【ガラス製も!】レモン絞り器の人気おすすめランキング5選

レモン果汁100%が必要な時はレモン絞り器がとっても便利。ジュースや料理など色々な事に使うことができますよね。ただ、レモン絞り器にはシリコンやセラミック、ガラスなど材質に種類があり、またダイソーやセリアなどの100均をはじめ無印などでも販売されているので何処でどんなものを選べば良いか分からない方も多いと思います。そこで今回は、レモン絞り器の選び方と人気おすすめ商品を紹介致します。

レモン絞り器の選び方

レモンの果汁を効率的に絞り出したい時にレモン絞り器は必要不可欠なアイテム。どんな種類のレモン絞り器があるのかまずは選び方と一緒に紹介していきますので、自分に合う商品を探してみましょう。

レモン絞り器のタイプで選ぶ

レモン絞り器にはいくつか種類があるので、代表的なものを簡単に紹介していきたいと思います。それぞれの特徴をしっかり理解してお気に入りを見つけて下さいね!

昔からある定番の山型タイプ

こちらは半分にカットしたレモンを山型部分にグリグリ捻りながら押し付けて絞るタイプです。全身の体重をかけて絞れるところが魅力になり、しっかり絞り出すことが可能。絞り取った果汁は受け皿に溜まるので、そのままドリンクや料理に使うことができます。

絞った後は手が汚れるのでお手拭きなどを用意する必要がありますが、果汁を残さずしっかり絞り出したい方には是非おすすめです。

手が汚れないプレス式

カットしたレモンを深いスプーンのようなものに入れて、ハンドルを握って上から押し潰すように絞るタイプです。手を汚さずに使用できるところが◎!丸くて深いスプーンのようなものやイチョウ型などいくつか種類があります。

ただし、ある程度握力や腕の力も必要になることは覚えておきましょう。また価格が高めのものが多いところもデメリット。

均一に振りかけれるスプレータイプ

スプレータイプはレモンの端をカットし、そこから直接差し込んでスプレーとして使用するタイプです。料理などに均一にレモン果汁を振りかけられるところが魅力。

ただし、物によってはスムーズにスプレーが出ないということもあるので、どうしても果汁をスプレーとして使う必要があるのかどうか考えてお選び下さい。

レモン絞り器の材質で選ぶ

レモン絞り器の材質の種類について紹介していきます。自分に合った材質で選んでみましょう!

高級感のあるガラス製

山型のタイプによくみられるのがガラス製です。ずっしりとした重さがレモンを絞る時の安定感に繋がり、また見た目の高級感もあるところが魅力。

ただし落下させてしまうと割れるので、取り扱いには十分注意が必要です。

耐久性に優れた金属製

しっかりとしていて丈夫なところが魅力の金属製。金属の中でもステンレス製やホウロウ加工が施されているものなどはサビに強くお手入れもしやすいのでおすすめです。

主にプレスタイプのレモン絞り器には金属製が多く使われているので、プレスタイプをお探しの方はどんな金属が使用されているかチェックしてみて下さいね!

安くて軽いプラスチック製

プラスチック製の特徴は、価格が安くて軽いというところ。気軽にお求め頂けるので試しに使ってみたいという方や、たまにしか使わないという方にはおすすめですね。

ただし重さがないのでプレスタイプの場合、結構な力が必要になったり、また山型の場合にも安定感があまりないということが言えます。

レモン絞り器のサイズで選ぶ

レモン絞り器のサイズも商品によって様々です。レモン以外にもフルーツの果汁を絞りたいと考えている方は、汎用性のあるサイズを選ぶことがポイント。

例えば、プレスタイプだとレモンよりも小さなイチゴやブドウを絞ることも可能です。逆に、山型タイプであればレモンよりも大きなグレープフルーツやオレンジなどを絞ることが出来るので、レモン以外にどんなフルーツを絞りたいかを考えておくと、レモン絞り器のタイプやサイズを選びやすくなりますよ!

