ビジネスマンにも!仕事で使えるメモ帳の人気おすすめランキング7選

スマホアプリ全盛期ながら、会議内容の記録やアイディアの整理、伝言メモなどビジネスシーンでは手書きのメモ帳が必要な事も多いですよね。ただ持ち運びに便利な小さいサイズのものや書きなぐりやすい大容量のもの、撥水性があり水に濡れても大丈夫なカバー付きものなど種類は非常に豊富。自分には一体どれが良いのかと迷ってしまいますよね?
そこで今回は、ビジネスシーンにぴったりなメモ帳の選び方とおすすめ7商品を紹介致します。

ビジネス向きなメモ帳の選び方

仕事ではまだまだ使う機会が多い手書きのメモ帳。種類が豊富で、どれがいいのかよく分からないまま使っている人も多いのではないでしょうか?

そこで、まずビジネスで使いやすいメモ帳の選び方について簡単に解説していきます。

1ページに1テーマを意識してサイズを選ぶ!

メモ帳のサイズには、持ち運びに便利なポケットサイズのものから、たっぷり書き込めるA3程度の大型サイズまであります。

メモ帳のサイズを選ぶ際には、「1ページに1テーマ」という事を意識しておくと良いでしょう。1ページに1つのテーマでメモをするという使い方をすると、ページ毎で情報が整理されますよね。結果的に、検索性が上がり、後から見返しやすいというメリットが生まれます。もちろん書き込む際も区切りが良くてスッキリ。

また、例えば「後で○○に△△を依頼する」というメモを忘れないように書いておこうと思っても、A4サイズのまっさらな用紙に書くにはスペースがあまり過ぎて勿体無いですよね。結果的にメモするのが億劫になり、頭で覚えていようと思っていながら忘れてしまうといった負のスパイラルにはまります。

普段、一度にメモ帳へ書き込む分量に対して、大き過ぎても小さ過ぎても使い勝手は悪くなります。あなたの用途で「1ページに1テーマ」を意識した上で、どの程度のスペースがあれば良いのか考えながらサイズを選んでいきましょう。

使い方に合わせて種類を選ぶ!

メモ帳と一口に言っても種類が多いので、使い方に合わせて選んでいく事が大切です。ここではいくつかの使用シーンを例に挙げて、どんな種類のメモ帳が良いのか簡単に解説していきます。もし当てはまるものがあれば、ぜひ参考にしてみて下さいね。

アイディアや考えの整理に使う

仕事中は、思い浮かんだアイディアをメモしたり、モヤモヤする考えを整理したい事もありますよね。そんな時には実際に手を動かす手書きのメモ帳が活躍してくれます。PCに打ち込むよりスッキリするという人も多いはずですよ。

まず、大きさとしてはB5〜A4サイズのある程度大きなものがおすすめです。手のひらサイズのコンパクトなものだと、スペースが足りるかな?などと余計な考えが頭をよぎってしまいます。

また思い浮かんだアイディアをババっと書き殴っておくなら罫線があるタイプよりも無地タイプの方が自由度高くメモが出来るので、オススメ。一方、考えの整理に使うなら罫線があって、テキスト情報にある程度規則性を持たせられるタイプがオススメ。見返した時に見やすくなりますよ。

頼まれ事などのちょっとしたメモに使う

誰かに仕事を頼まれたりした際に、すぐに着手出来ないこともあります。ただ、そのまま忘れてしまって後からリマインドされた経験があるという人も多いのでは?

そういったタスク管理などにメモ帳を活用するなら、少ないテキスト量でも気軽に書き込めるコンパクトで枚数の多いタイプがオススメです。また基本的には時間経過とともにメモの価値がなくなる使い方になるので、ミシン目が付いていて、タスクが完了したらバリッと切り離して捨てられるものが便利ですよ。

打ち合わせの記録に使う

社内会議や客先での打ち合わせなどでメモ帳に記録をとるケースでは、打ち合わせ毎にページ管理できると非常に便利です。

そこでオススメなのが、中紙のヘッダー部分に「日付・タイトル・場所」などの打ち合わせ情報を記入できるようなタイプです。ヘッダー情報を確認するだけで、どの打ち合わせか思い出しやすく、利便性が向上します。

持ち運びながら使う

外出先や移動中でも常にメモがとれるようにメモ帳を携帯したいという人や、職場が飲食店などで立ったままメモをとる必要があるという人は、手のひらサイズのメモ帳を選びましょう。

また、カバーにしっかりとした強度があり、四隅に丸みがあるものがオススメです。カバーに強度があると手に持った状態でも紙面が曲がらないので書きやすく、四隅に丸みがあると、出し入れする際に手帳の角でカバンの内側やポケット口を傷つけたりする心配がありません。

伝言メモに使う

付箋だと書くスペースが足りないので、小さなメモ帳を伝言メモに使いたいという人も少なくないですよね。特に伝達事項の多いバックオフィスの方なんかは離席中だった社員の方の机にメモを残す事も多いのでは?

