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タオルハンガーの人気おすすめランキング7選【マグネットや吸盤タイプも!】

キッチンや洗面台、トイレなどにはタオルが一枚掛けられると便利ですよね。そんな時に活躍してくれるのがタオルハンガー(タオル掛け)。マグネット式やフック式、吸盤式など様々な取付方法で色々なところにタオル掛けを設置出来るんですよ。ただ商品数も多く、どれが良いのか迷っちゃうという方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、タオルハンガーの選び方と厳選したおすすめ7商品をご紹介していきます。

タオルハンガーの選び方

まず最初にタオルハンガーの選び方を簡単に解説していきます。ぜひ取り付けたい場所に合ったタオルハンガーを見つけて下さいね。

取り付け方法から選ぶ

タオルハンガーには複数の取り付け方法があります。ここでは代表的な「フック式」「マグネット・吸盤式」「木ネジ式」の3種類を紹介していくので、取り付ける場所をイメージしながらチェックしてみましょう。

フック式

フック式は、シンク扉や洗面台の扉、引き出しなどに取り付けることが可能です。フックで引っ掛けるので重いタオルでも安定して掛けやすく、ハンガー自体が落ちてしまう心配が少ないのが特徴。また取り付け・取り外しにそこまで手間がかからないのも便利ですね。

ただ扉の厚みや扉上部の隙間が合っていないと取り付けられないので、購入前にしっかりチェックしておきましょう。

マグネット・吸盤式

マグネット・吸盤式はとにかく手軽に取り付けられるのが大きなメリット。吸盤は凹凸のないツルツルとした面ならどこでも取り付けられますし、マグネット式もスチール面など磁石がくっつく面ならどこでも取り付け可能です。もちろん工具なども不要で、少し位置を変更したいといった時でも困りませんよ。

ただ手軽さの反面、重さには少し弱く、特に接地面が少ないコンパクトタイプは布巾やフェイスタオルなど掛けられるタオルがある程度限定されます。

木ネジ式

今回ご紹介する取り付け方法では最も安定感のある木ネジ式。壁や扉にネジを差し込むことでバッチリ固定出来ます。確実にタオルを使うという場所が決まっているという場合は、木ネジで取り付けてしまっても良いでしょう。

ただし、一度取り付けると接地面には木ネジのネジ跡が残るので、要注意。賃貸の場合は、原状回復の負担がどうなっているかなど確認した上で、取り付けるようにして下さいね。

タオルの掛け方で選ぶ

タオルハンガーには取り付け方法に種類があると説明しましたが、タオルの掛け方にも種類があるんです。最も一般的な「バータイプ」と「差し込みタイプ」についてご紹介するので、使い方に合わせて選んでみましょう。

掛けたまま使いやすいバータイプ

タオルハンガーというと、このタイプをイメージする方が多いのではないでしょうか。バー部分にタオルを掛けるタイプです。

タオルハンガーに掛けたままの状態でタオルを使うという場合は特に便利。例えば、洗った手をサッと拭くといったようなケースですね。またこのタイプはバーが幅広なものもあり、バスタオルなど大きなタオルを掛ける時にも活躍してくれます。

手に取りやすい差し込みタイプ

タオルハンガーに掛けているタオルを手にとって使いたいといったケースに便利なのが差し込みタイプです。差し込み口に掛かったタオルを少し引いてあげると取り外しが可能で、掛ける時も差し込み口にグッと押し込んであげるだけ。バータイプよりタオルの出し入れがしやすいという特徴があります。

またバータイプのように幅を広く取る必要がないので、タオルハンガー自体がコンパクトになって、スッキリするのもメリット。ただ、重さに弱い傾向があり、大きなタオルには向きません。

掛けたいタオルが掛けられるか確認

タオルハンガーにかける予定のタオルが掛けられるのかどうかという点も確認しておきましょう。

主に大きさと重さがチェックポイントになります。バータイプの場合は、タオルの幅に合わせてバーの幅を選んで下さいね。微妙に幅が足りないと、少しシワを寄せて掛けるか、折りたたんで掛けるといった必要が出てきますよ。

一方、差し込むタイプの場合は、掛けられるタオルの重さ(耐荷重)をチェックしておくと安心です。

タオルハンガーの人気おすすめランキング7選

それでは、数あるタオルハンガーの中から厳選したおすすめ7商品をご紹介していきたいと思います!

