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シンク・流し台に!排水口水切りカゴ・ゴミ受けの人気おすすめランキング8選

シンクや流し台の排水口には水切りカゴ(ゴミ受け)が必要不可欠ですよね。料理や洗い物で出るクズなどを下水に流すことなくしっかりキャッチしてくれます。ただステンレスやプラスチック、銅など素材に違いがあり、浅型から深型まで形状も様々。さらに外径サイズにも違いがあります。交換しようと思ってもどれが良いのか迷っちゃいますよね。
そこで今回は排水口水切りカゴの選び方を解説した上で、オススメ7商品をご紹介していきます。

排水口水切りカゴの選び方

まずは排水口水切りカゴの選び方を簡単に解説していきます。ぜひ満足できる商品を見つけるための参考にしてみて下さい。

浅型?深型?タイプを選ぶ

排水口水切りカゴには、主に「浅型」と「深型」の2種類があります。どちらにもメリット・デメリットがあるので、それぞれ紹介していきます。自分にはどちらが良いのかイメージしながらチェックしてみて下さいね。

ゴミくずが多くても平気な深型タイプ

深型タイプのメリットは、ゴミをキャッチできる量が多いこと。また調理中に出る野菜クズなど比較的大きなものでも飛び出してくる心配がありません。

一方で、手入れの頻度はどうしても低くなりがち。溜まったゴミによる臭いが気になったり、ぬめりが発生してしまう状況が生まれやすいです。またスプーンなど小物が落ちた時に気付けないといったこともあります。

小まめに手入れ出来る浅型タイプ

浅型タイプのメリットは、何と言っても清潔な状態をキープしやすいこと。底が浅いことで溜まったゴミが目につきやすい上に、そもそもすぐ一杯になるので、手入れの頻度は否が応でも高まります。小まめにゴミ捨てすることになるので、衛生的な状況をキープしやすいというわけですね。

また底が浅いのは掃除の面でも都合がよく、簡単に洗いやすいです。手入れの心理的なハードルも低くなるので、衛生面を重視するなら浅型がオススメです。

材質の特徴を理解して選ぶ

排水口水切りカゴの主な材質は「ステンレス」「」「プラスチック」の3種類です。材質の特徴も理解しながら選んでみましょう。

サビに強く耐久性もあるステンレス製

排水口水切りカゴの材質として最も一般的と言っても良いのがステンレスです。耐久性が高く、錆びにも強いというのが大きなメリット。また色合い的にもキッチンシンクに馴染みやすいですね。

殺菌効果のある銅製

銅の最大のメリットは、銅イオンによる殺菌作用があること。不快なぬめりや臭いの発生を防ぎやすく、より衛生的な状態をキープしやすいです。またステンレスほどではないものの、錆びに強いという点も特徴です。

ただ時間経過と共に黒ずみのある色合いに変化してくるので、その点は頭に入れておきましょう。

価格が手頃なプラスチック製

プラスチック製の魅力は、価格がリーズナブルな傾向にあることと、錆の心配がないことです。

耐久性の面では金属製に劣りますが、手軽な排水口水切りカゴが欲しい場合は、プラスチック製も選択肢に入れてみましょう。

排水口のサイズに合ったものを選ぶ

排水口水切りカゴのタイプや素材の違いを理解した上で、選ぶ際に気をつけて欲しいのがサイズです。キッチンシンクのメーカーによって異なることもあるので、事前に排水口の直径を必ず確認しておくようにして下さいね。

また深型を選ぶ場合は、排水口の底までの深さも念のため確認しておくようにしましょう。

パンチング穴タイプなら掃除しやすい

排水口水切りカゴのカゴ部分にはワイヤーを網目状に配置したタイプや素材そのものにパンチング穴を開けることで水切りができるようになっているタイプなどがあります。

ワイヤーが網目状になっているタイプはどうしても表面に凹凸が出来てしまうので、手入れする際に時間がかかってしまいます。一方、パンチング穴のものは表面がフラットなので、手入れがとってもしやすいです。

最近の売れ筋はパンチング穴タイプが多くなっていますが、選ぶ際はカゴ部分にも注目してみて下さいね。

排水口水切りカゴの人気おすすめランキング8選

それでは、排水口水切りカゴの人気おすすめランキング8選をご紹介していきたいと思います!

