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イヤホンケースの選び方
それでは、イヤホンケースの選び方を簡単に解説していきます。大切なイヤホンを傷めてしまわないように満足できるイヤホンケースを見つけて下さいね!
イヤホンが収納できるサイズを選ぶ
イヤホンのコードの長さ・太さやハウジングの大きさが商品によって異なるように、イヤホンケースの大きさも商品によって異なります。ケースに余裕がありすぎても持ち運びが不便になってしまいますが、小さすぎて収納出来ないのも大きな問題。無理をして収納すると、かえってイヤホンを傷めてしまう可能性もあります。
事前に使っているイヤホンを巻いた時の大きさを簡単に計測してみましょう。
使いやすい開閉方式を選ぶ
イヤホンケースはしっかり使うと頻繁に開け閉めする事になるので、簡単に開閉できるかどうかも重要です。そして、主な開閉方式には「ファスナー式」「バネ蝶番式」「フレームロック式」などがあります。
バネ蝶番式はメガネケースのように開くと開いた状態で固定され、閉じると閉じた状態で固定される方式で開け閉めがとっても簡単。ファスナー式は上の画像のようにファスナーで開閉する形になります。
またフレームロック式は、ケースをパタンと閉じた上で、ロック部分をカチッとはめ込むような形で閉じられます。開ける時はその逆の手順ですね。
慣れの部分もありますが、自分にとってどの開閉方式が使いやすいか意識しながら選ぶ事で、実際使い始めてから違和感を覚えてしまうことを減らせますよ。
耐久性ならハード・セミハードがオススメ
特にカバンなどに入れてイヤホンケースを持ち運ぶという場合は、衝撃が加わったり、他の荷物に押される可能性などを考えて保護力の高いハードもしくは、セミハードタイプのイヤホンケースがオススメ。
大切なイヤホンを外部の衝撃からしっかり守ってくれます。また内部にはクッション性の高い素材が使われていることも多く、イヤホンがケース内で不必要に動いてしまってダメージを受けてしまうといった事も避けられます。
イヤホン以外の収納も考える
イヤホンケースにはイヤホン以外の小物を一緒に収納できるものも少なくありません。特に内部ポケットがあったりするタイプは、複数のアイテムを一緒に収納しやすいですよ。予備のイヤーピースやUSBケーブルなんかも合わせて持ち運びたいという人は、是非チェックしてみましょう。
イヤホンケースの人気おすすめランキング7選
それでは、イヤホンケースの人気おすすめランキング7選を一挙に紹介していきます!
※商品価格は時期により変動する可能性があります。購入前に必ずご自身で確認をお願い致します。
※売り切れの場合もあります。予めご了承ください。
7
WiseTech MUTORY カスタムIEM対応セミハードケース
MUTORY カスタムIEM対応セミハードケース MT-CS25-BK
サイズ:幅9.5×奥行9.5×高さ4.5cm
カラー:2色
その他:カラビナ/乾燥剤付き
大きめのイヤホンでもバッチリ収納可能!
MUTORYのカスタムIEM対応セミハードケース。
大きめのイヤホンやカスタムイヤホンなどもバッチリ収納できる商品です。コードを巻きつける芯部分を中心から少し左に寄せることで右側のスペースを大きくしたのが特徴。これによりハウジングが大きいイヤホンでもすっぽり収納出来ちゃうんです。
さらに芯の中には乾燥剤をセット出来るので、イヤホンの弱点である湿気もしっかりケア。大切なイヤホンを綺麗に収納出来て、安全に保管・持ち運びが出来ますね。
また、カバーの付いたメッシュポケットがあるのも便利。イヤーピースなどの小物をしっかり収納出来ますよ!
6
オーディオテクニカ ヘッドホンキャリングケース
オーディオテクニカ ヘッドホンキャリングケース(ブラック)audio-technica AT-HPP300 BK
サイズ:幅9.0×奥行9.0×高さ4.0cm
カラー:5色
その他:カラビナ付き
巻きつけられるので絡まりにくい!
オーディオテクニカのヘッドホンキャリングケース・AT-HPP300。
保護力の高いセミハードタイプの商品です。内部にはイヤホンコードを巻き取る大きめのリールがあるのが特徴。全方向に対して数カ所スリットが入っているので、巻きつけるのも簡単ですよ。イヤホンプラグをスリットに引っ掛けてグルグル巻いていくだけでOK。最後はハウジング部分の少し手前でまたスリットに通して内側にハウジングを収納します。
リールの内側が比較的ゆったりしているので大きなハウジングのイヤホンでも収納しやすいのが嬉しいポイント。無理やりギュッと押し込んだりする必要はありません。
また、コードを巻きつけておけることで、絡まりにくいというメリットも。使い勝手の良いイヤホンケースです。
5
PELICAN(ペリカン) ハードケース 1010
PELICAN ハードケース 1010 N 0.2L ブラック 1010-025-110
サイズ:幅14.0×奥行10.5×高さ5.5cm
カラー:10色
その他:自動気圧調整バルブ付き・防水
強度抜群で防水機能まで完備!安心のハードケース
PELICAN(ペリカン)のハードケース・1010 N。
高い防水性と強度を誇るハードケースです。イヤホン専用ではありませんが、そのタフな性能からイヤホンの収納・持ち運びでも大活躍。雨が降っても少し水に落としてしまっても問題ない上に、強い衝撃からも保護してくれます。大切なイヤホンを安全に持ち運びたいという方には嬉しいですね。
見た目は少しゴツゴツした感じもありますが、リュックに付属カラビナでぶら下げて、ストリートなスタイルと合わせるとファッション性も高いですよ。
ただ価格は少し高めなので、防水性と強度にとことんこだわる必要があるイヤホンなのかどうかはよく考えましょう。
4
Woodhifi イヤホンケース
Woodhifi イヤホンケース
サイズ:幅9.0×奥行6.0×高さ4.0cm
カラー:5色
その他:-
コスパに優れるハードケース!
