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クロックスサンダルの選び方
まずはクロックスサンダルの選び方のポイントを簡潔に解説していきます。あなたが満足できるクロックス選ぶための参考にしてみてくださいね。
用途に合わせて種類を選ぶ
クロックスサンダルの中でもスポーティーなタイプや水辺でも履きやすい速乾性の高いタイプ、スニーカー風のタウンユースなタイプなど複数の種類があります。
ちょっとした外出用やベランダ用に履きたい、アウトドアに使いたいなど利用シーンも様々なので、用途に合わせてクロックスサンダルを選びましょう!
サイズ選びは慎重に!
クロックスサンダルは普通の靴のようにインソールや靴紐などでサイズの微調整が出来ません。そのため、サイズ選びには慎重になりましょう。
またゆったり履くなら足の実寸サイズよりワンサイズ大きいサイズがオススメ。足の出し入れも楽チンになりますよ。さらに各商品の口コミなどもチェックしておくと、より細かなサイズ感がイメージ出来るかもしれません。
またクロックスサンダルにはこのあと紹介する3種類の足型タイプがあります。そちらもチェックしてみてくださいね。
足型のタイプを選ぶ
クロックスのシューズ・クロッグには、最もゆったりとした「ゆったりタイプ」、少しゆとりのある「リラックスタイプ」、フィット感が高い「スタンダードタイプ」の3種類があります。
クロッグの場合は「ゆったりタイプ」が多く、特徴としては幅広な上にサイズ感が大きめです。履き口も広く、気軽に履きやすいですよ。
それより少しシャープな足型になるのがリラックスタイプです。こういった足型のタイプも頭に入れながら選んでみてください。
コンフォートシステムは3種類ある!
足型同様、クロックスサンダルを選ぶときに頭に入れておきたいのがコンフォートシステムです。クロックスサンダルには「クロスライト」というクロックス独自の樹脂素材が採用されていますが、3つのレベルに分かれます。
レベル1:アイコニックコンフォート
クロスライトが使われているスタンダードなタイプです。多くのクロックスサンダルに採用されている最も一般的なレベル。
レベル2:デュアルコンフォート
クロスライトが二層、またはクロスライト+ポリウレタンなどの二層構造になっています。よりクッション性に優れます。
レベル3:トリプルコンフォート
アウトソールのクロスライトの上にクッション性の高いフッドベッドと低反発素材をのせた三層構造。高いフィット感とクッション性を誇ります。
カラーデザイン
クロックスサンダルの特徴の一つとして、カラーバリエーションの豊富さが挙げられます。黒や白などの落ち着きのあるカラーからピンクやグリーンなど色鮮やかなカラーが揃っているので、カラー選びもクロックスサンダルを購入するときのポイント。
ちなみに、汚れを気にする方は、白系を避けた方が無難かもしれません。
メンズ向けクロックスサンダルの人気おすすめランキング10選
それでは、選び方のポイントを押さえた上で、おすすめのクロックスサンダルをご紹介していきます。
※商品価格は時期により変動する可能性があります。購入前に必ずご自身で確認をお願い致します。
※売り切れの場合もあります。予めご了承ください。
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crocs(クロックス)
スウィフトウォーター
202251
足型タイプ | ゆったり |
---|---|
サイズ | 25〜31cm |
素材 | 合成樹脂(クロスライト) |
コンフォートレベル | 1(アイコニック) |
速乾性抜群で水辺のイベントや夏のアウトドアに♪
商品名に"ウォーター"という言葉が使われている通り、水辺でも活躍してくれる水陸両用のクロックスサンダルです。
足の甲を囲う部分には全体的に水抜け穴が作られていて、濡れた後でも速乾性抜群。特に夏場のアウトドアやイベントでは海や川などに行くことも多いですよね。足元が水で濡れるようなシーンにはぴったりなクロックスです♪
また、かかと部分にはバックストラップを搭載。脱げにくくなるので、アクティブな遊びでも大活躍間違いなし!
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crocs(クロックス)
シティレーン
201831
足型タイプ | リラックス |
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サイズ | 22〜29cm |
素材 | 合成樹脂(クロスライト) |
コンフォートレベル | 2(デュアル) |
スニーカースタイルでタウンユースなクロックス!
