簡単で使いやすい！電動ワインオープナーの人気おすすめランキング5選

ワインのコルク抜きでよく失敗をしたり苦手意識を持っている人にとっては、特に便利なのが電動ワインオープナーです。ボタン一つでコルクを抜けるので、力も必要なく難しいコツもありません。

本当？と思った方は、参考までに以下の動画もぜひチェックしてみてください。（1分程度の動画なのですぐ終ります）

少し電動ワインオープナーのイメージがつきましたか？

ここからは、電動ワインオープナーを選ぶ際のポイントを簡単に解説していくので、チェックしてみて下さい。

電動ワインオープナーは、手動タイプのものよりサイズが大きくなります。

高さは20〜30cm程度、直径4〜6cm程度のものが多いですが、アイテムによって多少異なっています。

手のサイズが小さな人は、よりスリムなものを選ぶのが良いでしょう。

また、収納する引き出しなどがある場合は、高さに対して収納の奥行きが足りるかなどもチェックしておきましょう。

給電方法は、電池やUSB、ACアダプターなどの種類があります。

最も多いのは電池式ですが、「電池の買い替えが面倒・・・」というのが理由で電動ワインオープナーへの切り替えを迷っている人はUSBなどの充電式を選んでみてはいかがでしょうか？

アイテム数が多くないので選べる範囲は少なくなりますが、電動タイプのメリットは享受出来ますよ♪

給電タイプに関わらず、電池（充電）が満タンな状態での開栓可能本数は各アイテムによって多少違ってきます。

中には開栓可能本数を開示していないものもあり、比較するのが難しいポイントではありますが、開示されているアイテムは商品紹介の詳細欄に数値を記載しているので、参考にしてくださいね。

ワインは、コルクを抜く前にキャップシールを剥がす必要がありますよね。

キャップシールを剥がすにはホイルカッターが必要になりますが、電動ワインオープナーにはホイルカッターがセットになっているものも多くあります。ホイルカッターを持っていない方はセットタイプを選んでおくのがおすすめ。

またオープナーとホイルカッターが一体になっていて、使用時は取り外し、未使用時はオープナーに装着できるものもあります。
無くすのが心配という人は一体型を選ぶと良いかもしれません。

頻繁に買い換えないものだからこそ、長く愛用できるお気に入りのデザインを選んでおくのも後々後悔しないポイントです。

機能面のチェックに加え、デザインにもこだわって選びましょう♪

それでは、電動ワインオープナーの中から、価格・デザイン・口コミ・レビューなどを比較して、おすすめの5アイテムをご紹介していきます。

※商品価格は時期により変動する可能性があります。購入前に必ずご自身で確認をお願い致します。
※売り切れの場合もあります。予めご了承ください。

パール金属の重厚感のあるワインオープナー。

最大の魅力は最大100本程度まで連続で開栓出来ること。パーティーや運動会などのイベントでは非常に頼もしい存在ですね。
またボトル口にオープナーをセットしてボタンを押せば、わずか10秒程度でスッとコルクが抜けますよ。

ただサイズは高さ・直径共に大きめなので少し扱いにくいのと、リーズナブルな価格帯の電動ワインオープナーの中では少し高めな価格になっています。

レコルトらしいオシャレなカラーが特長的な電動ワインオープナー。

スタイリッシュなキッチンに置いておいても違和感のないデザイン性の高い仕上がりになっています。

また、ホイルカッターが一体式でオープナーの上部に装着できるのも便利で良いですね。

スクリューを差し込む時は、ブレないように手でボトルとオープナーを押させておく必要がありますが、難しい作業ではないのですぐに慣れますよ♪

太知ホールディングスの製品ブランドであるAnabasから発売されている電動ワインオープナー。

手にしっかりグリップするラバー仕上げの本体はマットな質感に仕上がっています。

そして最大の魅力は、二重スイッチ設計になっていて、安全面にも配慮されていること。特に小さなお子様がいる家庭ではボタン一つでスクリューが回転するものを置いておくのは少し不安ですよね。

またコルクが抜けると自動的にスクリューが停止するので、抜き終わりを確認する必要がないのも便利な点。

光沢のあるスタイリッシュなデザインではない点は好みが分かれる部分かもしれませんが、安全性を重視するならイチオシです。

電動ワインオープナーとしては珍しいUSB充電に対応したワインオープナー。

乾電池を交換する必要がないのが最も嬉しいポイントです。電池が切れてもすぐにUSBで充電できるのは安心という人も多いのではないでしょうか？

またスクリュー部分はスケルトンデザインで、差し込んだスクリューの角度がズレていたりしてもすぐに分かります。さらに青・赤2色のLEDライトで灯せるのでキャンプやアウトドアなど暗い場所で使う時にも活躍してくれます。

ただ充電時間は8時間と短くないので、外で使う場合はモバイルバッテリーを携帯しておいた方が良いかもしれません。

機能・デザイン・価格と総合力に優れたKealiveの電動ワインオープナー。

美しい光沢のあるシルバーを基調としたスタイリッシュなボディは高級感が漂い、開けようとしているワインへの期待を高めてくれます。

またスクリューの差し込み具合が見やすいスケルトンボディや一体型のホイルカッターなど機能デザインにも優れ、右回転/左回転というシンプルなボタン設計も覚えやすくてGood。

価格的にも非常にリーズナブルで、バランスの良いイチオシ電動ワインオープナーです♪

今回は、電動ワインオープナーをピックアップしてみましたが、いかがでしたか？

ご紹介したアイテムはいずれも売れ筋商品で、使い勝手に優れたものばかりです。
ワインは好きだけど、コルク抜きが苦手という人はぜひ電動ワインオープナーを試してみてくださいね！