この記事の目次[非表示 ]
ベーコンプレスの形・サイズで選ぶ
ベーコンプレスの形やサイズには種類があり、形は "丸型" と "角型" が一般的。丸いフライパンに使用するのであれば丸型を、四角いフライパンやホットプレートに使用するのであれば角型の方が使いやすくておすすめですね。
またサイズ選びのポイントとしては、フライパンの内寸 (底面) を測るようにしましょう。外寸にぴったりのサイズを選んでしまうと、ベーコンプレスが底まではまらずベーコンをしっかり押さえつけられなくなってしまいます。
フライパンの形やサイズをよく考えて選んでみて下さいね。
熱が伝わりやすい材質で選ぶ
ベーコンプレスはステーキやチキンなど厚さのあるものに使用する事もありますよね。その際、熱伝導率の高い材質のものだと押さえている時に上からも熱を伝えることが出来ます。
多くのベーコンプレスは熱が伝わりやすい鉄などが使用されていますが、中には違う材質が使われている物も。ベーコンのような薄い食材以外にも使用したいとお考えの方は、上下から熱を伝えやすいものの方が調理しやすいのでおすすめですよ!
ベーコンプレスの取っ手に注目
ベーコンプレスの取っ手部分は商品によって形や材質に違いがあります。火傷などをしないように、安全に掴めるものを選ぶことをおすすめします。
握りやすい取っ手で選ぶ
握りやすさは人によっても若干異なりますが、あまり小さな取っ手だと持ち上げにくかったり滑って落としてしまう事も。なるべく大きめの取っ手でしっかり握れるものがおすすめです。
また取っ手が大きいと押さえつける時に力を入れやすいというメリットもありますよ!
熱くならない材質かチェック
ベーコンプレスはフライパンなどに置いて使用するので非常に熱くなります。火傷しないためにも取っ手部分が熱くなりにくい材質かどうかをチェックしておきましょう。
シリコン製や木製は熱伝導率が低いので熱くなりにくい材質と言えます。鉄など熱くなってしまう材質が使用されている場合は鍋つかみなどを使って持つようにして下さいね。またプレス部分と取っ手が離れているものだと、熱くなりにくく持ちやすいので意識して選んでみて下さい。
遊び心のあるデザインも!
ベーコンプレスは丸型や角型が一般的ですが、中には遊び心のあるデザインのものも存在します。焼いている時に、上から眺めて楽しい気分にさせてくれるので、ベーコンプレスの見た目にもこだわりたい方は是非チェックしてみて下さいね。
ベーコンプレスの人気おすすめランキング5選
それでは、ベーコンプレスの人気おすすめランキング5選を紹介致します。
※商品価格は時期により変動する可能性があります。購入前に必ずご自身で確認をお願い致します。
※売り切れの場合もあります。予めご了承ください。
5
LODGE(ロッジ)
ロジック グリルプレス
LGP3
サイズ | 縦11.3×横17cm |
---|---|
形状 | 角型 |
材質 | プレス部/鋳鉄 取っ手/鉄 |
ホットプレートなどに最適な長方形プレス
ホットプレートや四角いフライパンなどに最適な長方形ベーコンプレスです。ややコンパクトで使い勝手の良いサイズ感にも関わらず1.4kgというずっしりとした重さが魅力。しっかりと押さえつけられるのでクリスピーベーコンが作りやすそうですね。
また、プレス部分は鋳鉄なので上からの熱も伝わりやすくて◎!厚さのある食材でも火を通しやすく、調理の時間短縮に繋がりますよ。
ただし、取っ手の材質も鉄なので掴む時には鍋つかみなどを用意しておくことをおすすめします。
4
Norpro
Pigベーコンプレス
サイズ | 縦13×横21cm |
---|---|
形状 | ブタくん型 |
材質 | プレス部/鋳鉄 取っ手/木 |
目で見て楽しめる!愛着が湧くブタ型ベーコンプレス
見た目のデザインが特徴的なベーコンプレスです。見ているだけでも気分がほっこりするチャーミングなブタくんは、ベーコンを焼くのにぴったり。また、英字で "BACON PRESS" と表記されているところもおしゃれですね。
さらに取っ手の材質には木を使用しているところもGOOD!熱を通しにくいので火傷の心配もなさそうです。加えて、使用しない時は食器棚の見える場所に飾っておいても、おしゃれで可愛いアクセントになりますよ。
ただしプレス部と取っ手の距離はそれほど離れていないので、掴む時にブタ君の端から飛び跳ねてくる油には注意しましょう。
3
貝印(Kai Corporation)
料理家の逸品 ミート&ベーコンプレス
DH-2508
サイズ | 直径14.5×高さ4.7cm |
---|---|
形状 | 角型 |
材質 | 鉄 (シリコン焼付塗装) |
シンプルな鉄製スクエアベーコンプレス
黒一色のシンプルな鉄製スクエアベーコンプレスです。こちらはamazonでのレビュー数が多くて評価も高い、 "料理家の逸品・中村奈津子" シリーズの商品。ややコンパクトなサイズ感ですが重量は1.1kgあるので、ベーコンの反りなどをしっかり押さえて焼き上げることが出来ますよ。
また、プレス部分と取っ手が一体化しているところもポイント。壊れにくい上に洗いやすいシンプルな構造が良いですね。
ただしシリコン焼き付け塗装が施されているとは言え、全て鉄製なので取っ手も非常に熱くなってしまいます。鍋つかみを必要とすることだけ覚えておきましょう。
2
Meyer (マイヤー)
スターシェフ2 グリルプレス
MSC2-GF
サイズ | 縦17.5×横17.5×高さ5.4cm |
---|---|
形状 | 角型 |
材質 | プレス部/強化ガラス 取っ手/シリコン |
焼け具合が見えるガラス製プレス!