Woodhifiのイヤホンケース。
密閉性と堅牢性に優れるハードタイプの商品です。防水性能もあり、文字通りハードに使用可能。さらにペリカンのハードケース(1010)よりサイズがコンパクトで価格も手頃なので、スペックをとことん追い求める必要がないという方にオススメです。バッグやリュックにも収納しやすいサイズ感になっていますよ。
また、ケースの内部にはクッション性を高めるスポンジが敷かれていて、収納したイヤホンを傷つけてしまう心配もなし。カラーもクリアータイプからノーマルタイプまで計5色展開されているので、好みに合わせて選んでみてはいかがでしょうか?
3
ELECOM(エレコム) イヤホンケース セミハードタイプ
エレコム イヤホンケース コードが絡まず収納できる セミハードタイプ カーボンブラック AV-ECECBK
サイズ:幅12.5×奥行7.5×高さ4.4cm
カラー:6色
その他:カラビナ付き
コード用フック付きで収納時も絡まりにくい!
エレコムのイヤホンケース・AV-ECE。
ケース本体にEVA素材が使われたセミハードタイプの商品です。大きめのイヤホンでも収納しやすい少しゆったりとしたサイズ感。そして備え付けのリールに巻きつけるわけでもなく、中にそのまま入れるだけでもない収納方法が特徴的です。まず手にクルクルと巻きつけて輪っか状にした上で、手から外してケース内部のフックに引っ掛けてあげれば収納完了。少しラフに巻ける上に、フックにかけることで絡まりにくくもなります。収納頻度が高い方には使い勝手の良いタイプですね。
また内部の素材にはウレタンクッションが使われていて、必要以上にイヤホンが動いてしまうのを抑えてくれます。さらにダブルファスナー式なので開閉も楽チン。
ハードタイプほどの保護力はありませんが、イヤホンが出し入れしにくくて使用頻度が低下していく・・・なんて心配が少ない商品です!
2
6amLifestyle イヤホンケース
6amLifestyle イヤホンケース ハードケース
サイズ:幅7.5×奥行7.5×高さ2.8cm
カラー:1色
その他:-
コンパクトだけど収納力もある!
6amLifestyleのイヤホンケース。
幅・奥行き共に7.5cmで高さも2.8cmとコンパクトなサイズ感のセミハードケースです。カバンにも収納しやすく、携帯性を重視したい方にはおすすめ。内部にはメッシュポケットが付いていて、イヤホン+○○という収納も可能ですよ。鍵やUSBメモリ、イヤーピースなんかを一緒に入れておけます。
また内部はクッション性の高い素材なので、移動中にケースの中でイヤホンがぐちゃぐちゃと動いてしまう事もありません。メッシュポケットに挟んでおけばより安定感が高まりますね。コードの絡まりも軽減出来ます。
今回ご紹介するイヤホンケースの中では価格が最も手頃というのも大きな魅力です♪
1
ZERO AUDIO イヤホンケース BANECHO
ZERO AUDIO イヤホンケース「BANECHO」メッシュドブラック ZA-BN-MBK
サイズ:幅9.5×奥行5.5×高さ3.0cm
カラー:11色
その他:コードクリップ付き
総合力の高い大人気イヤホンケース!
創業60年を超える京都の協和ハーモネット株式会社が手がけるオーディオブランド「ZERO AUDIO(ゼロ・オーディオ)」の人気イヤホンケース・BANECHO。
ケース本体は耐衝撃性に優れるハードタイプで、バネ蝶番式の開閉方法が特徴的です。そのままパカっと蓋を開けるだけでOKなので、手軽に開け閉め出来て使い勝手バツグン。
さらにマグネットクリップが付いているのも見逃せません。手に巻いたイヤホンをそのまま収納すると収納時にコードが絡まってしまう事がありますが、マグネットクリップで固定できるので、絡まる心配がないんです。開閉のしやすさと相まってストレスなくイヤホンを出し入れ出来ますよ。
家でも外出先でもスマホスタンドに早変わり!
さらにケースを開いた上でマグネットクリップをストッパーに使えば、スマホスタンドとしても大活躍。わざわざスマホスタンドを携帯するのが面倒という方でも、自宅から外出先までいつでも気軽に動画が楽しめちゃいます。
そしてカラーバリエーションは11色と非常に豊富。カバンやリュックのカラーに合わせてもよし、イヤホンに合わせてもよし、好みで選んでもよしです。特にブラックは「グロスブラック」「シルキーブラック」「ヘアラインブラック」「メッシュドブラック」と4種類あり、メーカーの黒へのコダワリを感じさせてくれます。
そしてお値段も優しいという至れり尽くせりな大人気イヤホンケースです!
まとめ
今回は、イヤホンケースに注目して選び方やおすすめ商品をご紹介しました。いかがでしたか?
大切なイヤホンを安全に保管したり持ち運んだりするためにはイヤホンケースがあるととっても便利。是非あなたのイヤホンにぴったりなイヤホンケースを選んで下さいね!