ラップホルダーの人気おすすめランキング7選【マグネットや吸盤で冷蔵庫にも！】

必要不可欠でありながら収納に困りやすいキッチンアイテムの一つがラップ。皆さんはどんな風に収納していますか？ラップホルダーを使う事で、さらにスマートな収納が出来るかも知れませんよ！

まずは選び方のポイントを簡単に紹介していきたいと思います。是非チェックしてみて下さいね。

ラップホルダーは取り出す機会も多いので、出来れば出し入れが簡単なところに収納しておきたいですよね。ただキッチンの環境によって大きく変わるので、まずはどんなところに収納出来るのか少しご紹介していきます。自分のキッチンをイメージしながら見ていきましょう！

戸棚下は比較的空間がゆったりしているので、収納に使いやすい場所です。またラップホルダーはそこまで高さがないので、戸棚下に吊り下げても、圧迫感が出にくいですよ。

設置方法は、底板にフックを差し込んで吊り下げるような形になります。フック部分が差し込める厚みでないと使えないので、その点はしっかり確認しておきましょうね。

数は少ないものの、同じ吊り下げるタイプとしてはシンクドアを活用するものもあります。シンクドアの外側でも内側でも設置出来るので、キッチンの状況に合わせて選べますよ。

スッキリ見せるなら内側の方が良いですし、取り出しやすさを優先するなら外側がおすすめ。ただこちらも吊り下げる際に利用するシンクドアの厚みや隙間などがラップホルダーと合っていないと使えないので、サイズ確認が重要です。

吊り下げタイプに比べると、非常に手軽に収納スペースを増やせるのがマグネットタイプや吸盤タイプです。例えば、マグネットなら冷蔵庫やスチール面など磁石がくっつく場所にパチンと貼り付けられます。もちろん位置調整なども自在に出来ますよ。

またラップを数本収納出来るコンパクトなものから、キッチンペーパーホルダーやキッチンツールフックがついた大型のものまで種類も非常に豊富です。

スタンドタイプはどこかに設置する必要がなく、シンク下や引き出し、戸棚など平たい面ならどこにでも置けちゃいます。さらにキッチンツールスタンドとして使えたりもするので、使い回しが利きやすいですね。

ただ他のタイプに比べると、場所を取ってしまうので、その点はよく考えて選びましょう。

ラップホルダーによって収納出来るラップの数は様々です。出来れば、アルミホイルやクッキングシートなども一緒に収納したいので、何本収納出来れば良いのか予め確認しておきましょう。一本だけ別の場所に収納するような事になっては、逆に使い勝手が悪くなってしまいますよ。

ラップホルダーにはキッチンペーパーホルダーやキッチンツールフックの機能まで付いているものもあります。特にキッチンペーパーはセットで収納出来るものが少なくないですよ。そこで、ラップだけでなく、他のキッチン用品も一緒に収納した方が良いのかどうか少し考えてみましょう。

すでに上手く収納できているのであれば不要ですし、収納に困っているという事であれば、一緒に収納してみても良いかも知れませんね。

それでは、売れ筋のラップホルダーから厳選したおすすめ7商品をご紹介していきます！

※商品価格は時期により変動する可能性があります。購入前に必ずご自身で確認をお願い致します。
※売り切れの場合もあります。予めご了承ください。

吉川国工業所のブランド「Like-it」のMag-Onシリーズ・マグネットストレージ（ロング）。

マグネットと吸盤の両方を使って冷蔵庫などに貼り付けられる商品です。中に3枚の仕切りがあり、ラップやアルミホイルなどを最大4本収納可能。さらに仕切りは取り外しも可能なところがポイントです。もし4本収納しないようであれば、仕切りをとって小物入れにしても良いですよ。

スッキリとしたデザインなので、キッチンで使っても自然に溶け込んでくれそうですね。

山崎実業のタワーシリーズ・シンク下ラップホルダー。

シンクドアに吊り下げて取り付けるタイプの商品です。設置場所はシンク下のみになりますが、ドアの外側・内側どちらでも取り付けられるので、キッチンに合わせて使えますよ。またシンク下は他の収納ラックなどで既に使ってしまっているということも少ないのではないでしょうか？そういった意味でも設置しやすいですよね。

本体は、ラップやアルミホイルを2本収納でき、傾かないような仕切り付き。さらに底部分に合成ゴムが使われていてクッション性もあるので、他のキッチンツールなんかも合わせて収納出来ちゃいますよ。

