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アイスクリームディッシャーの選び方
アイスクリーム屋さんに行くと、大きなケースに入ったアイスを道具を使ってすくっているのを見かけたことがあると思います。あれがアイスクリームディッシャー。アイススクープやアイスサーバーなどとも呼ばれるものですね。
また、アイスクリームだけでなく味噌や餃子のタネ、ポテトサラダなどをすくう時にも役に立つ便利なアイテムです。商品によって形やサイズ、使い方にも違いがあるので、まずは選び方を紹介していきたいと思います。お気に入りの商品を見つけて色々な物をすくってみましょう♪
アイスクリームディッシャーのタイプで選ぶ
アイスクリームディッシャーには大きく分けて2種類あるので紹介していきますね。好みのアイテムを探していきましょう!
最も一般的なスタンダードタイプ
アイスクリームディッシャーと言えばこの形状を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。アイスクリーム屋さんではもちろんのこと、色々な飲食店でも活躍しているタイプです。すくった後にハンドルを握ると、金属ワイヤーがアイスと半球の間をツルンっと通り抜け、アイスを落としてくれるところが特徴。また丸型が一般的ですが、三角や四角など形の種類が豊富なところもメリットの1つになります。
アイスだけでなくポテトサラダや肉団子など色々なものをすくいたい方にはおすすめですね。ただし、構造が複雑なため洗う時に手間がかかってしまうところが難点。
一体成型のスクープタイプ
スクープタイプはスプーンのような形状をしているものになります。一体成型でカチカチのアイスでも力を入れやすく、またシンプルな構造なので洗いやすいところがメリット。アルミ合金を使用したものが多く、熱伝導が良いので手の熱が伝わりアイスを切り離すことが可能ですよ。壊れにくくお手入れがラクなものが良い方には是非おすすめ。
また雪だるまを作る要領で、少しずつ繰り返しアイスを削って転がすようにするとまん丸で綺麗なアイスが作れちゃいます。ただし、コツを掴むまでは難しいので練習しましょうね♪
アイスクリームディッシャーのサイズで選ぶ
どの程度のアイスをすくいたいかによって、ディッシャーのサイズを選んでいきましょう。また、ポテトサラダや肉団子などの料理にも使用したいとお考えの方はそれらも考慮して選ぶか、サイズ違いを用意して使い分けると良いでしょう。
また、スクープタイプの小さいものはすくった後、そのままスプーンとして食べることもできるので便利ですよ。小さいもので10cc程度、大きいものだと130cc程度すくえるものもあるので、用途やすくいたい量に合わせてよく考えて選んで下さいね!
丸型以外の形ですくいたい方は!
アイスクリームディッシャーは丸型が一般的ですが、中には特殊な形ですくえるものもあります。丸以外の形ですくって食べたい!という方はチェックしてみて下さいね。色々な形のアイスをお皿に盛り付けるとオシャレに仕上がるので、お客様に出す時なんかにはぴったりですよ。
ただし、特殊型のものはほとんどスタンダードタイプになってしまうので、手入れのしやすさと見た目のどちらを重視するかよく考えてお選び下さい。
アイスクリームディッシャーの人気おすすめランキング5選
それでは、アイスクリームディッシャーの人気おすすめランキング5選を紹介致します。
※商品価格は時期により変動する可能性があります。購入前に必ずご自身で確認をお願い致します。
※売り切れの場合もあります。予めご了承ください。
5
Feili アイスクリームディッシャー
Feili アイスクリームディッシャー 簡単トリガー
タイプ:スタンダード
サイズ:(全長)18×(直径)5cm
容量 :ー
ワンプッシュで簡単にアイスを取り出せる!
Feiliの「アイスクリームディッシャー」
こちらは親指でワンプッシュするだけでアイスを落とすことができるアイスクリームディッシャーです。金属ワイヤーを動かすトリガーがちょうど親指の位置にあるので、押しやすくて便利。また、手前に位置していることでハンドル部分をしっかり握ってアイスをすくうことができますよ!
