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この記事では、自撮り棒を選びやすいように選ぶ時のポイントをまとめた上で、売れ筋から厳選したおすすめ10アイテムをランキング形式でご紹介していきます。
自撮り棒の選び方
「自撮り棒なんてどれも一緒!」と適当に買って後で後悔しないように、購入前に自撮り棒を選ぶ際のポイントを押さえておきましょう。簡単に解説していくので、是非チェックしてみて下さいね。
自分のスマホに対応しているものを選ぶ
特にサイズの大きなスマホを使用している人やスマホケースを付けている人は、自分のスマホが使えるのかどうかしっかり確認するようにしましょう。自撮り棒の先端のスマホホルダー部分は幅5cm〜9cm程度まで対応できるものの、商品によって多少異なります。
まずは自分のスマホの幅をチェックして、その幅に対応できるものを選ぶようにして下さいね。
使いやすいシャッター機能を選ぶ
最近の自撮り棒には基本的にシャッター機能が付いています。
その中でも有線タイプと無線タイプに分かれ、さらに無線タイプの中にはシャッター用リモコン付きのものもあります。それぞれの違いを理解した上で、選んでいきましょう。
有線タイプ
有線タイプは、自撮り棒に備え付けられたコードをスマホに差し込む事で設定が完了します。あとは自撮り棒の持ち手部分にあるシャッターボタンを押すだけです。
特に複雑な設定もなく、誰でも簡単に使えるのが大きなメリットですね。
無線タイプ
無線タイプは、Bluetoothでスマホと自撮り棒を連動させることができます。初期設定さえ済ませれば、後は自動的に接続してくれる点がメリット。さらに、コードがないことで持ち運ぶ際にスッキリしますよ。ただ、自撮り棒自体に充電が必要なので、その点は頭に入れておきましょう。
また有線・無線どちらでもシャッターを押せるタイプもあるので、無線が良いけど充電切れが嫌という人は両対応タイプを選ぶのがオススメです。
持ち運びやすいものを選ぶ
自撮り棒は基本的に外で使うものですよね。必然的に持ち運ぶことになるので、折りたたんだ時のサイズがいつものカバンやバッグに収納出来るかどうかも重要です。
気軽に持ち運べて、バシバシ自撮り出来るような使い勝手の良い自撮り棒を選びましょう。
角度が調整しやすいものを選ぶ
せっかく自撮り棒を使って自撮りするなら、日常生活から旅先までどんな場面でもベストショットの一枚を撮りたいものですよね。ただ自撮り棒は、商品によって伸ばした時の長さやスマホホルダー部分の角度調整機能に違いがあります。
特にスマホホルダー部分の角度調整については、上下回転と左右回転がしっかり出来るかどうか確認しておきましょう。
高画質な自撮りにはバックミラー付き!
通常、自撮り棒を使って自撮りする際は、スマホの内側に付いているインカメラを使うことになります。ただ基本的には外側に付いているアウトカメラの方が性能に優れているんです。
そこで、画質にもこだわりたい派の方ならバックミラーが搭載されているものを選んでみると良いでしょう。バックミラーを使う事でアウトカメラでも撮影できるようになります。
ただバックミラーに映っている状態と実際のカメラアングルは多少異なるので、その点のデメリットがあるということは覚えておいて下さいね。
画角を広くとるなら三脚付きもアリ!
集合写真など大人数で撮影したい時や旅先での絶景をしっかり収めつつ自分も写真に収まりたいなんて時には画角を広くとれる三脚付きタイプが便利です。
付属品として三脚があるタイプと、持ち手部分がそのまま三脚のように変形させられる一体型のタイプがあるので、三脚機能も欲しいという方はチェックしてみて下さいね。
自撮り棒の人気おすすめランキング10選
それでは売れ筋の自撮り棒の中から、選び方のポイントを押さえた上で、おすすめの自撮り棒ランキングをご紹介します!
※商品価格は時期により変動する可能性があります。購入前に必ずご自身で確認をお願い致します。
※売り切れの場合もあります。予めご了承ください。
10
Lendoo
自撮り棒
LD-SP-0712
タイプ | 無線シャッター(リモコンあり) |
---|---|
長さ | 18.4〜85cm |
重量 | 180g |
三脚 | ○ |
対応端末 | 幅5〜8cmのBluetooth機能搭載iPhone/Android |
その他 | - |
スマホ感覚で持ち運べるサイズでGoproにも対応!
