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バターケースの選び方
バターケースはバターを保存するために必要な入れ物ですが、素材や見た目にも違いがあるので、どこに注目して選べばいいのか分からない方も多いと思います。
そこでまずは選び方について解説していくので、ぜひ参考にしてみて下さいね!
バターケースは素材選びが重要!
バターケースには素材・材質の種類がいくつかあるので、ここではオススメかつ人気の「ガラス製」「陶器製」「木製」の3つについてご説明していきます。
それぞれの特性を知った上で自分に合った商品を選んでいきましょう。
高級感のあるガラス製
ガラス製の特徴は、見た目に高級感があり、デザイン性に優れるという点です。また洗いやすくバターのニオイが移りにくいといったメリットも。海外などではバターをガラスケースに入れている家庭が多く見受けられますね。
さらに、透明なガラスならバターケースを開けなくても残量が分かるので、買い足しのタイミングを逃してしまった・・・なんて事も避けやすいですよ。
一方、デメリットは重さがあり、落とすと割れてしまう可能性があるということです。取り扱いには注意して下さいね。特に小さなお子様がいる家庭では気をつけましょう。
おしゃれで手入れもしやすい陶器製
陶器製は、ガラス製同様お手入れがしやすく、ニオイも移りにくいところが魅力。またおしゃれでかわいいものも多いので、雑貨などが好きな方にはおすすめですね。さらに、温度変化をある程度は防いでくれるところもポイントになります。
ただし、ガラス製と同じく、落とすと割れてしまう危険性があるので覚えておきましょう。
乾燥しにくく保存性抜群の木製
バターをより良い状態で保存する事を重視したい場合、木製がおすすめです。木ならではの調湿効果があり乾燥からバターを守ってくれます。また断熱性に優れ温度変化に強いので、冷蔵庫の中に入れておいてもカチカチになりにくく、使いやすい状態で保存することが可能です。
ただし、お手入れの面に関しては少々手間がかかるかもしれません。ニオイが移ってしまう事もあり、また洗った後はきちんと乾かさないとカビが生えてきたりするので要注意です。
酸化・乾燥しないよう密閉性をチェック
バターケースはバターを保存しておくものなので、しっかり密閉できて酸化や乾燥から守ってくれるものを選ぶようにしましょう。密閉力が高いと、冷蔵庫の食材にニオイが移ることも防げますよ。
ゴムパッキンなどが付いていると、密閉性が高くなり安心です。また、ガラスなど重さのある素材のものは密閉力が高い傾向にあります。バターをより良い状態で保存することはもちろん、他の食材にニオイ移りしないように、きちんと密閉させられるかどうか意識して選んで下さいね。
使用中のバターが収まるサイズを選ぶ
バターケースにも色々種類があるように、バター自体にもたくさんの種類がありますね。いつも食べているお気に入りのバターもあるのでは?
バターケースを選ぶ時にはサイズにも注目し、普段食べているバターがきちんと収まるサイズのものを選んでいきましょう。少し余裕を持った大きさだとバターの種類を変えた時にも対応しやすいのでおすすめですよ!
バターケースの人気おすすめランキング5選
それでは、バターケースの人気おすすめランキング5選を紹介致します。
※商品価格は時期により変動する可能性があります。購入前に必ずご自身で確認をお願い致します。
※売り切れの場合もあります。予めご了承ください。
5
アデリア ガラス バターケース
アデリア ガラス バターケース H-3584
素材・材質:ソーダガラス
本体重量 :(約)670g
サイズ :(約)17×10×7cm
高級感漂うトルコ製のガラスケース
アデリアの「ガラス・バターケース」
ガラス職人によって一つずつ手作りされた高級感溢れるバターケースです。強度・耐久性に優れたガラスはバターのニオイも移らず使いやすくて◎。
おしゃれで重厚感のあるバターケースに入れると、いつものバターもよりリッチな雰囲気が出ますよ!また、ガラス製のバターケースはデザイン性にこだわった商品が多いのですが、こちらは主張しすぎない見た目なのでどんな食卓にもぴったり合うところが魅力。
さらに洗う時にも汚れを落としやすくて清潔に保てますね。高級感のあるバターケースが欲しい方には是非おすすめです。
ただし、手を滑らせて落としてしまわないように気をつけて下さいね!
