効果的！膝サポーターの最強人気おすすめランキング5選【登山やランニングにも！】

ランニングや登山、その他のスポーツを楽しむ方の中には膝が痛くて辛い思いをしている方も多いのではないでしょうか？また、日常生活においても膝が痛いと何かと不自由ですよね。そんな時には少しでも痛みを和らげるために膝サポーターを使ってみませんか？

膝サポーターにも色々と種類があり、自分に合ったものを使用することで十分な効果を得ることができます。まずは選び方を紹介していくので、是非参考にしてみて下さい。

膝の痛みの原因は人によっても様々です。高齢者になると軟骨もすり減り、膝周辺の筋群も衰えていって痛みが発生するケースや、激しいスポーツやトレーニングによる肉体疲労によって痛みが出てくるなど色々あります。用途に合うサポーターを使用することがポイントですよ。

サポーターは細かく分けると色々あるのですが、ここでは大きく「機能性(スポーツ用)サポーター」と「保温性サポーター」の2つに分けて解説していきます。

機能性サポーターは普段から、動くと常に痛い方や特定の動きをした時に痛む方などに適したサポーターです。例えば、膝の皿周辺が痛む方は膝をしっかり押さえつけて固定できるものが良いですし、左右にブレて痛いと感じる方にはグラつきを防止できる両サイドにヒンジの入った商品などがおすすめです。

商品パッケージに特性について説明されていますが、自分ではっきりと判断できない場合には医師に診てもらい、どのサポーターが良いのか判断することをおすすめします。

常に痛むわけではないけれど、冷えると膝が痛くなるという方には保温性サポーターがおすすめです。

加齢と共に栄養が骨や筋肉、関節などに十分に行き渡らなくなると、軟骨がすり減りやすくなってしまいます。その栄養を運ぶのは血液なので、血行不良だときちんと栄養も運ばれませんよね。しっかりと温めて血行を良くすることが大切ですよ。

膝サポーターを選ぶポイントの1つはサイズ選びです。大きすぎると動いているときにズレ落ちてきますし、小さすぎても圧迫されて苦しくなってしまいます。サポーターによって表記方法は多少異なりますが、S・M・ Lなどで表されることが多いのできちんと自分に合ったサイズを選ぶようにしましょう。

事前に軽く膝を曲げて、膝周り周辺の長さをメジャーで測っておくと適切なサイズを探しやすいですよ！

機能性サポーターに関してですが、サポーターの着脱方式には靴下を履くように装着する筒型タイプと、マジックテープなどで固定して装着するベルトタイプがあります。筒型は特に伸縮性に優れているので固定しながらも動きやすいというメリットがあります。「少し痛むな、膝に疲れが溜まってそうだな」というレベルであれば筒型がおすすめになります。

一方ベルトタイプは筒型タイプに比べ伸縮性は劣るものの、固定力は◎！自分で締め付け具合を調節できるので、ガチガチに固定することもできますよ。痛みの強い方にはベルトタイプのサポーターがおすすめです。

サポーターは肌に密着させて使用するので、快適に使えるものがいいですよね。特にジョギングやランニングなどで使いたい方は、ムレて痒くなったりサポーターがクサくなったりしないように、通気性の良いものを選ぶことをおすすめします。

また、滑ってズレ落ちないように滑り止め加工が施されているものもあるので、そういった機能面もチェックしておくと快適なサポーターが見つけられますよ！

それでは、膝サポーターの人気おすすめランキング5選を紹介致します。

※商品価格は時期により変動する可能性があります。購入前に必ずご自身で確認をお願い致します。
※売り切れの場合もあります。予めご了承ください。

マクデイビッドの「ヒンジド・ニーブレイス3」

世界70ヶ国で、医療施設に加えアスリートにも使用されるアメリカ生まれのサポーターブランド "McDavid" の膝サポーターです。マクデイビッドの膝サポーターにはプロテクションレベルが3つあり、こちらは最高強度のレベル3！

