収納もおしゃれに！新聞ストッカーの人気おすすめランキング7選

新聞を愛読していると、日々溜まっていく新聞の保管に困ってしまう事もあります。まとめて処分するまでの間、上手く収納しておけると助かりますよね。そんな時の便利な収納アイテムが新聞ストッカー。まずは選び方を解説していくので、ぜひ参考にしてみて下さいね。

普段は部屋の隅などに新聞ストッカーを置いておいても、溜まった新聞を処分する際は別の場所で作業したい事もあります。そういった場合は、キャスター付きのものを選んでおくのがおすすめ。新聞一部だけなら大した重量にはならなくても、溜まると意外と重たいので、持ち上げる必要のないキャスター付きだと移動が楽チンになりますよ。

溜まった新聞を処分する際は、ビニール紐などで縛って古紙としてゴミ出しすることが多いのではないでしょうか。ただ溜まった新聞は意外に重たいので、紐で縛るのに一苦労・・・なんて事にもなり兼ねません。

そこでチェックしておきたいのが、新聞を収納している状態でも紐を通せるかどうかです。予め紐をセットした上で新聞を収納していくタイプと後からでも紐を通せるものがあり、いずれも溜まった新聞を持ち上げて紐を通す必要がないので、まとめる際に楽ができます。選ぶ際は確認しておくようにして下さいね。

複数社の新聞をとっていて新聞の溜まるペースが早いという方や雑誌などを頻繁に購入するという方は二段式の新聞ストッカーを検討してみても良いでしょう。

新聞ストッカーを横に二つ並べるよりも省スペースになりますし、新聞用・雑誌用と使い分ける事も出来ます。もちろん新聞だけでも溜まるまでの時間が長くなるので、紐でまとめる作業頻度も少なくなりますよ。

新聞の保管と聞いて"おしゃれ"なイメージはあまりないかもしれませんが、中には魅せる収納が出来るようなおしゃれな新聞ストッカーもあります。特に目に付きやすい場所に新聞ストッカーを置いておく場合は、デザイン性にこだわって選んでみるのも良いですね。

インテリアとしても活躍してくれれば、一石二鳥。スマートに新聞が保管できる上にお部屋もおしゃれに見せられます。

それでは、厳選した新聞ストッカーのおすすめ商品をランキング形式でご紹介していきます。

※商品価格は時期により変動する可能性があります。購入前に必ずご自身で確認をお願い致します。
※売り切れの場合もあります。予めご了承ください。

インテリアオフィスワンのスチール製新聞ストッカー。

丈夫なスチールが使われている商品です。素材の強度が高い事でフレームをスリムにでき、スッキリとした印象に。圧迫感が出にくく、スタイリッシュな雰囲気が魅力的ですね。

またフレーム部分は前後左右の4方向から紐を通せるようになっているので、新聞が溜まってからでも紐で縛りやすいのが◎。ゴミ出ししやすいのがとっても嬉しいポイントです。さらにキャスターが付いているので、掃除などちょっと動かしたい時にも手間いらず。

価格が高いのがネックではあるものの、デザイン・使い勝手共に満足出来る商品です。

蝶プラ工業の新聞雑誌収納・らくらく新聞しばり。

新聞を収納する底面が少し浮いているのが特徴的な商品です。この空間がある事で、新聞が溜まった後でも底面に紐を通しやすく、手間なく十字縛りが可能に。さらに通常時は新聞を縛るためのビニール紐やハサミの収納スペースとしても使えて一石二鳥。スペースを有効に活用できる秀逸な設計です。

本体は、プラスチック系の素材であるポリプロピレン製ではあるものの、耐荷重も9kgと十分。ただグリーンとブルーの2トーンカラーは少し好みが分かれるかもしれません。

山善の二段式新聞ストッカー。

新聞を毎日二部以上とっているという方にオススメの収納力に優れる商品です。二段式になっていますが、それぞれ独立しているので、使い方も様々。重ね置きしても良いですし、スペースに余裕があれば横に並べて置くのもOKです。どちらもキャスターが付いているので遜色なく使えますよ。

