スマホスタンド機能あり

スマホスタンドとしても使えるかわいいポーチ!

リヒトラブのイヤホンホルダー・プニラボ。

シリコーンゴムが素材に使われ、片手で両サイドを掴んであげると、プニッと先端の口が開きます。そこにイヤホンが収納できるケースタイプの商品です。開口部にはマグネットが使われているので、手を離すと口がしっかり閉じられますよ。

また、パンダやワンチャンなど動物がモチーフとなっているデザインがとっても可愛いですよね!イヤホンを出し入れするたびに癒されちゃいそう♪

さらにスマホのスタンドとしても使える厚さ13mmの溝が付いていて、ちょっと動画を見たい時なんかにも便利。ただイヤホンホルダーの用途としては収納専用になるので、長さ調整もしたい人は気をつけて下さいね。

6

LENTION コードマネージャー

サイズ:-
素材 :PVC

シンプルながらお手頃価格が魅力的!

LENTIONのコードマネージャー。

シンプルながらコンパクトで使い勝手の良い商品です。コードはケースの中の芯部分にクルクルと巻きつけていくだけ。PVC製の柔らかい素材なので、スリット部分の片方を摘んであげると、中がしっかり見えて巻きやすいですよ。

また軽くてコンパクトなので、イヤホンを使用する際のサイズ調整にも使う事が出来ます。そしてお値段もリーズナブル。

手頃で使い勝手の良いイヤホンホルダーを探しているという方にオススメです。

5

HANATORA コードホルダー 3点セット

サイズ:-
素材 :ブライドルレザー(牛革)
※3個セット

可愛らしい"にゃんこ"が3匹も♪

HANATORAのコードホルダー3点セット。

にゃんこ・わんこ・ハートという3種類から選べ、こちらはなんとも言えない表情が可愛らしいにゃんこになります。手軽に持ち運べるクリップタイプですが、素材には雰囲気のあるブライドルレザーが使われ、存在感抜群。経年変化を楽しみながら、使い込めますよ。

また3点セットになり、それぞれにゃんこの顔が少し変えられています。好みが分かれるかもしれませんが、それもまた愛着が湧くポイント。

コードの絡まりが解消できる上に、可愛らしさにグッとくる商品です。

4

BOBINO(ボビーノ) コードホルダーM

サイズ:幅4.3×長さ8×厚み0.4cm(Mサイズ)
素材 :ポリプロピレン
※S/M/Lの3サイズあり

サイズもカラーも選べるおしゃれコードホルダー

イタリアの生活雑貨ブランド・ボビーノのコードホルダー。

ホワイト・ブラックの他に、ピンクやブルー、グリーンなど豊富なカラー展開がある商品です。さらにサイズもS/M/Lの3サイズあり、コードの長さと好みに合わせたものが選べますよ。

またシンプルな見た目で、使い方も簡単。フックの中の部分にコードを巻いていくだけでOKです。ボタンなどはないですが、溝がしっかり細くなっているので、巻いたコードがバラけてしまう心配もなし。

シンプルながらおしゃれ、それでいて使い勝手も良いと評判の商品です。ただキツく巻くとコードが傷む可能性もあるので、気をつけて下さいね。

3

Bluelounge ケーブルヨーヨー・イヤフォンケーブル巻き取りホルダー

Bluelounge ケーブルヨーヨー・イヤフォンケーブル巻き取りホルダー

サイズ:幅7×長さ7×厚み1.6cm
素材 :シリコン・マグネット

スタイリッシュなデザインが嬉しいケースタイプ!

Blueloungeのイヤフォンケーブル巻き取りホルダー・ケーブルヨーヨー。

まるでヨーヨーのようにコードをくるくると巻きつけて収納するケースタイプの商品です。見た目がとってもスタイリッシュなのが大きな魅力。小物もおしゃれにこだわりたい人にはとっても嬉しいですね。

さらに中心部には取り外し可能なマグネットが付いていて、コードがバラけにくくなっているのも◎。もちろんシリコン製の程よい柔らかさのあるケースなので、巻き付ける際もスムーズですよ。

価格は安くないものの、デザイン性と使い勝手の良さは折り紙付きです!

2

URBAN UTILITY イヤホンクリップ オクトバンド 2本入り

URBAN UTILITY イヤホンクリップ オクトバンド 2本入り

サイズ:S/幅2.1×長さ13.8×厚み1.2cm・M/幅2.1×長さ16.2×厚み1.2cm
素材 :PUレザー
※2本セット

八の字形状なので絡まりにくい!

URBAN UTILITYのイヤホンクリップ・オクトバンド。

コードを手に巻いて収納するクリップ式の商品です。八の字形状のバンドになっていて、巻いた時に綺麗な楕円形の状態をキープしやすいのがポイント。中心点がある事で左右のコードが混ざり合わず、絡みにくくなっています。

また太さ2.5mm以内のコードが50〜60cm巻けるSサイズと、太さ3.5mm以内のコードが1〜1.2m巻けるMサイズがあるのも親切ですね。イヤホンのコードならMサイズに合うものが多いのではないでしょうか。

おまけに2本入りなので、イヤホン用・USBケーブル用といった使い分けも出来ちゃいますよ♪

1

cheero CLIP 万能クリップ

サイズ:幅2×長さ12×厚み0.2cm
素材 :-
※5本セット

万能すぎる!何個あっても足りないクリップ

大阪に本社を構えるTRA株式会社のブランド・cheeroのCLIP。

イヤホンホルダーだけではなく、マネークリップやスマホスタンドなど様々な用途で使える大人気クリップです。色の違う5個セットになっていますが、その使い勝手の良さから5個では足りないほど。両端がマグネットになっていて、イヤホンホルダーとして使う場合は、コードを巻いてパチっとクリップしてあげるだけ。自在に形状を変化させられるので、コードのボリュームに合わせてクリップできるのも大きな魅力です。

また、キッチンなどで簡単なフックなんかとしても使えますよ。冷蔵庫やスチール面など磁石がくっつく場所ならどこでも貼り付けられちゃいます。

カラフルな上に、デザインのアクセントになっているブランドロゴも可愛くて、ついつい使いたくなってしまうクリップです♪

まとめ

今回は、イヤホンホルダーをピックアップしてみましたが、いかがでしたでしょうか?

気付けば絡まっているコードを解く手間を考えれば、巻いてスッキリさせておく方が時間も手間もかかりませんよね。商品も豊富なので、是非あなたの用途に合ったものを選んでみて下さい。