こちらは正方形でスタイリッシュなグリルプレスです。最大の特徴はガラス製というところ。見た目の印象がおしゃれで清潔感があることに加え、焼いている物を見ながら使用することができるんです。
また、汚れを落としやすいところもガラス製の魅了。色やニオイが移りにくいのでお手入れ簡単で清潔に保つ事が出来そうですね。
さらに取っ手は熱が伝わりにくいシリコン製なので、火傷する心配もなさそう!しっかり握って持ち上げられますよ。
中を見ながら調理したい方には是非おすすめです。うっかり落として割ってしまわないようにだけ気をつけて下さいね。
1
アサヒ
ベーコンプレス
A-146
サイズ | 直径22×高さ8cm |
---|---|
形状 | 丸型 |
材質 | プレス部/鋳鉄 取っ手/木 |
大きめのフライパンに最適なプレス!
直径22cmの大型のベーコンプレスです。大きめのフライパンを使用する方にぴったり!また、こちらも可愛いブタや英字のデザインが施されているおしゃれな商品となっています。
さらに、木製の取っ手は熱伝導率が低いので安心して掴むことが出来る上に、プレス部分から8cmも離れているので鍋つかみを使う必要も無さそう。
加えて1.3kgとしっかりとした重さがあるため、バーベキューで大きなチキンなどを焼く時にも活躍してくれますよ。
デザイン性と利便性に優れた大きめのベーコンプレスをお探しの方に是非おすすめです。
おすすめベーコンプレスの比較表
商品画像 | 商品名 | 紹介文 | サイズ | 形状 | 材質 | 商品詳細 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | アサヒ ベーコンプレス | 大きめのフライパンに最適なプレス! | 直径22×高さ8cm | 丸型 | プレス部/鋳鉄 取っ手/木 | 詳しくみる |
2 | Meyer (マイヤー) スターシェフ2 グリルプレス | 焼け具合が見えるガラス製プレス! | 縦17.5×横17.5×高さ5.4cm | 角型 | プレス部/強化ガラス 取っ手/シリコン | 詳しくみる |
3 | 貝印(Kai Corporation) 料理家の逸品 ミート&ベーコンプレス | シンプルな鉄製スクエアベーコンプレス | 直径14.5×高さ4.7cm | 角型 | 鉄 (シリコン焼付塗装) | 詳しくみる |
4 | Norpro Pigベーコンプレス | 目で見て楽しめる!愛着が湧くブタ型ベーコンプレス | 縦13×横21cm | ブタくん型 | プレス部/鋳鉄 取っ手/木 | 詳しくみる |
5 | LODGE(ロッジ) ロジック グリルプレス | ホットプレートなどに最適な長方形プレス | 縦11.3×横17cm | 角型 | プレス部/鋳鉄 取っ手/鉄 | 詳しくみる |
まとめ
今回は、ベーコンプレスの人気おすすめ商品をピックアップしましたが、いかがでしたでしょうか?
皆さんもベーコンプレスを使ってクリスピーベーコンを自宅で作ってみませんか!カリカリに仕上げるだけでなく、食材の反りを押さえて真っ直ぐ平らに焼き上げることが出来るので、ハンバーガーやサンドイッチなどに挟みやすくなりますよ♪