伸晃のBelcaブランドから発売されているスタンドラップ・ツールホルダー。

キッチン台やシンク下などに置いて収納出来る商品です。奥行き8cmと比較的スリムなので、底の深い引き出しやシンク下の余っているスペースにも使いやすいですよ。本体には仕切りが3枚あり、合計4本のラップやアルミホイルなどが収納可能。さらに、他のキッチンツールスタンドとしても使えるので、状況に合わせて使い方はアレンジ出来ちゃいます。もし使いにくければ、仕切り板は取り外し可能なので、その点も嬉しいですね。

また本体の形状は底部だけ少し外側に広げられています。口コミでも"スリムだけど倒れにくい"と評判のラップホルダーです！

山崎実業のタワーシリーズ・戸棚下収納ラック。

底板の厚みが1.4〜2cmまでであれば取り付け可能な吊り下げタイプの商品です。戸棚下に吊り下げても良いですが、もしテーブルなどがあれば、天板に取り付けて引き出し代わりに使う事も可能。板に差し込むコの字部分のフレームにはクッションが付いているので、棚板や天板を傷つけてしまう事もありませんよ。

さらにデザイン性が高いのもタワーシリーズの特徴で、カラーは白と黒の2色。シンプルながらスタイリッシュなデザインで、収納が綺麗に見えやすいのも嬉しいポイントです。

健康用品などを手がけるダイヤコーポレーションのKCラップ&ペーパーホルダーDX。

マグネットで冷蔵庫などに取り付けるタイプの商品で、ラップやアルミホイルの他に、キッチンペーパー用のホルダーもついています。大きな魅力はキッチンペーパーが片手でカット出来ちゃうところ。ペーパーストッパーが付いているので、片手で引き出すだけでカットが可能です。特に手がふさがりがちな料理中なんかはとっても便利ですよね。

ラップホルダーは4本収納可能になっていて、仕切りがある事で綺麗に縦置き出来ます。さらに仕切りは取り外せるので、もう少し大きめのアイテムでも大丈夫ですよ。

価格が比較的お手頃な点も嬉しいところです♪

山崎実業のプレートシリーズ・マグネット冷蔵庫サイドラック。

とにかく圧倒的な収納力が大きな魅力の商品です。大きく分けると、ラップホルダー・キッチンペーパーホルダー・キッチンツールフックの3段階構造になっていて、耐荷重も4kgとマグネットタイプとしては驚きのパワフルさです。収納に悩んでいたアイテムもこれがあれば一気に解決できちゃいそうですよね。

そして使い勝手の面でもよく考えられています。ラップホルダー部分にはラップが傾かないような仕切りがあるのですが、少し隙間を空けてあるんです。例えば、レシピ本など幅のあるものでも仕切りをすり抜けられるので、置けるものが豊富。さらにキッチンツールフックの前には布巾などをかけられるハンガーまで付いていて至れり尽くせりです。

口コミでも"とにかくキッチン回りがスッキリして効率的に料理などができるようになりました。"などと非常に評判の良いアイテムですよ♪

ただサイズはそれなりに大きいので、購入前に取り付けたイメージをしてみてくださいね。

山崎実業のタワーシリーズ・マグネットラップホルダー。

使い勝手の良いサイズ感で収納スペースをちょっと追加したい時に嬉しい商品です。奥行きはわずか5.2cmとかなりスリムなので、冷蔵庫に貼り付けても自然に馴染んでくれます。タワーシリーズは控えめながらデザインも秀逸なので、悪目立ちすることがありません。

また、ホルダー部分は仕切りが一つあり、しっかり縦置き出来ますよ。さらに吸着させるためのマグネットシートは上部と下部に2枚付けられ、耐荷重1kgと安定感もあります。

手軽に使えるラップ類の収納場所が欲しいという方は是非チェックしてみてください！

ちなみに、スリムなラップホルダーという事もあり収納可能なのは縦横4.5cmまでの箱になります。念のため購入前にチェックしておきましょうね。

今回は、ラップホルダーをピックアップしてみましたが、いかがでしたでしょうか？

取り付け方法がいくつかあり、さらにコンパクトなものから収納力に優れる大容量タイプまで色々な商品があります。是非あなたのキッチンに合ったラップホルダーを選んでみてくださいね！