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製氷皿の選び方
製氷皿は氷を作るもの!しかしその中には一般的な四角形のものや、おしゃれで人気の丸氷を作れるもの、おもしろい形が作れるものまで色々あります。
どのようなシーンで使う氷が欲しいのかによっても選び方は変わってくるので、自分に適した製氷皿を見つけるためにまずは選び方を紹介していきます。
氷の形で選ぶ
製氷皿で氷を作る時に、まずどのような形の氷が作りたいか考えてみましょう。みなさんが頭に浮かぶ一般的な氷は四角形の氷だと思いますが、その他にもいくつか形の種類があるので紹介していきますね。
一般的な角型氷
最も代表的な氷の形といえば四角形のものになりますね。例えばグラスに何個か角氷を積み重ねてアイスコーヒーなどを飲んでいると、溶け始めた氷が "カランッ" と音を立てて崩れるところは雰囲気があります!また、かき氷を作ったりする時に四角い氷はよく使われます。
特に形にこだわりが無ければ、角型の製氷皿はコスパの良いものが多いのでおすすめですよ。
ただし角型の氷は溶けやすいという点があり、じっくりお酒などを楽しみたい時にはやや不向きですのでお気をつけ下さい。
おしゃれで溶けにくい丸型氷
人気が高いのがこの丸型の製氷皿です。とにかく見た目が綺麗でおしゃれなところが魅力的。また、丸型は角型に比べて溶けにくいというメリットがあります。これは丸型の方が表面積が少ないので、空気 (熱) に触れにくくなるからです。つまり同じサイズの氷であれば、丸型の氷の方がじっくり溶けていくのでお酒やアイスコーヒーがすぐに薄まってしまうことがありません。
ウイスキーなどをゆっくり長く楽しみたい方にはぴったりです!おしゃれで溶けにくい氷が欲しい方はおすすめですよ。
おもしろい氷が作れる製氷皿も!
個性的な氷が作れてみんなで楽しめるような製氷皿も存在します。例えばダイヤモンド、お花、ハートの形をしたようなおしゃれでかわいい氷が飲み物に入っていると、飲んで良し見て良しですね!子供達は特に喜んでくれそうですね。
ただし友達や家族などで楽しむ時には良いですが、大事なお客様に飲み物を出す時には不適切なデザインにならないよう気をつけましょう。
水筒に入れるならスティック氷がおすすめ!
特に暑い季節にはステンレスボトルに氷を入れて、冷たくしておきたいという方は多いですよね。小さな氷をいっぱい入れても良いのですが、手間もかかり、また氷のサイズが大きいとボトルの口に上手く入らないことも。
そんな時はスティックタイプの氷がおすすめです。縦長い氷がスッとボトルに入り、長さがあるのでしっかり冷やしてくれますよ!これで何度も氷を入れる必要がありませんね。
コップに合わせて氷のサイズを選ぶ
普段どのようなコップに氷を入れて飲むのかを考えてみましょう。コップの形やサイズ、口の広さによって氷のサイズを選ぶ必要があります。例えば細長いコップを使用しているのに、大きな氷を作ってしまうと入りませんよね。
また、ファーストフード店のジュースの様に小さな氷をたくさん入れて飲みたいのか、それとも大きな氷を1つゴロンッと入れて飲みたいのかによっても変わってくるので、コップのサイズはもちろん自分の好みも考えて選びましょう!
作れる氷の数もチェックしておこう!
製氷皿を使って一度で何個の氷が作れるのかも確認しておきましょう。例えばいくらおしゃれで綺麗な氷でも、2人で飲む時に1個しか作れない製氷皿だと困ってしまいます。また、一回使うとまた作らなければならないという手間もかかってしまうので、使用人数や頻度に合わせて作れる数も確認しておくと便利ですよ。
しかし、多く作れるものは製氷皿のサイズも大きくなってしまいがちなので、冷凍庫のスペースを考慮して決めて下さいね!
製氷皿の人気おすすめランキング5選
それでは、製氷皿の人気おすすめランキング5選を紹介致します。
※商品価格は時期により変動する可能性があります。購入前に必ずご自身で確認をお願い致します。
※売り切れの場合もあります。予めご了承ください。
5
エビス HOW TO スティックアイストレー
HOW TO スティック アイストレー N PH-F66
タイプ :スティック型
氷サイズ:9.5×2×2cm
氷作製量:9本
ステンレスボトルに最適!スティック氷!