LENDOOの無線タイプ自撮り棒。
折り畳み時は18cm程度の長さになり、スマホ感覚で持ち運べる商品です。それでいて対応力は高く、スマホはもちろんGoProにも使えちゃいます。さらに三脚が付属しているので、旅先でのスマホを使ったセルフィーからGoProを使った普段のトレーニングの撮影まで様々なシーンで大活躍すること間違いなし。
またカラビナ付きのリストストラップ付属なのも嬉しいポイント。バッグにぶら下げて持ち運んだり、撮影時の落下防止に活躍してくれます。
9
rakum
自撮り棒
RK-P61
タイプ | 無線シャッター(リモコンあり) |
---|---|
長さ | 20〜68cm(4段階伸縮) |
重量 | 148g |
三脚 | ○ |
対応端末 | 幅5.6〜8.5cmのiPhone/Android |
その他 | - |
三脚機能を搭載したリーズナブルな自撮り棒
リモコン・三脚機能付きの自撮り棒としては比較的リーズナブルな商品。特徴的なのは三脚機能が本体一体型というところです。別パーツとして三脚があるのではなく、根元のハンドル部分が3つに分かれて開くことで三脚として使えちゃいます。
三脚部分だけ忘れてしまうことがないですし、出し入れの手間もかからず、より気軽に三脚と自撮り棒の切り替えが出来ますよ。
使い勝手が良く、またお手頃ということもあり、試しに使ってみたい方にもオススメです。
8
SIDARDOE
自撮り棒
MK-XZPMGJ-A8
タイプ | 無線シャッター(リモコンあり) |
---|---|
長さ | 18〜81cm |
重量 | 142g |
三脚 | ○ |
対応端末 | iPhone8やiPhoneXを含む多数のスマートフォン |
その他 | 3段階調光可能なLEDライト・バックミラー付き |
LEDライトとバックミラーで可愛い自撮りも♪
SIDARDOEの無線タイプ自撮り棒。
価格は少し高めなものの、充実した機能が魅力的です。ヘッド部分にはLEDライトに加え、バックミラーを搭載。鏡を見ながら高画質なアウトカメラを使った自撮りも出来ちゃいます。そしてLEDライトは3段階の調光が可能なので、夜景や逆光時などシーンに合わせて明るく照らせますよ。
また画角を広くとりたい時には三脚を使った撮影が可能。大人数での旅行やアウトドアでも、絶景を収めた自撮りや全員集合した自撮りなどバッチリ楽しめますね。
さらに、可愛らしいピンク色のデザインも◎!可愛く撮れる上に見た目も可愛い自撮り棒です。
7
YUNTENG
自撮り棒
mtss001
タイプ | 無線シャッター(リモコンあり) |
---|---|
長さ | 20〜100cm(6段階伸縮) |
重量 | 235g |
三脚 | ○ |
対応端末 | 幅5〜8.5cmのBluetooth機能搭載iPhone/Android |
その他 | - |
どんな自撮りでも楽しめる充実機能が◎!
YUNTENGの無線タイプ自撮り棒。
とにかく自撮りを楽しみたい!という方におすすめな商品です。伸縮式のスティックは最大1mまで伸ばせる上に、ヘッド部分は前後180度・左右360度にバッチリ回転してくれ、ベストショットからの自撮りをサポート。1人での自撮りはもちろん、大人数での自撮りでも満足できる一枚が撮れますよ。
さらに三脚は付属ではなく、本体内蔵型になっているのもポイント。グリップ部分を開くことでそのまま三脚になるので、パーツ数が少なく持ち運びが手軽な上に、手持ちの自撮りと三脚での自撮りの切り替えが楽チンです。
とにかく自撮りを楽しみたい!という方には是非チェックしてみて欲しい商品です♪
6
TaoTronics
自撮り棒
TT-ST001
タイプ | 無線シャッター(リモコンあり) |
---|---|
長さ | 18〜77cm |
重量 | 120g |
三脚 | × |
対応端末 | 幅5.6〜8.5cmのBluetooth機能搭載スマホ |
その他 | USB充電ケーブル付き |
高級感のあるマットブラックがカッコいい!