そういったケースでは、コンパクトかつミシン目付きのメモ帳を用意しましょう。切り離しが簡単なので、快適に伝言メモを作れますよ。

中紙の紙質や罫タイプをチェックする

メモ帳を選ぶ際は、中紙の素材や罫線にも注目して選んでいきましょう。

紙質

素材面では、パルプ100%の上質紙がオススメ。耐久性があり、書き心地も滑らかです。また書いた文字が滲んだり裏抜けしてしまう事も避けやすいですよ。

罫線タイプ

罫線の種類は主に「無地」「横罫」「方眼罫」の3種類があります。

ちょっとしたメモに使う場合やアイディアをラフに書き殴りたい場合は、何も気にせず書ける無地タイプがオススメです。一方、会議内容の記録など整理しながらメモをとる場合は、横罫や方眼罫タイプがオススメ。線を意識して書くだけで、ある程度規則的にメモが取れるので、見返した時にも綺麗で見やすいです。

ビジネス向きなメモ帳の人気おすすめランキング7選

それでは、ビジネスシーンにおすすめなメモ帳のおすすめ7選を紹介していきます。

※商品価格は時期により変動する可能性があります。購入前に必ずご自身で確認をお願い致します。
※売り切れの場合もあります。予めご了承ください。

7

ダイゴー すぐメモ B3436

ダイゴー ノート 縦型鉛筆付すぐメモ ブラック B3436

サイズ :横7×縦9cm
枚数  :72枚
罫タイプ:横罫(行間8m)
紙素材 :-(白色)※差替えリフィル有
ミシン目:○
カラー :1色

メモしたい時にメモできる!手のひらサイズ

ダイゴーの鉛筆付きメモ帳・すぐメモ。

ポケットやバッグのサイドポケットなんかにも収納しやすいコンパクトな商品で、いつでも気軽に携帯しやすいのが大きな魅力です。さらに側面にペンホルダーが付いているので、このメモ帳さえ携帯していればいつでもどこでもスグにメモがとれますよ。

中紙は8mm間隔というゆったりとした罫線スタイルで、窮屈感なく書き込めます。さらにミシン目が付いているので、書きたい時に書き込んで、必要なくなれば簡単に切り離せてスッキリ。

片手持ちでメモをとる機会が多い人なら是非チェックしてみて下さい。

6

DELFONICS(デルフォニックス) ロルバーン ポケット付メモA5

デルフォニックス ロルバーン ポケット付メモA5 ダークブルー

サイズ :横17×縦21.6cm(A5)
枚数  :80枚
罫タイプ:5mm方眼罫
紙素材 :上質紙(クリーム色)
ミシン目:○
カラー :13色

会議後の資料入れとしても便利なポケット付き!

日本の文具ブランド、デルフォニックスの「ロルバーン」シリーズのA5サイズ手帳。

クリアポケットが5枚付いていて、会議で配布された資料なども一緒に収納しやすいのが魅力の一つ。さらに閉じた状態を固定できるバンドも付いているので、意図せずメモの中身が見えてしまう事もありません。予算などあまり見られたくないような情報でもメモしやすいですね。

また全13色のカラフルなカラー展開も印象的。ブラックやダークブルーなど暗めのカラーはもちろん、コーラルピンクやターコイズなど机上のアクセントにもなるような鮮やかなカラーもありますよ。少し明るいカラーを選びたいと思っている人には嬉しいポイント。

中紙は、優しい雰囲気が魅力的なクリーム色の上質紙が使われていて、カラフルなカバーとも相性が良いです!

5

マルマン Mnemosyne(ニーモシネ) N195A

maruman(マルマン) ノート ニーモシネ7mm罫 A5 N195A

サイズ :横16.1×縦21cm(A5)
枚数  :80枚
罫タイプ:横罫(行間7mm)
紙素材 :上質紙(白色)
ミシン目:○
カラー :1色

様々なビジネスシーンに使える汎用性の高いメモ帳

マルマンのニーモシネ・ N195A。

スーツやビジネスバッグとも相性抜群なシンプル&スタイリッシュなメモ帳です。A5・B5・A4の3サイズ展開で、こちらは最もコンパクトなA5タイプ。社内用としても十分なサイズがありながら、バッグへの収納性にも優れるサイズ感で、営業先など幅広いシーンで使えますよ。

中紙は国産上質紙でカバーの四隅は角丸設計。罫線や余白を作るためのポイントが工夫されていて、情報をスマートにメモしやすくなっています。さらにヘッダー部分には、日付やタイトルが記入でき、会議用としても◎。

シンプルながら多機能で、高級感漂うメモ帳です!

