おしゃれなものも！書類立て・ファイルスタンドの人気おすすめランキング7選

書類整理の強い味方、ファイルスタンド。使い方に合わせて選ぶことで、利便性がグッと上がって収納上手になれますよ。

まずは選び方のポイントを簡単に紹介していきたいと思います。

ファイルスタンドには、大きく分けて「縦型」と「横型」の2種類があります。中にはどちらにも対応しているタイプもありますが、使い方に合わせて選ぶようにしましょう。

デスクやキャビネットの引き出しに収納する場合に便利なのが横型です。縦型に比べれば高さをとらないので、引き出しに収まりやすいことはもちろん、引き出しを開けて上方向から資料やファイルを取る際に、取りやすいというメリットがあります。

デスクや棚の上で使う場合にオススメなのが縦型です。前後幅（奥行き）を短くできる上に、上方向の空間を効率的に活用でき、省スペースに繋がります。

また本棚同様、ファイルスタンドが自分から見て前方向にあるので、側面を持ったファイルをそのまま持ち直すことなく、挿し込めるのも使い勝手の良い点です。

ファイルスタンドの材質には「スチール製」「木製」「プラスチック製（ポリプロピレンなど）」「ダンボール製」などがあります。

スチール製や木製のものは強度に優れ、重たい書類やファイルを収納したい場合には安心感があります。おしゃれなものやスタイリッシュなものも多いですね。一方、ダンボール製は耐久性こそ劣るものの、価格が手頃で、使わなくなったら折りたたんでコンパクトに出来たりする使い勝手の良さがあります。

またプラスチック製は、強度と価格のバランスが良く、幅広いシーンで活躍してくれますよ。

予算に合わせて材質を選んでみて下さいね。

ファイルスタンドの収納力にも注目して選んでみましょう。そこまで収納力を求めないならスリムで薄型のものが良いですし、ファイルや書類が多いという方ならしっかり収納できるものが向いていますよね。

ただファイルスタンドは複数セットして使う事もできるので、収納力を求めたい場合でも、必ずしも一つのファイルスタンドで管理する必要はありませんよ。

また仕切りが豊富なものなら、書類やファイルをジャンル・用途毎にまとめやすくなります。使い方に合わせて仕切りについてもチェックしておきましょう。

最後にファイルスタンドを置く場所にサイズが合っているのか確認しておきましょう。デスクの上に置くなら「幅」と「奥行」のサイズ、棚や引き出しの中に置くなら「高さ」の確認も忘れないで下さいね。

それでは、ファイルスタンドのおすすめランキング7選を紹介していきたいと思います。気になる商品は、是非チェックしてみて下さいね！

※商品価格は時期により変動する可能性があります。購入前に必ずご自身で確認をお願い致します。
※売り切れの場合もあります。予めご了承ください。

セキセイのドキュメントスタンド・発泡美人。

最大の魅力は、書類の量に合わせてアコーディオンのように横幅を変化させられる事。スペースを有効に使えるので、無駄にかさばってしまうことがなく、デスク上でも活躍してくれますよ。

また仕切りが12個あり、ポケット数は全13個。小分けに整理したい場合には、嬉しいですね。月毎に管理するのにも都合が良いです。

ただ資料が減るとそれに合わせて横幅が縮みやすいのでバランスが悪くなることがあるのと、A4でもクリアファイルだと収まらないことがあるので気をつけて下さいね。

ライクイットのLife Moduleシリーズ、A4ファイルボックス・LM-19。

取り出し部分の底面に段差がなくフラットになっている事で、縦置きでも横置きでも使える商品です。3色展開の本体カラーはいずれも半透明なので、収納した書類や本が少し透けて見え、中に何を収納しているのか分かりやすいですよ。出し入れ頻度が低いものなら、背面にして置くとスッキリして◎。

また、横幅の違う2サイズがセットになっていて、入れ子式なのも使い勝手が良い点です。2つ使う必要がない場合は重ねて使って、収納したい書類が増えたら分けて使う、なんて使い方も出来ちゃいます。

文具メーカー、テージーのドキュメントファイル・のび〜る2。

32個という充実したポケットで、大量の書類がスマートに収納出来る商品です。月毎や用途別に管理したい書類が多くてもバッチリ対応してくれますよ。付属のインデックス用ラベルを活用すれば、出し入れも直感的かつ正確に管理できます。

またポケットは伸縮式なので、分量に応じて変化してくれるところも◎。収納したいものが増減しても、空間が無駄になる事がありません。

特に小分け管理したい人にオススメなファイルスタンドです！

ナカバヤシのファイルボックス・なげこみBOX。

綺麗にカラー分けされた6種類のペーパーポケットが付いた商品です。程よいポケット数と分かりやすいカラーラベルがとっても便利。A4書類はもちろん、封筒や領収書などポイポイ投げ込むように使えちゃいます。

また、上方向からでも横方向からでもカラーラベルが見やすいので、引き出しの中で使うのはもちろん、棚に置いて使っても良いですよ。

ちなみにこちらは6分類タイプですが、より小分けに管理したい人には8分類タイプもオススメです。

プラスのデジャヴカラーズシリーズ・ボックストレー。

3段式の商品で、少しずつ色が変わるグラデーションがとっても綺麗。デスクの上をおしゃれに彩ってくれますね。さらに、グラデーションには機能性を高めるという意図もあり、色別に直感的な管理がしやすくなっています。

またダンボール製なので、使わない場合は折りたたんで収納しておく事も可能。もちろん2ケースだけ使うなんて事も出来ますよ。

ただトレータイプは平置きになるので、下側の書類は取りづらくなります。その点は頭に入れておきましょう。

ソニックのファイルボックス・FB-708。

非常にシンプルな縦型タイプですが、中の仕切り板は自由自在に位置調整可能です。書類や本の量に合わせて使えるアレンジ性の高さが大きな魅力。さらに細かく管理したい場合は、最大6枚まで仕切りを取り付けられますよ。

また背面と横面がくり抜かれているデザインなので、収納しているものを視認しやすいのもGOOD。横や後ろから見てもスグに収納したものの見当がつきますね。

カラーは、定番のブラックやホワイト、ブルー以外にもピンク、グリーン、ライトブルーというアクセントになるカラーがあって、自宅から職場まで幅広く活躍してくれます♪

コクヨのファイルボックスS・ワイドタイプ。

横幅15cmのワイドな商品で、収納力に優れているのが魅力の一つです。厚めのファイルも収納しやすいですよ。さらに、素材はダンボールながら角部分の補強がしっかりされている事もあり、たっぷり収納しても安定感が抜群。

中には仕切り板がある事で、左右を使い分ける事が出来るようになっていると同時に、薄いものを収納しても斜めになりにくく、使い勝手が良いです。

また折りたたみ可能で、いつでもコンパクトにしておけるのもダンボール製ならでは魅力。他の素材に比べお手頃価格という事もあり、縦型タイプなら一押しのファイルスタンドです！

今回は、ファイルスタンドをピックアップしてみましたが、いかがでしたでしょうか？

自宅から職場まで、書類や本、資料などをスマートに収納するのに最適なのがファイルスタンド。是非あなたの用途にピッタリなファイルスタンドを探してみて下さいね！