TaoTronicsの人気自撮り棒の最新版・TT-ST001。
使い勝手が良い上にコスパも素晴らしいことで人気の高い「TT-SH10」のアップグレードバージョンになります。スティックには、軽さと強度に優れるアルミニウム合金が採用され、ベースカラーはマットブラック。高級感のあるスタイリッシュなデザインがカッコいいですね。
また重量120gと非常に軽く、折り畳めば18cmのコンパクトサイズで持ち運びもラクラク。普段使いにオススメしたい自撮り棒です。
5
Bodyguard (ボディガード)
自撮り棒
WS-SQB641
タイプ | 有線・無線シャッター(リモコンあり) |
---|---|
長さ | 25〜95cm |
重量 | 138g |
三脚 | ○ |
対応端末 | 幅5.4〜8.5cmのiPhone/Android |
その他 | バックミラー付き |
有線・無線両対応なのが嬉しい!
Bodyguardの有線・無線両対応の自撮り棒。
コードを繋いで撮影するもよし、Bluetooth接続してリモコンを使って撮影するもよしというのが嬉しい商品です。基本は無線接続しながら万が一充電が切れても有線で自撮りできる安心感は、長時間外出することの多い旅行時に大きな魅力。
また、スマホは縦横どちらでも固定でき、ヘッド部分はしっかり360度回転します。さらにバックミラーが付いているので、アウトカメラを使った自撮りも可能。特に高画質な自撮りにこだわりたい時には、アウトカメラが使えると満足度が高まりますよ。
4
SIDARDOE
自撮り棒
MK-LMZPGXK-C1
タイプ | 有線シャッター |
---|---|
長さ | 19.5〜74cm |
重量 | - |
三脚 | × |
対応端末 | 幅5.5〜8.5cmのiPhone/Android |
その他 | - |
シンプルだから使いやすい!初心者の方でも安心
SIDARDOEの有線タイプ自撮り棒。
コードを繋いでシャッターを押すだけというとってもシンプルな有線シャッター式の商品です。お値段もリーズナブル。初めての自撮り棒でBluetooth接続などの設定が不安という人でも安心して使い始められますよ。
三脚機能などは付いていませんが、その分パーツも少なく、スッキリ。「コレをアレに繋いで・・・」なんてことを考える必要もなし。落下・盗難防止用のリストストラップと収納袋、取扱説明書(日本語あり)は付属しているので、エントリーモデルとしては必要十分です!
3
TaoTronics
自撮り棒
TT-SH10
タイプ | 無線シャッター |
---|---|
長さ | 約20〜85cm |
重量 | 約150g |
三脚 | × |
対応端末 | 幅5.3〜8.8cmのBluetooth機能搭載iPhone/Android |
その他 | USB充電ケーブル付き |
根強い人気を誇るお手軽な自撮り棒!
TaoTronicsの自撮り棒・TT-SH10。
Bluetooth接続する無線タイプで、ペアリングの設定だけすれば、後は簡単操作で自撮りが可能。手軽に使えるのが嬉しいですね。また無線タイプは充電が必要ですが、フル充電することで約20時間使えるのも安心できるポイント。
シンプルでスッキリとしたデザインは男女問わず使いやすく、Amazonでも根強い人気を誇ります。価格も比較的リーズナブルになっていますよ。
2
BlitzWolf
自撮り棒
JP-BW-BS3
タイプ | 無線シャッター(リモコンあり) |
---|---|
長さ | 19.9〜67.9cm |
重量 | 148g |
三脚 | ○ |
対応端末 | iPhone7やiPhone8など画面サイズ3.5〜6インチのスマホ |
その他 | - |
着脱式でリモコンをなくす心配なし!
