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タルト型の選び方
タルト型には大きさやデザインなどの違いがあり、どんな物をどのように作るかで選び方も変わってくるので、自分にぴったりのタルト型を見つけて美味しいスイーツを作ってくださいね♪
大きさで選ぶタルト型
はじめにどのくらいのサイズやデザインのタルトを作っていきたいのかハッキリさせましょう。
一般的なサイズからミニサイズのタルト、デザイン性のあるハート型などを作りたいならそれに合った形の商品を選ぶ必要があります。
それが決まれば次は型の号数(何cm)を確認しましょう。頻繁にスイーツなどのお菓子作りをする方であれば、サイズ違いを数種類持っておくと何かと便利です。
大きさ(型の号数)
どの程度の量を作るか(人数量)によって変わりますが、サイズと人数分の基準を把握しておきましょう。
■ 号数(サイズ)と適正人数 | ||
---|---|---|
号数 | サイズ | 適正人数 |
4号 | 12cm | 2~4人 |
5号 | 15cm | 4〜6人 |
6号 | 18cm | 6〜8人 |
7号 | 21cm | 10〜12人 |
あくまで平均数値ですので目安程度に頭に入れておくと選ぶ時にスムーズですよ。
材質・表面加工の種類で選ぶ
タルト型には取り扱いがしやすいように表面にフッ素加工などが施されているものがあります。
特徴について説明しますので選ぶ時の参考にしてくださいね。
フッ素加工
フッ素加工がなされている物の特徴は焼きあがった後、型外しが簡単で、くっつきにくく焦げ付きにくいので洗いやすいという所です。
フライパンなどでもよくフッ素加工が使用されているのを見かけますね。要はお手入れが簡単で使いやすい加工が施されているという事になります。
シリコン加工
シリコン加工のタルト型は焼き目を綺麗につけたり、鉄などと比べると型から外しやすいというところがメリット。
しかし使用後に洗う時には、油が染み込んでいるのでお湯などでしっかり洗う必要があります。洗ったつもりでもまだヌルヌルしている事もあるのできちんと確認してください。
テフロン加工
テフロン加工とフッ素加工というのは同じになります。「テフロン」の商標を米・DuPont(デュポン)社が保持している関係で、ライセンスがない場合などにフッ素加工という表現が使われます。
またテフロン加工が施されている商品にはロゴが付いているのですが、その中にある星の数が多いほどクオリティと値段が高くなり、より耐久性に優れた製品の証となります。
▼加工無し
ほとんどの物には何かしらの加工がされていますが、中には全く加工のされていないタルト型も存在します。
ステンレスや鉄で加工がされていない物だとくっつきやすく、焦げ付きやすくなってしまうところが難点。
底が取れるタイプ
底取れタイプは上手に出来上がったタルトを崩さず外すことが出来るのでとても便利ですよ。
底にくっついてしまったタルトを無理やり外そうとすると割れてしまったりする恐れもあるので、初心者には特に嬉しい機能。
また、焼いている途中に焦げているかどうかを確認する時にも役立ちますね。
タルト型の人気おすすめランキング5選
それでは、タルト型の人気おすすめランキング5選を紹介します。
※商品価格は時期により変動する可能性があります。購入前に必ずご自身で確認をお願い致します。
※売り切れの場合もあります。予めご了承ください。
5
貝印×COOKPAD タルト型(アルミフッ素加工)
貝印×COOKPAD 熱伝導効果で、焼き上がりに差がつく アルミフッ素加工のタルト型 底取れ式 19cm DL-8052
サイズ:(内径)20.9×(深さ)3.2cm
素材 :材質/アルミニウム(フッ素樹脂塗膜加工)
重量 :35g
軽い!サビにくい!熱伝導で焼き上がりふっくら
貝印 × COOKPADの「タルト型(アルミフッ素加工)」
こちらはアルミ製で熱を通しやすく、焼いた時に起こりやすい縮みが無いのでふっくらと仕上がるタルト型になります。
また、フッ素樹脂加工がされているので型から離れやすくお手入れも楽々。パイやキッシュなど作る方にはおすすめです。
今までアルミ製を使ったことがない方は是非いかがでしょうか?あまりの軽さにびっくりするかもしれませんよ!