また新聞と雑誌を分別しつつ、同じ場所に収納したい時にも便利ですね。ゴミ出しをする際に雑誌だけ出し忘れてしまう・・・なんて事も避けられます。

紐通しに関しては、事前に底面に紐を通しておくことで、収納した状態でも縛ることが可能です。ただ横から縛るだけになるので、その点は頭に入れておきましょう。

山崎実業の"タワー"シリーズ・ニューズラック。

インテリア雑貨メーカーらしいデザイン性の高さが魅力的なタワーシリーズの商品です。非常に人気のあるシリーズなので、既に同シリーズのアイテムを持っているという方もいるのでは？

こちらのニューズラックは、隠して収納するのも良いですがリビングなどにも置きやすく、スタイリッシュな新聞ストッカーが欲しいという方にぴったり。収納をオシャレに魅せてくれるアイテムです。

また、底面には紐を通すための隙間があり、新聞を収納したまま前後左右から紐通しが可能。溜まった重たい新聞を持ち上げて紐を結ぶ必要はありません。

価格は少々高いですが、オシャレなので雑誌やカタログの収納ラックとしてもオススメですよ♪

プラスチック家庭用品メーカー・新輝合成のトンボ 新聞ストッカー。

ホワイト・ブラウン・グレーという3色が展開されているシンプルな商品です。ちょうど一ヶ月分程度の新聞をストック出来るサイズ感で、スタッキング（重ね置き）出来るのも特徴。新聞量が多いという方は二つ購入して二段式にするのもありですよ。価格もお手頃になっています。

さらに新聞をたっぷり収納したままでも紐結びが可能。横からしか縛れませんが、収納後でも底面の紐通し穴から紐が通せます。

キャスターがないので動かすのは不便ですが、その分安定感は高まりますよ！

不動技研のニュースキャスター・F-2346。

キャスターが搭載されたお手頃価格の商品です。ブラックとパールホワイトという室内に馴染みやすい2カラー展開もGOOD。どんなお家でも使いやすいカラーですね。

またキャスターが付いていることで、普段は隠しながら、ゴミ出しする際は紐結びなどの作業がしやすいスペースに引き出すのも楽チン。お掃除の際も気軽に動かせますよ。

さらに溜まった新聞を結ぶための紐は事前にセットしておく必要があるものの、紐掛けがあるのが◎。先にセットすると紐がバラバラと垂れてしまいがちですが、紐掛けに差し込むことで紐を固定出来ちゃうんです。

悪目立ちしないシンプルデザインな上に、お値段手頃で使い勝手が良い新聞ストッカーです。

タマハシの新聞ストッカー・からふるしんぶん楽っくプラス。

コスパと使い勝手の良さからAmazonでも非常に人気の高い商品です。キャスター付きでちょっとした移動がしやすい上に、底面には紐通し穴が縦横に入っていて、新聞を収納した後からでも紐で十字に縛ることが可能。そして紐通し用の棒まで付属しているんです。紐だけだと反対側まで通しにくいですが、棒がある事で紐通しが格段と簡単に。

新聞を収納する前に紐をセットしておく必要がない事で、忘れがちな方や面倒くさがりな方でもしっかり使いこなせますよ。

さらに本体は重ねて二段式にする事もでき、側面にはハサミなどの小物を収納しているポケット付き。細かな気配りが使い勝手を高めてくれますね。

カラーは、グリーン・オレンジ・ピンクといずれも明るく、カラーアクセントのアイテムとしても一役買ってくれます。おまけに、お値段もリーズナブル。新聞ストッカーを探している多くの方にオススメしたい商品です！

今回は、新聞ストッカーをピックアップしてみましたが、いかがでしたでしょうか？

スタイリッシュなスチール製のものからコスパの良い樹脂製のものまで色々な新聞ストッカーがありましたよね。是非あなたが満足できる新聞ストッカーを選んでみて下さいね！