クロックスサンダルの中でも、よりタウンユースなデザインが特徴的なシティレーン クロッグ。アッパー部分の両脇にはスリッポンのようなゴムバンドが備えられ、スニーカー色を強めています。
ソールもアッパーとはっきり別パートと分かるように真っ白なシンプルデザインに。さらにリラックスタイプの足型なので、他のクロックスサンダルに比べて少しシャープなシルエットになっています。楽なスタイルで街歩きしたい方にオススメです。
ただサイズ選びの際は少し注意してください。普段の靴と同じかワンサイズ大きめがフィットしやすいですよ。
8
crocs(クロックス)
バヤ
10126
足型タイプ | ゆったり |
---|---|
サイズ | 22〜29cm |
素材 | 合成樹脂(クロスライト) |
コンフォートレベル | 1(アイコニック) |
斬新な切り抜きロゴがカッコイイ!
アッパー外側の"crocs"という切り抜きロゴがとってもカッコいいクロックスサンダル・バヤ。カラーを1色のみに抑えていることで、より切り抜きロゴが引き立ちます。
またアッパー部分は少し反ったような形状でシャープな縦ラインも◎。男らしいスタイリッシュなクロックスサンダルです。
7
crocs(クロックス)
クラシック クロッグ
10001
足型タイプ | ゆったり |
---|---|
サイズ | 22〜31cm |
素材 | 合成樹脂(クロスライト) |
コンフォートレベル | 1(アイコニック) |
クロックスの初代モデル!根強い人気のあるサンダル
クロックスサンダルのファーストモデルとなったのがこちらのクラシッククロッグです。通気穴がしっかりあり、夏場でも蒸れにくいですよ。さらにフットベッド(インソール部分)には細かな突起があり、優しくも心地よい刺激が足裏にあります。
また、つま先方向に対して広がりのあるゆったりとしたシルエットで、開放感のある履き心地。豊富なカラー展開の中からあなたの好みのクラシッククロッグを見つけてみてはいかがでしょうか?
6
crocs(クロックス)
デュエット マックス
203195
足型タイプ | - |
---|---|
サイズ | 22〜30cm |
素材 | 合成樹脂(クロスライト) |
コンフォートレベル | 2(デュアル) |
シャープなアウトソールがスタイリッシュ!
つま先に向かって段々と薄くなるアウトソールが特徴的なデュエット マックス。そのアウトソールが際立つツートンカラーでスポーティーな雰囲気に仕上がっています。
またデュアルコンフォートタイプのため、アウトソールは硬く、内側はクッション性の高い履き心地。ラフに履けて、履き心地の良いクロッグサンダルが欲しいという方にオススメです。
5
crocs(クロックス)
スペシャリスト ベント
10074
足型タイプ | ゆったり |
---|---|
サイズ | 21〜31cm |
素材 | 合成樹脂(クロスライト) |
コンフォートレベル | 1(アイコニック) |
履きやすく安全!医療用として人気の高いモデル
特にドクターやナースの方など医療従事者に人気の高いクロックスサンダル・スペシャリスト ベント。甲部分に通気穴を作らなかったことで、もし薬品をこぼしてしまっても安心な設計になっています。それでいて、左右の側面には通気穴があり、長時間履いても蒸れにくいですよ。雨の中で作業することがある方にもオススメです。
4
crocs(クロックス)
ビストロ
10075
足型タイプ | ゆったり |
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サイズ | 22〜31cm |
素材 | 合成樹脂(クロスライト) |
コンフォートレベル | 1(アイコニック) |
通気穴がなく水に濡れない!ワークシューズとして◎
"ビストロ"という名の通り、飲食店の厨房での使用を想定したクロックスサンダルです。通気穴がないため、水が侵入しにくく、ヒールも少し高めにしてあります。
また摩擦力の高い独自のアウトソール構造"crocs lock"を採用しているのも高ポイント。濡れた床面でツルツルと滑ってしまうことがなく、作業に集中できますよ。
ただ通気穴があるタイプに比べると、通気性が落ちているので、その点は頭に入れておきましょう。
3
crocs(クロックス)
フィート クロッグ
11713
足型タイプ | - |
---|---|
サイズ | 22〜29cm |
素材 | 合成樹脂(クロスライト) |
コンフォートレベル | - |
コスパ最強!シンプルでお手頃なクロックスサンダル
crocs(クロックス)のクロッグの中でもリーズナブルな価格が魅力の一つのフィート クロッグ。お手頃なクロックスサンダルが欲しいという方なら要チェックですよ。
デザインはシンプルながら、アッパー部分にはエッジの効いたラインが入り、アクセントに。アッパーから側面にかけては通気穴がしっかりあり、通気性も抜群です。
2
crocs(クロックス)
フロント コート クロッグ
14300
足型タイプ | - |
---|---|
サイズ | 22〜29cm |
素材 | 合成樹脂(クロスライト) |
コンフォートレベル | 2(デュアル) |
高いデザイン性とクッション性が魅力のクロックス!