4
サンクラフト パティシエールタルト型深型
パティシエールタルト型深型キッシュ底取 20cm PP-696
サイズ:(内径)20×(深さ)4.7cm
素材 :材質/18-8ステンレススチール
重量 :400g
深いキャッシュ作りにぴったり!丈夫なステンレス製
サンクラフトの「パティシエールタルト型深型」
こちらは深さがあり、ステンレスなので耐久性のある丈夫なタルト型です。
厚みのあるキッシュを作りたい時には非常に活躍します。また果物など具をたくさん入れても溢れてこぼれる心配もないので、豪華なタルトが作れちゃいます。
また、外すときも "こびりつきにくく簡単に外す事ができた" と口コミでも評判。
深さのあるタルト型を探している方には特におすすめします。
3
貝印(KAI) 食べきりサイズのタルト型
貝印 × COOKPAD 食べきりサイズのタルト型 15cm ( 底取れ式 ) レシピ付き DL-8013
サイズ:(内径)16×(深さ)2.8cm
素材 :材質/鉄(フッ素樹脂塗膜加工)
重量 :120g
食べきりサイズが丁度いい!クックパッドのレシピ付き
貝印(KAI)の「食べきりサイズのタルト型」です。
こちらはちょっとコンパクトサイズのタルト型。ホームパーティなんかで4〜6人程度で集まって食べるのに丁度いいサイズですね。
お友達の誕生日やプレゼントなんかにも可愛くていい感じのタルトが作れそうです!
また底が取れるので焦げ付きの確認や、型から外すときも割れたりせず安心です。
さらに6つのレシピが付いているところが初めての方にも嬉しいポイント。一つ持っておくと何かと便利な直径15cmの食べきりサイズです。
2
サンクラフト パティシエール(タルト型)
サンクラフト タルト型 パティシエール 波底取 SV 18cm PP-718
サイズ:(内径)18×(深さ)2.6cm
素材 :材質/鉄(表面加工 内側/フッ素樹脂加工、外側/耐熱塗装)
重量 :150g
高評価!これであなたもパティシエ!?
サンクラフトの「パティシエールタルト型」
フッ素加工が施されている金属製のタルト型です。底を取り外せるのでタルトを上手に取り出す事が可能。
また、フッ素樹脂加工により焦げ付きにくくひっつきにくいので使いやすいですね。
ベイクドチーズケーキ・アップルパイ・タルトなど多目的にお使いいただける商品です。
ただ深さは2.5cmとやや浅めなので注意してくださいね!
1
貝印(KAI) フッ素加工(タルト型)
貝印 フッ素加工 タルト型 18cm 底取れ式 Kai House Select DL-6151
サイズ:18×18×2.6cm
素材 :材質/鉄(フッ素樹脂塗膜加工)
定番サイズでGOOD!便利な底取れ式
貝印(KAI)の「タルト型(フッ素加工)」
こちらは人気の18cmサイズで底取れ式タルト型。お菓子作りが好きな人の多くは、18cmのサイズが一番多目的に使用できて使い回しがいいと評判です。
初めてタルト型を購入される方や、初心者の方はまずこのサイズを選んでみてはいかがでしょうか!信頼のおける貝印の商品はムラなく綺麗に焼けて楽しくお菓子作りができますよ。
しっかりフッ素加工もされているので扱いやすく、お手入れも簡単なタルト型でおすすめです。
まとめ
今回は、タルト型の人気おすすめ商品をピックアップしましたが、いかがでしたでしょうか?
是非お気に入りのタルト型を見つけて、美味しいお菓子作りを楽しんでください♪