ソフトスーツケースの人気おすすめランキング10選【機内持ち込みから大型まで】

Kroeus(クロース)のソフトキャリーケース。

安定感のある横長タイプな事に加え、4輪ダブルキャスターを搭載しているのが魅力的です。重量は軽くありませんが、小回りが利きやすく、混雑時もストレスなく走行できますよ。

また内部には15.6インチのPC用ポケットがある上に、ベルトでしっかり固定できるようになっていて安心。ビジネスで使いたい方には特に嬉しいですね。おまけに本体の3辺合計は115cmと一般的な機内持ち込みサイズというのも◎。

特に2〜3日の短期出張が多い方にオススメしたいキャリーケースです！

日本の老舗鞄メーカー・サンコーのFinoxy（フィノキシー）S。

外ポケットが充実しているのが特徴の一つで、前面に二つ・サイドに一つ、合計三つの外ポケットを搭載しています。PCやパスポートなど取り出す頻度が高くなるものは、外ポケットで管理すると利便性が高まりますよ。さらにサイドポケットは雑誌や折り畳み傘などの収納場所としても使えます。

またゴム素材のキャスターは静音性が高く、夜間や早朝の路面でも周囲に気を使わず走行しやすいのが嬉しいポイント。いつでも気持ちよく移動出来ますね。

フランスのスーツケースブランド・デルセーのINDISCRETE。

110Lの大型サイズも展開されていて、長旅が多い方にオススメしたい商品です。容量に対して本体が軽く、キャスターの静音性も◎。さらに、生地には撥水加工が施され、ハードな長期間の旅にもバッチリ使えますよ。

また76L以上のサイズのものは、容量拡張機能を搭載。途中で荷物量が変わる可能性のある長期旅行には嬉しいですね。カラーはブラック・ブラウン・ネイビー・レッドと性別問わず使える4色が展開されていて、どなたでも選びやすくなっています。

ハピタスの折りたたみキャリーケース。29Lの容量がありながら重量は1kg未満というのが特徴的な商品です。さらに折りたたみ可能なので、使わない時はコンパクトにして収納可能。たまにしか旅行に行かないという方でも省スペースに保管出来ますね。

またデザインは無地のものから柄ものまで20種類以上とかなり豊富にあるので、しっかり選べちゃいます。おまけに価格はかなりリーズナブル。

ただTSAロックは未搭載で、キャスターは2輪タイプです。さらに軽い代わりに強度には優れていないので、基本的には国内旅行向けと考えて良いでしょう。

とにかく安くて軽いキャリーケースを探している方にオススメしたい商品です。

Beatasのソフトキャリーケース・BSC-20。

2つのフロントポケットに加え、背面ポケットまで搭載された小物収納に便利な商品です。特に背面ポケットはフロントポケットよりも出し入れしやすく、安全性も高いというメリットがあり、貴重品収納に便利。

さらに、メインルームが縦開きなのも都合が良いですね。例えばパスポートの場合、空港で一時的に利用頻度が高まる時は背面ポケットを使って、その後はスーツケースを倒す必要なくメインルームにサクッと収納できちゃいます。

収納物の出し入れが多いという方はぜひチェックしてみてください♪

とってもリーズナブルな価格が魅力的なソフトキャリーバッグ。とりあえず次の旅行で必要になった・・・なんて時でも手に取りやすい商品です。

またドット柄のデザインも特徴的で、カラーは黒地をベースにピンクドットとホワイトドットの2色展開。悪目立ちすることなく可愛らしさをアピール出来ますよ。

ただキャスターは2輪タイプなので、進行方向に対して本体を縦にして走行することができません。混み合った空港や狭い道などでは少し走行しにくくなるので、頭に入れておいてくださいね。

高級スーツケースブランドとして非常に有名なサムソナイトの姉妹ブランド・アメリカンツーリスターのコスタ スピナー55。機内持ち込み可能なサイズで、2〜3泊程度の旅行や出張が多い方にはちょうど良いスーツケースです。

サムソナイト品質とまではいかないものの高品質な作りで、4輪キャスターは非常に滑らかな上、キャリーバーの強度も◎。ビジネスシーンでも安心して使えますよ。

フロントポケットは大小サイズの異なる二つのポケットが搭載されていて、パスポートなどの小物から書類や書籍までちょっとした収納スペースとして便利。

ビジネスでも使える確かなブランド力と高水準の品質に加え、高すぎず安すぎずな価格はバランスが良く、多くの方にオススメしたいソフトスーツケースです。

フランステイストを取り込んだ日本ブランド・ヒデオワカマツの人気ソフトキャリー・フライII。

一番の魅力はとにかく軽いこと。26Lの容量ですが、重量は1.9kgと非常に軽量な商品です。機内持ち込み可能なサイズということもあり、フットワーク軽く使いこなせますよ。LCCなど重量規定が厳しい航空会社でのフライトにも使いやすいですね。

また直径50mmの大きめなキャスターが採用されていて、滑らかな走行ができると同時に静音性が高いのも満足度を高めてくれるポイント。キャリーバーもしっかり伸ばせるので男性でも自然な位置でグリップ出来ます。

軽さ重視の方なら必ずチェックしておきたいスーツケースです！

使いやすさとコスパの良さから人気の高いグリフィンランドのスーツケース・AIR6327。

ソフトタイプの中でも群を抜いた軽さを誇るヒデオワカマツのフライⅡをさらに上回る軽さが大きな魅力の商品です。機内持ち込み可能なSサイズは容量32Lながら約1.9kg。フライⅡと重量は同じですが、容量が上回っていて、実質的にはより軽いと言えます。また、95Lの大型Lサイズでも重量2.6kgなのは驚き。さらにS/M/Lどのサイズにも拡張機能が搭載されていて、容量アップが可能です。

重たいスーツケースを持ち運ぶのがストレスになるという方ならぜひチェックしてみてください。Sサイズなら機内持ち込みも可能ですよ♪

ただ蓋の開閉は、フライⅡの縦開きに対して、こちらは横開きという違いがあります。好みが分かれるところでもあるので、しっかり考えてみてくださいね。

No1スーツケースブランドといっても過言ではないサムソナイトのソフトキャリーケース・アスフィア。

こちらは機内持ち込みも可能な「アスフィア スピナー55」で、サムソナイトらしい細部へのこだわりが感じられる最高クラスの品質を誇る商品です。

4輪キャスターは耐久性が高い上に、小回りが利きやすいので、混雑時でも軽快に走行可能。トップハンドルはネオプレンが採用され握り心地も抜群です。さらに持ち上げる際にハンドルが少し伸縮するようになっているのもポイント。負荷を軽減出来るので、持ち上げやすいですよ。

そのほか、拡張機能の見せ方にもこだわり、通常時は拡張用のファスナーを見えないようにする事で、見た目がスッキリとしてよりスタイリッシュに。細部までこだわり抜いたソフトキャリーケースは使い心地が素晴らしく、是非チェックしてみて欲しい商品です。

価格的にも有名ブランドのスーツケースを検討している方なら、少し手を伸ばせば届きそうな価格ですよ♪