4
蝶プラ工業 タブロー バターケース
蝶プラ工業 タブロー バター入 ホワイト 221140
素材・材質:スチロール
本体重量 :(約)370g
サイズ :(約)14.3×8.8×5.5cm
中身が見えて飽きのこないバターケース!
蝶プラ工業の「タブロー バターケース」
こちらは軽くて飽きのこないデザインが魅力的なバターケースです。バターナイフが付属しているところも嬉しいですね。ナイフの収納場所も設けられているので便利。
またクリアケースなので中身がよく見え、バターの残容量が一目で確認出来るところがポイントになります。冷蔵庫を開けてバターケースを見るだけで買い足しのタイミングが分かるので、いざ使う時にバターが足りない・・・なんて事も避けられます。
さらに落としても割れにくいスチロール製なので子供がいる家庭でも安心してお使いいただけますね。
シンプルで飽きのこない商品をお探しの方におすすめしたいバターナイフ付きケースです。
3
キントー バターケース
キントー バターケース ホワイト 16251
素材・材質:磁器・シリコーン
本体重量 :(約)320g
サイズ :(約)14×8.5×5cm
シンプルで綺麗なホワイトが清潔感満点!
キントーの「バターケース・16251」
こちらは清潔感溢れるホワイトカラーが印象的なバターケースです。食卓を爽やかな空間に演出してくれそう。無駄のない実用的なデザインは、飽きにくく長く愛用できます。
また、フタにはシリコンパッキンが付いているところがGOOD!酸化や乾燥からバターを守り、いつでもフレッシュな風味をお楽しみいただけますよ。
さらにニオイや色が移りにくく、洗いやすい磁器製なのでお手入れもラクラクです。白を基調とした清潔感のあるバターケースがお好みの方にはぜひ手にとって頂きたい商品です。
ただし、ガラス製と同じく落とすと割れる可能性があるので取り扱いには注意して下さいね。
2
野田琺瑯 バターケース
野田琺瑯 バターケース 200g用 BT-200
素材・材質:(本体)ホーロー用鋼板・(蓋)天然サクラ木
本体重量 :(約)390g
サイズ :(約)15.7×9.7×5.2cm
天然木を使ったデザイン性に優れたケース!
野田琺瑯の「バターケース・BT-200」
本体にはホーロー用鋼板、蓋にはサクラの天然木を使用したバターケースです。シンプルながら温もりのある質感が魅力的なホーローと柔らかな雰囲気のある天然木の相性が良く、とってもおしゃれ。
またホーローは、表面がガラス質の釉薬でコーティングされているので、酸や塩分に強い上に色移りしにくく、保存容器としても適しています。加えて、冷却性が高く、バターを衛生的に保ちやすいところが◎。
また、木蓋をひっくり返すとカットボードとしてバターを切ることも出来ちゃいます。ナイフだけ用意する必要がありますが、食卓にケース毎持ち運んでも、必要な分だけその場でカット出来て便利。使い終われば、上からケース本体を被せてひっくり返すだけで収納完了です。
価格は安くないものの、デザインよし、機能性よしでオススメのバターケースです!
1
和平フレイズ 曙産業 カットできちゃうバターケース
曙産業 カットできちゃうバターケース ST-3005
素材・材質:プラスチック
本体重量 :(約)152g
サイズ :(約)16.5×9.5×6.8cm
そのままカット出来ちゃうバターケース!?
和平フレイズの「曙産業・カットできちゃうバターケース」
1位にランクインしたのは、バターをカットしてそのままケースにしまえる便利なバターケースです。バターをワイヤープレートに置き、上から蓋でギュッと押さえつけると見事にカットされたバターがそのままケースに入ります!手も汚れないので嬉しいですね。
また、カットされたバターは約5gの薄切りになっているので、パンケーキやトーストなどに使いやすいところが魅力。
さらにプラスチック製なので非常に軽くて使いやすく、落として割ってしまう心配もありませんよ。小さなお子様がいるお家でも安心して食卓に出せますね。
機能性に優れていながら低価格なバターケースなので、是非おすすめですよ♪
まとめ
今回は、バターケースの人気おすすめ商品をピックアップしましたが、いかがでしたでしょうか?
デザイン性、機能性、取り扱いのしやすさなど選ぶポイントは色々ですね。是非お気に入りのバターケースを見つけて、美味しいバター料理をお楽しみ下さい♪