※商品価格は時期により変動する可能性があります。購入前に必ずご自身で確認をお願い致します。
※売り切れの場合もあります。予めご了承ください。

8

三栄水栓 シンクのゴミ受け 流し排水栓カゴ PH697F-S

三栄水栓 シンクのゴミ受け 流し排水栓カゴ ポリプロピレン製 PH697F-S

サイズ:(約)外径13.5×深さ5cm
材質 :ポリプロピレン

お手ごろ価格の浅型タイプ!

三栄水栓の流し排水栓カゴ・PH697F-S。

プラスチック系素材であるポリプロピレンが使われているリーズナブルな商品です。網目が非常に細かく、排水口に流れてくる小さなゴミもしっかりキャッチしてくれます。またゴミを捨てる際に便利なつまみが付いているのも嬉しいポイント。排水口から取り出す際に、本体部分に触ることなく引き出せますよ。

浅型タイプに変えてみたいという人や消耗品としてある程度の頻度で買い替えながら使いたいという人にオススメです。

7

三栄水栓 シンクのゴミ受け 流し排水栓カゴ PH65F

三栄水栓 シンクのゴミ受け 流し排水栓カゴ PH65F

サイズ:(約)外径7.75×深さ15.4cm
材質 :ステンレス・ポリプロピレン

コンパクトなシンクにぴったりなスリムタイプ!

三栄水栓の流し排水栓カゴ・PH65F。

調理や洗い物で出るゴミをたっぷりキャッチできる深型タイプで、直径は77.5mmとスリムな商品です。内径78mmの排水口に対応でき、コンパクトなシンク向け。調理などで出るクズなどが多い上に、頻繁にゴミ捨て出来ないという人ならたっぷり入る深型が安心できます。

網目部分はステンレス製かつパンチング穴なので、手入れしやすく、水はけも良好。毎日とは言わないまでも、一定頻度で手入れしてあげれば衛生面もキープしやすいですね。

6

下村企販 純銅製ゴミポケット浅型

サイズ:(約)外径13.4×深さ4.8cm
材質 :銅

殺菌作用が期待できる純銅製!

下村企販の純銅製ゴミポケット浅型。

何と言っても一番の魅力は殺菌作用のある銅が使われていることです。浅型なので小まめに手入れしやすい上に、銅イオンによる殺菌作用でぬめりや臭いの発生を抑制してくれ、衛生的な状況をキープしやすいですよ。お手入れの時間も短くてすみます。

また1枚の薄板から成形する絞り加工なので、継ぎ目がなく、仕上がりが綺麗。洗っている途中にスポンジが引っかかって傷んでしまうことも避けられますね。

価格が高めなのところがネックではあるものの、使い心地を重視する人にはオススメしたい商品です。

5

カクダイ 流し台バスケットSS

サイズ:(約)外径7.8×深さ16.4cm
材質 :ポリエチレン

水はけが良く、お値段もかなり手頃!

カクダイの流し台バスケットSS。

直径78mとスリムな深型タイプの商品です。とにかく手頃な価格が大きな魅力で、少し古くなってきた排水口水切りカゴを買い換える際にも気軽に交換出来ちゃいます。

また水切り穴が細長く、水はけも抜群。料理中に調理クズが多く出てしまっても、逆流してしまうのではと心配する必要がありません。

ただ細かなクズの場合は、水切り穴をすり抜けてしまう可能性もあります。排水口用のネットを併用するのも良いかもしれません。

4

パール金属 排水口ごみ受け アクアスプラッシュ H-9166

パール金属 日本製 排水口 ごみ受け 小 13.5cm 抗菌 ステンレス アクアスプラッシュ H-9166

サイズ:(約)外径13.5×深さ4.5cm
材質 :ステンレス鋼

抗菌ステンレスでいつでも清潔!

