名刺ファイルの人気おすすめランキング5選【レザーからおしゃれなものまで！】

まずは名刺ファイルの選び方について簡単にチェックしていきましょう。そこまで難しくないので、ポイントを押さえて満足度の高い名刺ファイルをゲットして下さいね。

名刺ファイルにはいくつかの種類があり、使い方に合わせて選ぶことが重要です。ここでは「A4タイプ」「小型タイプ」「一列タイプ」を紹介していくので、特徴を理解しながらどれが良いかイメージしてみて下さいね。

オフィスや自宅で名刺の保管をする場合に便利なのがA4タイプです。他のファイルと同じ大きさなので、ファイル棚などにそのまま収納しても違和感がなく、サイズが大きいことで収納力も高まります。

また、1000枚収納できる大容量なものもありますが、薄型スリムで扱いやすいものもありますよ。

一定数の名刺を持ち運びたい場合には、コンパクトなハンディタイプの名刺ファイルがオススメです。カバンにも入れておきやすく、扱いやすいのが大きな魅力です。

このタイプを選ぶ場合は、外部の人に見られる可能性があるので、見た目にも気を配っておきたいですね。

ただ収納力には優れないので、メインの名刺ファイルは別に用意した方が良いでしょう。

収納した名刺の検索性を重視したい方にオススメなのが一列タイプです。

ペラペラとめくりやすいのが魅力で、片手でもスピーディーに探せますよ。またサイズ的にも比較的コンパクトになるので、デスクの引き出しなどに収納する事も出来ます。

名刺ファイルの収納枚数は、少ないものだと100枚以下、多いものだと1000枚程度と商品によってかなり違います。

すでに持っている名刺があり、それを収納したい場合は、その名刺の枚数を確認して選ぶようにしましょう。また名刺交換の機会は今後もあるので、毎月何枚くらいの名刺を交換するのかイメージしておくと良いですよ。

例えば、毎月10人程度と名刺交換するなら年間120枚です。200枚程度の収納枚数なら2年弱で上限に達しますよね。もちろんそこで別ファイル管理をしても良いですし、同じファイルで管理したい場合はもう少し収納枚数が多いものを選ぶ必要があります。

今後のことも考えながら選んでみて下さいね。

名刺ファイルの中には名刺を入れるポケットがついたフィルムがありますよね。そのフィルムの構造も購入前にチェックしておきましょう。

1ページあたりのポケット数が多ければ、一度に多くの名刺を確認しやすくなります。

ポケットに対して横から差し込むタイプと上から差し込むタイプがあります。

一般的には横（内側）から差し込むタイプが多いですが、上から差し込むタイプは、収納しやすいというメリットがあります。また名刺ファイル自体を横にしても中の名刺が落ちにくいというのも魅力。ただ上下逆にしてしまうと落ちやすいので、その点は注意して下さいね。

フィルムの中には裏面が透明になっていて、差し込んだ名刺の裏面まで簡単にチェックできるものもあります。

例えば、相手の特徴やちょっとしたメモを名刺の裏側に書いたりする人は、フィルム両面が透明になっているタイプが便利です。

特に持ち運びタイプを選ぶ場合は、外部の人に見られることもあるのでデザインやカラーなどにも気を使って選びましょう。

もちろん社内で使う場合でも、見た目がチープなものだと引き出しから取り出すのが恥ずかしい・・・なんて事になるかもしれません。

ビジネスアイテムである以上、周囲の人にどう見られるかという事も意識しながら選んで下さいね。

それでは、売れ筋の名刺ファイルの中から厳選したおすすめ5商品を紹介致します。

※商品価格は時期により変動する可能性があります。購入前に必ずご自身で確認をお願い致します。
※売り切れの場合もあります。予めご了承ください。

リヒトラブのコンパクトなカードホルダーです。

収納枚数は40枚と少ないですが、コンパクトで扱いやすい上に、180度開くので、視認性がバツグン。持ち運び用としてオススメな商品です。

開くだけで飛び出すように名刺が出てくるので、目星がつけやすく探している名刺が見つけやすいですよ。特に忙しい時には嬉しいですね。

また逆さにしても名刺が抜け落ちにくいように設計されているので、アクティブに使う人でも安心。カラフルなカラー展開と手頃な価格も◎です！

リヒトラブの名刺ファイル・G8803。最大800枚収納できるというバツグンの収納力が魅力的な商品です。一つのファイルで多くの名刺を管理したい人におすすめ。

中のフィルムは、取り外しや追加ができるタイプなので、時系列管理はもちろん会社毎の管理もしやすいですよ。途中で担当者が増えてポケットが足りなくなっても、そこにフィルムを追加するだけでOKです。

また、見開きなら20枚の名刺を一度にチェックする事が出来るので、予め、付属のインデックス用ラベルやシールを使って整理しておけば、探したい名刺を見つけるのに時間を奪われてしまう事も避けやすいですね。

コクヨの名刺ファイル・POSITY。名刺ファイルとしては豊富なカラーバリエーションが魅力で、定番の黒・青以外にグリーン・オレンジ・スカイブルー・ピンクという合計6色が展開されています。いずれもオフィスで使っても違和感の少ない色合いで、自分らしいカラーを選べますよ。

また、中のポケットには出し入れしやすいスリットが入っていて、特に連絡先確認などで名刺を取り出す頻度が高い人には便利です。

さらに、替紙式のホルダーは中の台紙を追加する事で、500枚から最大660枚まで名刺の収納枚数を増やせるので、名刺交換の頻度が高い人でも十分なボリュームを出せます！

キングジムの人気カードホルダー・レザフェス。

合成皮革が使われた表紙は、スーツ姿のビジネスマン・ビジネスウーマンにも相性抜群で、名刺ファイルに高級感を求めたい人にオススメな商品です。

収納枚数は72枚と多くありませんが、持ち運び用に使うなら十分なボリューム。長財布程度の大きさなので、ビジネスバッグにも入れやすいですよ。カラーは白・黒・赤・茶色の4色展開で男性でも女性でも使いやすいのが◎！

また、もう少し収納したい・・・なんて時は台紙を追加することで最大120枚まで増量できるのも嬉しいですね。

お値段もお手頃で、雰囲気の良い名刺ファイルです！

コクヨの人気カードホルダー・ノビータ。Amazonの名刺ケース部門でもベストセラーを獲得した大人気商品です。

ポイントは名刺の収納枚数に合わせて背幅が変化してくれるところ。例えば、営業部など外部の人と会う機会の多い部署に配属され、これから名刺交換が多くなるという人が収納枚数の多い名刺ファイルを使うと、使い始めはかなりかさばってしまいますよね。そんな問題もこの「ノビータ」なら一発で解消してくれますよ。

また最大枚数である600枚の名刺を入れても、厚みによって表紙が浮いてしまわないという魅力があり、いつでもスッキリとした状態で管理できます。加えて、中のフィルムは裏表透明なので収納した名刺はそのまま裏面までチェック可能。

最初は薄かったノビータが自分の仕事の頑張りと比例して徐々に厚みを増してくると達成感もあって良いですね。これから名刺が増えそう、または増やす！と意気込んでいる方は、是非ノビータを活用してみて下さい♪

今回は、名刺ファイルをピックアップしてみましたが、いかがでしたでしょうか？

収納力に優れたものからおしゃれな革製のもの、持ち運びやすいコンパクトなものまで色々な名刺ファイルがありましたよね。ぜひあなたのニーズに合った名刺ファイルを使って、名刺の整理・管理をスマートにして下さいね！