また、デュアルヒンジが搭載されているところが特徴になります。膝の横ブレによる痛みを伴う方に特におすすめしたい商品。さらに左右に4本のXサポートバンドがあるので、膝の皿をしっかり固し、加えて上下にもテンションベルトが付いているので圧迫レベルを自由に調節することが可能ですよ。これで完璧に膝周りを固めることができちゃいますね。

おまけに抗菌防臭加工も施されているので激しい運動でも安心。痛みが強い方でしっかり膝を固定したい方に是非おすすめの商品です。

ザムストの「ひざサポーター・JKバンド」

膝の皿の下が痛む方におすすめなのがこちらの "ひざサポーター・JKバンド" です。特にバスケやテニスをされる方に最適とされる商品。膝の中心から約5cm程下に装着すると、膝の屈伸などによって膝下にかかる負担を適度な柔らかさを持った "PTパッド" クッションが和らげてくれます。

また、細いバンドで固定するので膝の動きに干渉せず動かしやすいところがGOOD！プレーの邪魔をせず使用できるのは嬉しいですね。

さらに取り付けは膝下に巻き付けるだけなので、とっても簡単。靴を履いた状態でもサッと装着できますよ。

バスケやテニスをしている方はもちろん、そうでない方も膝下の痛みにお悩みの方はぜひ一度お試し下さい。ファッション性もあるので見た目もオシャレですよ♪

興和の「バンテリンサポーター・ひざ用」

こちらは膝の痛みに悩む方にとっては定番商品。CMでもお馴染みの "バンテリンサポーター" です。普段の生活の中で膝が痛いなと感じた時にはおすすめ。動き出しや階段の上り下り時の軽い痛みを軽減してくれます。

特徴は左右にブレにくい "U字型テーピング構造"、膝裏などにズレて食い込みにくくする "スリットニット構造" 、動いている時のズレ上がりやズレ下がりを防ぐ "アンカー構造" を採用しているところ。快適な膝サポートを提供してくれるアイテムですよ。

また、カラーバリエーションが豊富なところも嬉しいポイント。6種類の中から選べるので、サポーターでもオシャレを楽しむことができそうですね。

日常生活で軽い膝の痛みを感じたら、是非こちらをお試し下さい！

ザムストの「ひざサポーター・RK-1」

ランニングや陸上をされていて、膝の痛み (特に外側) に悩む方に是非おすすめしたいひざサポーターです。特徴は走る時の動作に合わせた立体的な裁断になっているところ。動きを妨げてしまう心配がありません。

また内旋制限ストラップを搭載しているところも魅力の1つ。膝が内側にねじれる事を抑制し、外側にかかる負担を和らげてくれるんです。"走る" という動きによって痛みを感じている方には非常に助かりますね。

さらに薄くて通気性の良い素材を使用しているので、走っている時でもムレにくく快適。

膝は痛いけど走ることが大好き！という方に是非使っていただきたい商品です。

PYKES PEAKの「膝サポーター」

こちらは日常生活から趣味のジョギングや登山など、あらゆる事を快適に出来るようにサポートしてくれる膝サポーターです。左右に２本ずつWスプリングが搭載されているところが魅力。しっかり膝をサポートしながらも膝の曲げ伸ばしをスムーズに動かすことができます。

また、上下に滑り止め用のシリコンを使用しているところもポイント。さらにフラットではなく波型のシリコンにしているので、よりグリップ力が高まっているんです。動くたびにズレ落ちてしまっては気になってしょうがありませんよね。毎回着け直す必要がないのはGOOD！

さらに通気性の良いゲルクッションを使用し、それでいて保温性にも優れているので夏は涼しく、冬は暖かく万能な商品です。冷えると膝が痛くなる方にも安心してお使いいただけますよ。

コスパもよくて機能性に優れた膝サポーターをお探しの方に是非おすすめします。

今回は、膝サポーターの人気おすすめ商品をピックアップしましたが、いかがでしたでしょうか？

膝が痛くなると全ての動作が不便になってしまいます。悪化して大好きなランニングやスポーツを楽しめなくなる前に、専用サポーターでしっかり守ってあげて下さいね♪