エビスの「HOW TO スティックアイストレー」
ステンレスボトルに最適なスティック型のアイストレーです。口の狭いボトルにも突っかかることなくスッキリ入れられるところがポイント。通常の氷だとスリムなボトルには入らず、ストレスになることもありますがこれなら安心です。
また、付属のフタがしっかり密着するのでこぼれたり、冷凍庫のニオイが移ってしまう心配もありませんよ!開け閉めに衝撃を与えてしまう引出し式の冷凍庫でも心配ありませんね。
大きな水筒でしっかり冷やしておきたい場合には2本、3本と入れるだけなので、小さな氷を何度も入れる手間も省けてGOOD!ピクニックやスポーツ観戦などステンレスボトルをお使いの際には是非おすすめな製氷皿です。
4
AIYZAO シリコンまる氷アイストレー
製氷皿 シリコンまる氷アイストレー 丸型直径4.5cm 四角型4.8cm
タイプ :丸型・四角型
氷サイズ:(丸型)直径4.5cm / (四角型)各辺4.8cm
氷作製量:(丸型)6個 / (四角型)6個
丸型・角型の両方が作れるアイストレー!
AIYZAOの「シリコンまる氷アイストレー」
こちらは四角型のアイスと丸型のアイスが6個ずつ作れるアイストレーです。シリコン素材を使用しているので、柔軟性があり氷が取り出しやすいところもポイント。またシリコンは耐熱性と耐冷性に優れているので、冷凍だけでなくレンジやオーブンでチョコレートなどのお菓子も作れちゃいますよ。
さらに、四角型・丸型共に大きめのサイズなので溶けにくくて◎。ゆっくりとウイスキーなどを楽しむのには最適です。
おしゃれな丸型とゴロッと存在感のある四角型の両方が作れるアイストレーはいかがでしょう?その日の気分や飲み物に合わせて使い分け出来ますよ♪
3
パール金属 製氷皿 M
パール金属 製氷皿M 21個 ボックス付 H-5235
タイプ :四角型
氷サイズ:ー
氷作製量:21個
ボックス付きでたっぷりストック!
パール金属の「製氷皿M・H-5235」
スタンダードなサイズの四角型アイスが21個作れる製氷皿です。作った氷をたっぷりストックしておくボックス付きなところが特徴。
普段から作ってボックスに入れておけば、いざ使いたい時に氷が足りない・・・という事もありません。またボックスの上に製氷皿を重ねることができるので、冷凍庫の中でかさばってしまう心配も無用。少ないスペースでたくさん氷をストックしておけますね。
一般的なサイズの氷を沢山作りたい方に是非おすすめしたい製氷皿です。スタンダードサイズは汎用性があって使いやすいですよ!
2
seiei まるまる氷 小
seiei まるまる氷 小 2個組
タイプ :丸型
氷サイズ:(直径)2.5cm
氷作製量:(1セット)13個 × 2
直径2.5cmの丸氷が作れる!シャーベットにも
セイエイの「まるまる氷・小」
小さめの丸型氷が13個作れる製氷皿です。2セットなので合計26個もの氷が作れますよ。氷のサイズは色々な事に活用しやすい直径約2.5cm。
例えば、ざるうどんやそば、そうめんなどを冷やす時に使ったりシャーベットやゼリーなどを作るにも丁度いい大きさです。もちろんお茶やジュースにも◎!
また、2セットの容器は重ねて冷凍庫に収納できるので、デッドスペースが出来にくくて嬉しいですね。氷はいっぱい欲しいけど冷凍庫にスペースがあまりない方にはもってこい。
かわいくておしゃれな丸型の氷をたくさん作りたい方に是非おすすめの製氷皿です。
1
Like-it 俺の丸氷
Like-it 俺の丸氷 製氷器 ブラック STK-06
タイプ :丸型
氷サイズ:(直径)約6cm
氷作製量:1個
大きな丸型氷で贅沢なひと時を!
ライクイットの「俺の丸氷」
大きな丸型の氷を1個作る製氷皿です。おしゃれで綺麗な丸型に加え、男らしいビッグサイズなところが特徴。"俺の丸氷" という名に相応しいですね。飲み物が簡単に薄まってしまう心配もありません
また、氷が取り出しやすいように柔軟性のある蓋を採用しているので、ギュッとひねったり押したりすると簡単に氷を取り出すことが可能。
さらに2つ購入して使う時には、スタッキング (重ね置き) して凍らせることができます。幅を取らずに使えるところも嬉しいポイントです。
とっても大きなボールのような氷を一つ、ロックグラスに入れて贅沢なひと時を過ごしてみてはいかがでしょうか?眺めているだけでもおしゃれな雰囲気を楽しめますよ。お値段も低価格なので是非おすすめです。
まとめ
今回は、製氷皿の人気おすすめ商品をピックアップしましたが、いかがでしたでしょうか?
形やサイズなど色々な製氷皿がありましたが、お気に入りの商品は見つかったでしょうか!氷が変わるだけで普段飲んでいる飲み物も格段に美味しく感じられるかもしれません。是非お好みの氷を作って楽しんで下さいね♪