※商品価格は時期により変動する可能性があります。購入前に必ずご自身で確認をお願い致します。
※売り切れの場合もあります。予めご了承ください。

7

大木製作所 マグネット付伸縮タオル掛け

サイズ :幅38〜63×奥行8.5×高さ14.5cm
取付方法:マグネット
耐荷重 :約1.5kg

タオルに合わせて伸縮可能なマグネット式!

大木製作所のマグネット付伸縮タオル掛け。

スチール面や洗濯機など磁石がくっつく場所ならどこでも取り付けられるマグネットタイプの商品です。少しユニークなのはバーが2本ある上に、横幅を伸縮させられること。掛けたいタオルサイズに合わせてジャストサイズに調整出来ますね。マグネット式なので、サイズ調整時の再取り付けがしやすいというのも使い勝手の良い点。ただバーのうちの1本は取り付け面との間隔があまりないため、使いにくいという口コミも目立ちます。

一方、素材自体はステンレス製でサビに強く、少し濡れた状態のタオルでも安心して使えますよ。

6

レック(Lec) タオル掛け ウルトラ マグネット

レック タオル掛け ( タオルバー ) ウルトラ マグネット

サイズ :幅24×奥行4.5×高さ2.5cm
取付方法:マグネット
耐荷重 :1kg

スッキリ使えるコンパクトタイプ!

レックのタオル掛け(ウルトラマグネット )。

使い勝手の良いミニサイズのマグネットタイプです。横幅がスリムなことに加え、清潔感のあるホワイトカラーで取り付け面に溶け込みやすく、スッキリとした雰囲気になるのが魅力的。マグネットでの取り付けなので、とっても手軽に使えますよ。

またマグネットの磁力についても評判が良く、"外すのに苦にならない、ぽろっと取れたりしない程度のいい塩梅の磁力"といった口コミも。手を拭いている最中にタオルに引っ張られてマグネットの位置がズレる・・・なんてこともなさそうですね。

サイズ的にはフェイスタオル用にオススメな商品です。

5

インターデザイン(Interdesign) タオルバー

InterDesign タオル掛け ドアハンガー タオルバー キッチン Forma 29450EJ

サイズ :(約)幅23.5×奥行6.5×高さ6.5cm
取付方法:フック
耐荷重 :-

マット加工のステンレスがスタイリッシュ!

インターデザインのフォーマコレクション・タオルバー。

艶消しされたマットなステンレスが雰囲気のある商品です。タオルを掛けるバー部分の曲線とフック部分の直線のバランスはデザイン性が高く、とってもおしゃれ。キッチンのシンクドアや洗面台に取り付ければ、グッとスタイリッシュな空間を演出してくれそうですね。

また、ステンレス製なので、サビに強くお手入れの面でも◎。高級感のあるマットブラックもラインナップされていて、そちらもオシャレですよ♪

4

DULTON(ダルトン) タオルホルダー ラウンド

サイズ :(約)直径5.5×厚さ2.3cm
取付方法:両面テープ
耐荷重 :-

両面テープで好きなところに取り付けられる!

