テープカッターの人気おすすめランキング7選

まずはテープカッターの選び方を簡単にチェックしておきましょう。テープカッターを購入する前に知っておくことで、より満足度の高い商品が選べるようになるはずですよ！

テープカッターには定番の「卓上タイプ」「ハンディタイプ」に加え、「クリップタイプ」もあります。ここではそれぞれの特徴を簡単に説明していくので、どのタイプのテープカッターが良いかイメージしてみて下さいね。

テープカッターをよく使うという方におすすめなのが卓上タイプです。1kg前後の重量があり、動かないように支えなくても片手で簡単にテープをカットしやすいというのが大きな魅力。作業も効率的になりますよ。また小巻（内径25mm〜26mm程度）・大巻（内径75mm〜76mm程度）どちらのテープでも使用出来る事が多く、対応範囲が広いというのも使い勝手の良い点です。

ただ机のスペースを少しとってしまうので、予めテープカッターを置くスペースを確保しておくのを忘れないようにしましょう。横幅がよりスリムなものを選ぶというのも省スペースには有効です。

使わない時は引き出しに収納するなど小回りが利きやすいのがハンディタイプです。またテープをカットする際は両手を使う必要があるものの、立った状態など机がないところでも手軽に使えますよ。

注意点としては、卓上タイプと異なり、基本的に小巻用と大巻用に分かれているという事です。使うテープによってはそれぞれ準備しておく必要があるかもしれません。

テープにクリップするだけというとってもシンプルなテープカッターがクリップタイプです。ハンディタイプよりもさらにコンパクトになり、携帯性が向上。テープを付け替える際も洗濯バサミの要領で別のテープに挟み直すだけなので、一個で複数のテープを使用する事も出来ちゃいます。

ただ刃の部分にテープ先端を留めておく事が出来ないのでセロハンテープなどには不向き。マスキングテープをよく使うという方にオススメです。

テープカッターを選ぶ際は使うテープのサイズに対応出来るかどうか確認するようにして下さいね。テープ幅やテープの内径・外径などによってはリール部分に差し込めなかったり使えない事があります。

すでに使っているセロハンテープなどがある場合は、幅・直径をチェックしておくと安心ですね。ちなみにテープカッターはテープが付属されていない事が多いです。まだテープがない場合は、対応しているテープを合わせて購入するのも忘れないようにしましょう。

テープカッターの切り口形状は、ギザギザなものと真っすぐなものの2種類があります。

真っすぐカットできるタイプのメリットは、綺麗に仕上げられるという点です。封筒などの端に合わせてピタッと美しく貼れます。一方、ギザギザなカットになるタイプは、価格が比較的リーズナブルになります。

見た目を重視するか価格を重視するかで決めてみてはいかがでしょうか？

卓上・ハンディタイプのテープカッターは、基本的にセロハンテープに対応したものですが、商品によってはマスキングテープやPPテープなどにも対応しているものがあります。

セロハンテープ以外は使う予定がないという方は気にしなくても大丈夫ですが、マスキングテープを使って装飾を楽しんだりする方は対応出来るテープが幅広いものを選んでおくと役立つ時が来るかもしれませんよ。

テープカッターの本体はプラスチック系の素材が使われている事が多いですが、中にはスチールや鉄など金属製のものもあります。より長く使いたいという方は耐久性を重視して金属製のテープカッターを選ぶのもあり。中にはレトロ感のあるおしゃれな商品もありますよ。

ただプラスチック系素材のものに比べると価格は高くなるので、頭に入れておきましょう。

商品数こそ多くないものの、テープカッターにペン立てが付いた商品もあります。テープカッターを使うときに合わせて使う事の多いハサミやカッター、ノリなどを収納しておけば、作業する時に「ハサミはどこだっけ・・？？」なんて探す事もなくなります。

必要に応じてペン立ての有無もチェックしてみて下さいね。

それでは、売れ筋から厳選したおすすめテープカッター7商品をご紹介していきます。

※商品価格は時期により変動する可能性があります。購入前に必ずご自身で確認をお願い致します。
※売り切れの場合もあります。予めご了承ください。

今回は、テープカッターをピックアップしてみましたが、いかがでしたでしょうか？

卓上タイプやハンディタイプといった種類の違いはもちろん、対応出来るテープや切り口など商品によって色々な違いがありましたよね。ぜひアナタが満足できるテープカッターを見つけて、作業を効率的にしましょう！