パール金属のアクアスプラッシュシリーズ・排水口ごみ受け(小)。

ステンレスに銅を添加することで、銅イオンによる抗菌効果を持たせているのが魅力的な商品です。表面だけコーティングしたものと異なり、その効果が半永久的に持続してくれるという優れもの。不快な黒カビやヌメリの発生も軽減してくれ、長く使っても快適な状態をキープしやすいですよ。お手入れが楽になるのも嬉しいですね。

価格的にも高すぎず安すぎずで、清潔に使える浅型タイプが良い!という人にオススメです。

3

カクダイ 浅型バスケット

サイズ:(約)外径14.4×深さ4.7cm(内径12.38cm)
材質 :ステンレス・ポリプロピレン

水抜け穴が細かく、145mmの排水口にぴったり!

カクダイの浅型バスケット・4512-50。

145mmの排水口にぴったりな大きめの浅型タイプで、錆びに強いステンレスが採用されています。また引き出す際に使うハンドルがないことでスッキリとした印象に。ハンドルの代わりにつまみがあるので、使いやすさはそのままです。

さらにパンチング穴がかなり細かい上に密度が高いので、小さなゴミクズはしっかりキャッチしつつ、水はけは良好。水抜け穴が小さいことで、ゴミが詰まりにくいのも嬉しいですね。

Amazonでも非常に評判の良い商品です!

2

パール金属 排水口ごみ受け アクアスプラッシュ H-9164

パール金属 日本製 排水口 ごみ受け 大 13.5cm 抗菌 ステンレス アクアスプラッシュ H-9164

サイズ:(約)外径13.5×深さ12.5cm
材質 :ステンレス鋼

たっぷり入って衛生的に使いやすい!

パール金属のアクアスプラッシュシリーズ・排水口ごみ受け(大)。

深さ12.5cmの深型タイプで調理クズをたっぷりキャッチできる上に、抗菌ステンレス材が使用されていて、衛生的に使いやすい商品です。水抜け穴は凹凸のないパンチング穴なので、深型タイプながらお手入れもしやすいですよ。抗菌作用でぬめりなども抑えられます。

浅型タイプが人気ではあるものの、すぐにカゴがいっぱいになるのが使いにくいという深型派の人に一押しの商品です!価格も比較的お手頃なのが嬉しいポイント♪

1

伸晃 Belca 流し用ステンレス浅型ゴミカゴ

Belca 流し用ステンレス浅型ゴミカゴ 135タイプ SP-202

サイズ:(約)外径13.5×深さ5.8cm(外径14.5cmもあり)
材質 :ポリプロピレン/枠・ステンレス/カゴ

お手入れしやすい丸型ステンレス!

キッチン用品やインテリアなどを手がける伸晃のブランド「Belca」の流し用ステンレス浅型ゴミカゴ。

ステンレス製で丸型形状なのがポイントの一つです。錆びに強く耐久性に優れることはもちろん、角がないことで洗いやすく、ゴミも自然に中央に寄ってきてくれます。お手入れしやすいのが大きな魅力。

また小さなパンチング穴が密度高くあることで、水はしっかり流してくれつつ、小さなゴミでもばっちりキャッチしてくれます。機能性に優れた水切りカゴと言えますね。

そして、直径13.5cmのサイズに加え、14.5cmのサイズもあるので、幅広いシンクに使えますよ!手頃な価格も嬉しい人気商品です。

まとめ

今回は、排水口水切りカゴをピックアップしてみましたが、いかがでしたでしょうか?

浅型・深型の違いのほか、材質や水抜け穴の違いなど、細かくチェックすると商品によって色々な特徴があることが分かりましたよね。ぜひ満足度の高い排水口水切りカゴを見つけて、シンクを快適にして下さい♪

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