インテリア雑貨メーカー・ダルトンのタオルホルダー。

四角形のスクエアタイプと丸いラウンドタイプの2種類があり、こちらはラウンドタイプになっています。取り付けには強力な両面テープを使うため、自由度高く好きな位置に設置しやすいのが魅力的。「ここにタオルを掛けられたら良かったのに・・・」なんて後悔することもありませんよ。

そしてタオルを掛けるのも楽チン。ラバー素材の差し込み口にグッと押し込んであげるだけでOKです。タオルを手にとって使いたいというケースでは大活躍してくれること間違いなし。

ただし、マグネット・吸盤式のように設置後の位置調整が出来る訳ではないので、しっかり位置を決めてから取り付けるようにして下さいね。

3

池永鉄工 ステンレスタオル掛け ST-300

サイズ :幅31×奥行3.95×高さ4.5cm
取付方法:木ネジ
耐荷重 :約2kg

落ちる心配なし!コスパも良い木ネジ式

池永鉄工のLivLivシリーズ・ステンレスタオル掛け。

ステンレスの中でも錆びにくく耐久性の高い18-8ステンレスが採用されている商品です。木ネジで取り付けるため、今回ご紹介する商品の中では最も重たい2kgまで耐えられる固定力の高さが大きな魅力。タオルを使う位置がバッチリ決まっているという方なら木ネジで取り付けてしまうのもありですよ。

さらに非常にお手軽な価格な事に加え、サイズ展開も豊富。幅30〜90cmまで5サイズあるので、取り付ける場所と使うタオルサイズに合わせて選べます。

ただ取り外すとネジ跡が残るので、その点は頭に入れた上で取り付けて下さいね。

2

山崎実業 キッチンタオルハンガーバー タワー ワイド

山崎実業 キッチンタオルハンガーバー タワー ワイド ホワイト 2855

サイズ :(約)幅33×奥行6〜7×高さ4.0cm
取付方法:フック
耐荷重 :約1kg

シンプルながらデザイン性の高い"タワー"シリーズ

山崎実業の"タワー"シリーズ・キッチンタオルハンガーバー ワイド。

シンプルながらスタイリッシュな雰囲気が魅力的で人気の高いタワーシリーズの商品です。デザインの良さはもちろんのこと、使い勝手の面でも◎。取り付けるフック部分の幅を約1.4〜2.5cmの間で調整できる上にネジでその幅を固定できるので、取り付け先の扉にぴったりフィットしてくれます。ガタガタしないので安定感も高いですよ。

また、バー幅33cmとフェイスタオルを折りたたむことなく掛けやすいサイズ感なのも良いですね。価格は少し高めなものの、デザイン・使い勝手に優れるオススメのタオルハンガーです。

1

サンコー 片手でタオルが掛けられる ワンタッチホルダー

サンコー 片手でタオルが掛けられる ワンタッチホルダー 2色入 白茶

サイズ :(約)幅7.5×奥行2.5×高さ7.5cm
取付方法:吸盤
耐荷重 :250g
※2個セット

取り付けるのもタオルを掛けるのも楽チン!

サンコーの片手でタオルが掛けられるワンタッチホルダー。

とにかく手軽に使えてオススメな商品です。取り付けは吸盤式なので、凹凸のないツルツルした面にグッと押し付けるだけ。本体重量15gとかなり軽いので、取り付ける際も扱いやすいですよ。さらに、バータイプと異なり、取り付け位置を自由に決められるので、使い心地の良い高さに調整することだって簡単。

またタオル自体も差し込み部分に軽く押し込んであげるだけで掛けられちゃいます。取り出す時は上に引くだけで、スルッと手に取れます。

耐荷重250gと重たいタオルを掛けることは出来ませんが白とブラウンの2個セットで価格もかなりリーズナブル。手軽なタオルハンガーを探しているという方は、是非チェックしてみて下さい!

まとめ

今回は、タオルハンガーをピックアップしてみましたが、いかがでしたでしょうか?

木ネジでバッチリ固定できるものからマグネットや吸盤で簡単に取り付けられるものまで色々なタオルハンガーがありましたよね。是非あなたのお家にぴったりの商品を選んで下さいね!

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