マンションにも最適！ベランダ用物干し台の人気おすすめランキング5選

ベランダ用物干し台をご紹介する前に簡単に選び方のポイントをお伝え致します。種類が多いので、ポイントを押さえてご自宅にぴったりのベランダ用物干し台を探して下さいね！

ベランダで使用できる物干し台は大きく４種類があります。それぞれ簡単にご紹介していきます。

最も簡単に使えるのがスタンドタイプの物干し台。

動かしやすいので位置調整がしやすく、季節や時間帯によって日光が当たりやすい場所に設置することも出来ます。また安定させるベース部分がポリタンクになっているようなタイプであれば、少し場所を取りますが、重みにより安定感を出すこともできます。

天井と床の間にポールを挟み込み突っ張ることで固定するタイプです。

伸縮可能なポールをまっすぐ縦に伸ばして固定させるので、設置作業が必要ないスタンドタイプに比べると少し手間がかかります。ただポールだけなので場所を取らず、コンパクトなベランダでもバッチリ使えますよ。また安定感もあります。

天井があるベランダに限定されますが、物干し台にスペースを出来るだけ潰されたくないという方にはオススメです。

格子と手すりを使って物干し台を固定するタイプです。

取り付け箇所が多いため、しっかりと安定させられます。また竿受け部分のパイプを回転させて収納出来たり、高さ調整できるものが多く、使わない時に邪魔にならないのも嬉しいポイント。

ただ格子と手すりが物干し台を取り付けられるサイズである必要があるため、購入前にしっかりと確認しておきましょう。

ベランダの壁と手すりを使って設置するタイプです。

格子手すり掛けタイプと似たタイプで、壁や手すりなどが設置可能なサイズであることが使用条件になります。採光性が高いため、乾かしにくいものもしっかり日光で乾かせ、風にも強いです。

価格は多少高いですが、機能性と使い勝手が良いので条件が合えば是非検討してみてはどうでしょうか。

特にスタンドタイプの場合は、使用時にスペースを取られるので、ベランダの幅・奥行をチェックしてどの程度占有されるのかイメージしておきましょう。物干し台を置いたらベランダが思うように使えなくなったなんて事にならないようにして下さいね。

また隠し干しをする場合は、物干し竿を置ける高さとベランダの壁の高さをチェックすることも忘れないようにして下さい。

物干し台によって竿を掛けられる本数は様々です。

最も少ないタイプだと2本、多いタイプだと6本のものなどもあります。干せる量が変わってくるので、大人数で暮らしているご家庭では竿かけ数が多い方が良いでしょう。

ただベランダのスペースにも影響してくるので、バランスを考えながら選んで下さいね！

耐荷重が高い物干し台の方が、重さの面でより多くの洗濯物を干す事が出来ます。20〜30kgの商品が多いので、特に洗濯物の量が多いというご家庭では30kg前後を中心に選んでみて下さい！

それでは、売れ筋から厳選したベランダ用物干し台のおすすめ5商品を紹介していきます。

※商品価格は時期により変動する可能性があります。購入前に必ずご自身で確認をお願い致します。
※売り切れの場合もあります。予めご了承ください。

物干し台と物干し竿は別売りのことがほとんど。どちらも必要な方は、合わせて物干し竿を購入するのも忘れないで下さいね。

以下の記事では物干し竿の選び方や売れ筋商品などをピックアップしているので、必要な方はチェックしてみて下さい。

今回は、ベランダ向け物干し台に注目して厳選アイテムをご紹介致しました。

たっぷり干せるものからコンパクトで使い勝手の良いものまで色々あるので、是非あなたのお家のベランダにぴったりな物干し台を選んで下さいね！