気軽に履けるクロックスサンダルが欲しいけど見た目にもこだわりたい、そんな方にオススメしたいのがフロント コート クロッグです。
つま先やかかと部にワンポイントとなるステッチが入り、またアウトソールのデザインもスタイリッシュ。少し"スニーカー感"のあるオシャレな雰囲気に仕上がっています。
また二層構造となるデュアルコンフォートタイプでクッション性も◎。見た目・履き心地共に優れるクロッグです。
1
crocs(クロックス)
クロックバンド クロッグ
11016
足型タイプ | リラックス |
---|---|
サイズ | 22〜31cm |
素材 | 合成樹脂(クロスライト) |
コンフォートレベル | 1(アイコニック) |
クロッグの新定番であり大人気モデル!
クロッグといえばコレ!と言っても過言ではない人気を誇るクロックバンド。よりファッショナブルなデザインでアウトソールの側面を走るワンラインが特徴的です。さらにかかと部には"crocs"のロゴが入り、後ろから見てもカッコいいですよ。カジュアルなファッションとも相性が良く、ちょっとした外出用や普段履きとして大活躍。
またカラーバリエーションが非常に豊富で、好みのカラーを選びやすいのも嬉しいところです。クロックスサンダルを買うなら必ず候補に入れたい一足です!
おすすめメンズ向けクロックスサンダルの比較表
商品画像 | 商品名 | 紹介文 | 足型タイプ | サイズ | 素材 | コンフォートレベル | 商品詳細 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | crocs(クロックス) クロックバンド クロッグ | クロッグの新定番であり大人気モデル! | リラックス | 22〜31cm | 合成樹脂(クロスライト) | 1(アイコニック) | 詳しくみる |
2 | crocs(クロックス) フロント コート クロッグ | 高いデザイン性とクッション性が魅力のクロックス! | - | 22〜29cm | 合成樹脂(クロスライト) | 2(デュアル) | 詳しくみる |
3 | crocs(クロックス) フィート クロッグ | コスパ最強!シンプルでお手頃なクロックスサンダル | - | 22〜29cm | 合成樹脂(クロスライト) | - | 詳しくみる |
4 | crocs(クロックス) ビストロ | 通気穴がなく水に濡れない!ワークシューズとして◎ | ゆったり | 22〜31cm | 合成樹脂(クロスライト) | 1(アイコニック) | 詳しくみる |
5 | crocs(クロックス) スペシャリスト ベント | 履きやすく安全!医療用として人気の高いモデル | ゆったり | 21〜31cm | 合成樹脂(クロスライト) | 1(アイコニック) | 詳しくみる |
6 | crocs(クロックス) デュエット マックス | シャープなアウトソールがスタイリッシュ! | - | 22〜30cm | 合成樹脂(クロスライト) | 2(デュアル) | 詳しくみる |
7 | crocs(クロックス) クラシック クロッグ | クロックスの初代モデル!根強い人気のあるサンダル | ゆったり | 22〜31cm | 合成樹脂(クロスライト) | 1(アイコニック) | 詳しくみる |
8 | crocs(クロックス) バヤ | 斬新な切り抜きロゴがカッコイイ! | ゆったり | 22〜29cm | 合成樹脂(クロスライト) | 1(アイコニック) | 詳しくみる |
9 | crocs(クロックス) シティレーン | スニーカースタイルでタウンユースなクロックス! | リラックス | 22〜29cm | 合成樹脂(クロスライト) | 2(デュアル) | 詳しくみる |
10 | crocs(クロックス) スウィフトウォーター | 速乾性抜群で水辺のイベントや夏のアウトドアに♪ | ゆったり | 25〜31cm | 合成樹脂(クロスライト) | 1(アイコニック) | 詳しくみる |
まとめ
今回は、メンズ向けのクロックスサンダルをピックアップしてみましたが、いかがでしたか?
クロックスサンダルと一口に言っても、定番のクロックバンドをはじめ様々なタイプがあります。カラーも豊富なので、ぜひあなたにぴったりなクロックスサンダルを見つけてくださいね!