おおよそ45分程度でフル充電出来るスタイリッシュなデザインの自撮り棒。三脚を使った自撮り時に便利なワイヤレスリモコンは本体ハンドル部への着脱式になっています。みんなで写真を撮ろうと集合したら肝心のリモコンがない・・・なんて悲劇も起こりませんよ。パーツ数も少なくなってスッキリしますね。
本体先端のヘッド部やクランプ部は回転幅が広く、アングル調整もバッチリ。大人数での撮影ならスマホを横に、一人なら縦にと自由自在です。
またシャフト部分はアルミニウム合金製で強度の面でも安心。海外旅行にもオススメです。
1
Anero
自撮り棒
camera-001
タイプ | 無線シャッター(リモコンあり) |
---|---|
長さ | 30〜90cm(4段階) |
重量 | 174g |
三脚 | ○ |
対応端末 | 幅5.4〜8.5cmのBluetooth機能搭載スマホ・gopro等アクションカメラ |
その他 | - |
ヘッド部分の角度調整が抜群!ベストアングルが見つかる
Aneroの無線タイプ自撮り棒。
ヘッド部分の角度調整をしっかり出来るところが魅力的な商品です。前後180度・左右360度回転してくれるので、お気に入りのアングルから自撮り可能。どんな場所でも満足度の高い最高の自撮りを楽しめること間違いなしです。
さらに嬉しいのが三脚付きでGoProなどのアクションカメラにも対応可能な点。これ一つ持っておけば、手軽な自撮りからGoProを使った少し本格的な撮影まで幅広く対応できます。
またグリップ部分は滑り止めスポンジが採用されている上に、落下を防止するリストストラップ付き。自撮りに夢中になっても、安心出来ますね。
おすすめ自撮り棒の比較表
商品画像 | 商品名 | 紹介文 | タイプ | 長さ | 重量 | 三脚 | 対応端末 | その他 | 商品詳細 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | Anero 自撮り棒 | ヘッド部分の角度調整が抜群!ベストアングルが見つかる | 無線シャッター(リモコンあり) | 30〜90cm(4段階) | 174g | ○ | 幅5.4〜8.5cmのBluetooth機能搭載スマホ・gopro等アクションカメラ | - | 詳しくみる |
2 | BlitzWolf 自撮り棒 | 着脱式でリモコンをなくす心配なし! | 無線シャッター(リモコンあり) | 19.9〜67.9cm | 148g | ○ | iPhone7やiPhone8など画面サイズ3.5〜6インチのスマホ | - | 詳しくみる |
3 | TaoTronics 自撮り棒 | 根強い人気を誇るお手軽な自撮り棒! | 無線シャッター | 約20〜85cm | 約150g | × | 幅5.3〜8.8cmのBluetooth機能搭載iPhone/Android | USB充電ケーブル付き | 詳しくみる |
4 | SIDARDOE 自撮り棒 | シンプルだから使いやすい!初心者の方でも安心 | 有線シャッター | 19.5〜74cm | - | × | 幅5.5〜8.5cmのiPhone/Android | - | 詳しくみる |
5 | Bodyguard (ボディガード) 自撮り棒 | 有線・無線両対応なのが嬉しい! | 有線・無線シャッター(リモコンあり) | 25〜95cm | 138g | ○ | 幅5.4〜8.5cmのiPhone/Android | バックミラー付き | 詳しくみる |
6 | TaoTronics 自撮り棒 | 高級感のあるマットブラックがカッコいい! | 無線シャッター(リモコンあり) | 18〜77cm | 120g | × | 幅5.6〜8.5cmのBluetooth機能搭載スマホ | USB充電ケーブル付き | 詳しくみる |
7 | YUNTENG 自撮り棒 | どんな自撮りでも楽しめる充実機能が◎! | 無線シャッター(リモコンあり) | 20〜100cm(6段階伸縮) | 235g | ○ | 幅5〜8.5cmのBluetooth機能搭載iPhone/Android | - | 詳しくみる |
8 | SIDARDOE 自撮り棒 | LEDライトとバックミラーで可愛い自撮りも♪ | 無線シャッター(リモコンあり) | 18〜81cm | 142g | ○ | iPhone8やiPhoneXを含む多数のスマートフォン | 3段階調光可能なLEDライト・バックミラー付き | 詳しくみる |
9 | rakum 自撮り棒 | 三脚機能を搭載したリーズナブルな自撮り棒 | 無線シャッター(リモコンあり) | 20〜68cm(4段階伸縮) | 148g | ○ | 幅5.6〜8.5cmのiPhone/Android | - | 詳しくみる |
10 | Lendoo 自撮り棒 | スマホ感覚で持ち運べるサイズでGoproにも対応! | 無線シャッター(リモコンあり) | 18.4〜85cm | 180g | ○ | 幅5〜8cmのBluetooth機能搭載iPhone/Android | - | 詳しくみる |
まとめ
今回は、自撮り棒をピックアップしてみましたが、いかがでしたでしょうか?
"楽しい時"を思い出に残すためにも、いつ見てもその時を鮮明に思い出せるような最高の一枚を撮影しておきたいですよね。ぜひ満足度の高い自撮り棒をゲットして、スマホのカメラフォルダを笑みがこぼれる自撮り写真でいっぱいにしちゃいましょう♪