4

PLUS(プラス) メモ帳 カ.クリエ A4×1/3 プレミアムクロス

プラス メモ帳 ノート カ.クリエ A4×1/3 プレミアムクロス

サイズ :横10.5×縦21.5cm(A4×1/3)
枚数  :56枚
罫タイプ:5mm方眼罫
紙素材 :パスピエクリーム紙(クリーム色)
ミシン目:-
カラー :6色

持ち運びやすく書きやすい!縦長スリム手帳

文具メーカー、プラスの「カ.クリエ」シリーズのメモ帳・プレミアムクロス。

A4用紙を三つ折りにした大きさに近く、縦長スリムなサイズが特徴的な商品です。1ページあたりのスペースはしっかり確保しながら、スリムな事でカバンには収納しやすいという秀逸なサイズ設計。持ち運びたいけど、邪魔にならないものが良いという人にはオススメです。

スリムタイプだと見開きの折り返し部分が反った時に書きにくいと思うかもしれませんが、安心して下さい。糸がかり製本なので、フラットにページが開けて、綺麗に書きやすいですよ。

主に持ち運び用として使いたい人にオススメなメモ帳です!

3

ナカバヤシ 打ち合わせノート

ナカバヤシ 打ち合わせノート A5スリムメモ帳 NW-SA501-2

サイズ :横12×縦21cm
枚数  :50枚
罫タイプ:ロジカル罫
紙素材 :上質紙(白色)
ミシン目:-
カラー :1色

打ち合わせ用なら最強の"打ち合わせノート"

オフィス用品や文具などを手がけるナカバヤシの"打ち合わせノート"。

高学歴芸人「ロザン」と共同開発された商品で、その名の通り打ち合わせのためのノートと言えます。ヘッダー部分には、日付・タイトル・場所・参加者を記入できるようになっていて、それを見ただけでどの打ち合わせか簡単に確認可能。見返しやすく、書いたメモを有効活用できますね。

また方眼罫のような罫線スタイルなので、直感的に書いても行間や段落を整えやすく、グラフや表などもある程度正確に描けます。

A5スリムサイズは、長文を書く使い方には向きませんが、箇条書きが多い打ち合わせのメモには使いやすいですよ♪

2

エヒメ紙工 SHIKI ブロックメモ

サイズ :横10×縦10cm
枚数  :1000枚
罫タイプ:白無地
紙素材 :-(白色)
ミシン目:-(一枚ずつ切り離し可)
カラー :1色

タスク管理や忘れ防止にも使いやすい大容量ブロックタイプ!

エヒメ紙工のSHIKI ブロックメモ。

付箋のように貼り付けるための糊はついていませんが、一枚ずつ剥がしながら使うブロックタイプのメモパッドです。1000枚という大容量な点と些細な事でも気軽にメモしやすい縦横10cmのサイズ感は、メモする習慣がつきやすくて◎。

記憶するよりも記録しておいた方が圧倒的に確実性が高く、仕事の漏れも防げますよね。これを使えば「あ、忘れてた・・・!」なんて事も解消出来ますよ。

何かとメモする事が多いという人はもちろん、メモ帳を使ってタスク管理したいという人にもオススメなコスパ最強の大容量メモパッドです!

1

Rhodia(ロディア) ブロック ロディア No.11

サイズ :横7.4×縦10.5cm(A7)
枚数  :80枚
罫タイプ:5mm方眼罫(横罫もあり)
紙素材 :上質紙(白色)
ミシン目:○
カラー :3色

抜群の使い心地はビジネスシーンにも最適!

フランスの文具ブランド「ロディア」のブロックロディア・No.11。

世界中で高い人気を誇る商品で、使い方に合わせて様々なサイズが展開されています。今回ご紹介しているのは最も人気の高い手持ちサイズのNo.11ですが、より多くの情報をメモ出来るA4タイプなどもあり、使用シーンに合わせて選べるのが魅力の一つ。

また、撥水性があり水や汚れに強い表紙カバーは、ピタッと裏表紙に張り付くように後ろ側に折り曲げられ、メモの最中に邪魔をしません。さらに上質紙が採用された中紙は、滑らかな書き心地と耐久性を兼ね備え、メモが不要になればミシン目から簡単に切り離す事も可能です。

スタイリッシュなデザインと抜群の使い心地、お手頃な価格と三拍子揃った一押しの大人気メモ帳です!

まとめ

今回はビジネスシーンにおすすめなメモ帳をピックアップしてみましたが、いかがでしたか?

用途にあったメモ帳を上手く活用する事で、仕事をより効率的にこなせるようになるかもしれません。種類が多く、特徴も様々なメモ帳ですが、是非あなたの使い方にあったメモ帳をゲットして、普段の仕事をさらにスマートにして下さいね!

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