さらにスクープタイプほどではないにしろ、通常のスタンダードタイプに比べると洗いやすくお手入れもしやすいところがGOOD。アイスを落とす機能とお手入れのしやすさを兼ね備えたようなタイプですね。
力を込めて固いアイスを削れ、そのまま手の位置を変えることなくワンプッシュでアイスを落とせる使い勝手の良い商品でおすすめです。
4
エムテートリマツ DXアイスクリームデッシャー
エムテートリマツ 18-8 DXアイスクリームデッシャー 100cc
タイプ:スタンダード
サイズ:(内径)6.7×(深さ)3.8cm
容量 :100cc
大容量100cc!たっぷりすくえるアイスディッシャー
エムテートリマツの「DXアイスクリームディッシャー」
たっぷり大きなアイスをすくいたい方におすすめなのがこちらのDXアイスクリームディッシャーです。すくえる容量は、アイス大好きな方には堪らない100cc!これでも足りない方は2回すくってダブルにしても良いですね。
また耐久性に優れた18-8ステンレスが採用されている上に、問題なくしっかり使えるとの口コミもあり、アイスを落とす金属ヒンジが曲がってしまうなどの心配もなさそう。固いアイスでも安心して使用できるのではないでしょうか。
アイスのみならずポテトサラダや冷凍ヨーグルトなど、一回で沢山すくえるものが欲しい方に是非おすすめの商品です。100ccに加え他の容量も豊富ですよ♪
3
LUFU 6.6インチ アイスクリームスクープ
LUFU クロムメッキ6.6インチ 上品なアイスクリームスクープ
タイプ:スクープ
サイズ:(全長)約16.5×(幅)3×(高さ)2.5cm
容量 :ー
取り分けてもそのまま食べてもOK!
LUFUの「6.6インチ・アイスクリームスクープ」
パッと見は完全にスプーンのように見えるアイスクリームスクープです。特徴は、見た目はもちろんですが実際にアイスをすくってそのまま食べることが可能なところ。わざわざ違うお皿を用意して取り分ける必要がないので嬉しいですね。洗い物も増えなくて◎!
またグリップに滑り止めが付いているところもポイント。ハンドルが細いので、力を入れて滑ってしまう心配もなさそうです。さらに嬉しいところが、とにかく洗いやすいという事。ちょっと大きめのスプーンを洗う感覚なので、お手入れに困りまらない上に収納がしやすいのも魅力です。
すくえて食べれるアイスクリームスクープはいかがでしょうか?
2
三宝産業 18-8スーパーデッシャー
三宝産業 18-8スーパーデッシャー #18 35cc FDT0718
タイプ:スタンダード
サイズ:(全長)21×(直径)5㎝
容量 :35cc
使い勝手の良いサイズ!35ccのディッシャー
三宝産業の「18-8スーパーディッシャー」
こちらは18-8ステンレスを使用している耐久性に優れたディッシャーです。硬いアイスをすくうのにはもってこい。アイスに負けない丈夫な素材に加え、サビにくいところも嬉しいですね。いつでも衛生的に保てますよ。
また35ccという色々なものをすくうのに応用しやすい容量がGOOD!例えば、アイスはもちろんポテトサラダや肉団子などに使い回しやすいので、1つ持っていると何かと便利です。
アイス以外にも使用することを想定している方に是非おすすめのアイテムです。ただし、すくう部分が小さめなので使用後は汚れをしっかり洗い落とすことを意識しておきましょう。
1
ゼロール アイスクリームスクープ
ゼロール社製 アイスクリームスクープ 1020
タイプ:スクープ
サイズ:(全長)18.5cm×4.5cm
容量 :ー
一流アイスクリーム店愛用!手のぬくもりを伝えてスクープ!
ゼロールの「アイスクリームスクープ」
こちらは世界の一流アイスクリーム店でも使用される商品です。特徴はなんとハンドル内部に解凍液が入っているところ。それが手の熱に反応しアイスをスクープから離しやすくしてくれるんです。1935年の発明以降、業界のスタンダード商品として多くのレストランやプロの方々に愛用されているお墨付きの商品ですよ。
また、スクープ表面には "エメリー仕上げ" という細かい縦線 (溝) が施されているところがポイント。滑るようにアイスの上を削っていくので薄いアイスがくるくると回転し中に空気を含みやすくなります。ふんわりとしたアイスがすくえて美味しさもアップ!ストレスだったカチカチアイスをすくうのが楽しくなりそうですね。
さらに一体成型なので力を入れやすく、お手入れもしやすいので◎。Amazonでの評価も非常に高く、機能性・使いやすさ共に素晴らしいアイテムです。
ぜひ一度プロクオリティのアイススクープをその手で感じてみて下さい!
まとめ
今回は、アイスクリームディッシャーの人気おすすめ商品をピックアップしましたが、いかがでしたでしょうか?
アイスクリームディッシャーにも形やサイズなど色々ありましたね。是非お気に入りの商品を見つけて、自宅でアイスクリーム屋さんの気分を味わってみてはいかがでしょうか♪