レモン絞り器の人気おすすめランキング5選

それでは、レモン絞り器の人気おすすめランキング5選を紹介致します。

※商品価格は時期により変動する可能性があります。購入前に必ずご自身で確認をお願い致します。
※売り切れの場合もあります。予めご了承ください。

5

ルクエ シトラススプレー 62121

タイプ:スプレー
サイズ:(大)直径4.3×長さ9.5cm・(小)直径4.3×長さ7.5cm
材質 :シリコン・ABS樹脂・PE・PPなど
重量 :大16g・小14g

フルーツに挿すだけで果汁100%スプレーが完成!

ルクエの「シトラススプレー・62121」

レモンがスプレーボトルに早変わり!?こちらはレモンに直接差し込むだけでレモン果汁100%のスプレーが完成。とっても不思議だけど可愛い見た目が堪りません。

また、大・小のセット商品になっているところがGOOD!大きい方はレモンやオレンジ、グレープフルーツなどに使用し、小さい方はライムやゆずなどに差し込んで使うなど色々と試してみて下さいね。

料理の仕上げに柑橘系のスプレーを振りかけるとフレッシュな気分にさせてくれますよ。さらに紅茶、牛タン、サラダなど色々なことに使えるので、ぜひ一度試してみてはいかがでしょうか?

4

パール金属 Easy Wash ガラスレモン絞り器

パール金属 Easy Wash ガラスレモン絞り器 C-8657

タイプ:山型
サイズ:14×13.5×7cm
材質 :ガラス
重量 :275g

おしゃれなガラス製!重さもあって安定感抜群

パール金属の「Easy Wash・ガラスレモン絞り器」

重量感と高級感を兼ね備えたガラス製のレモン絞り器です。ズッシリとした山型の器は安定感があるので、体重をかけてレモンをギュッと絞っても安心。果汁を残さず絞り出すことが出来ますよ!

また、力を加えやすいように支える取っ手がついているところも魅力。さらに絞った果汁を溢さず注ぐための注ぎ口も付いているんです。せっかく絞った果汁を残さず使うことが出来ますね。

ただし、誤って落としてしまうと割れてしまうので、注意して使用して下さい!

3

OXO しぼり器 シトラスジューサー

タイプ:山型
サイズ:17.5×13×13.5cm
材質 :AS樹脂・スチレン系エラストマー・サントプレーンゴムなど
重量 :249g

2つのサイズで使い分け出来る絞り器

オクソーの「しぼり器・シトラスジューサー」

こちらは大・小2つの絞り器を使い分けることが出来るシトラスジューサーです。レモンはもちろんのこと、大きい方ではグレープフルーツなどの大きな果物を絞ることが可能。汎用性があって良いですね。

また、受け皿が大きいところも魅力。グレープフルーツ丸々1個分の果汁を入れることが出来るんですよ。移し替える手間が省けて◎。さらに受け皿には目盛りが付いているので、料理などで必要な分だけ絞り取る事が出来ます。無駄遣いしなくてすみそう!

加えて、3点に分解出来るところもお手入れが簡単で良いですね。食器洗い乾燥機にも対応しているのでいつでも清潔にお使い頂けますよ。幅広いフルーツの果汁を絞りたい方に是非おすすめの商品です。

2

貝印 SELECT100 レモンしぼり

タイプ:山型
サイズ:5×14.3×12.7cm
材質 :陶磁器・シリコーンゴム
重量 :272g

最後までしっかり絞れる新山型フォルム!

貝印の「SELECT100・レモンしぼり」

シンプルな見た目とは裏腹に、考え抜かれた高品質なレモン絞り器です。材質には色やニオイが移りにくいセラミックを使用。清潔に保つことが出来そうですね。

また底面に滑り止めのシリコーンゴムが付いているところもGOOD!流し台の上など滑りやすい場所でも安定して絞ることが出来ますよ。さらに魅力的なポイントは、受け皿部分の設計。絞った果汁を注ぐ時にタネが落ちにくいように作られているんです。タネが入ると取り出す手間がかかるので非常に便利ですね。

加えて山型の目立て部分が深いので、残さずしっかり果汁を絞り出したい方にもおすすめ。是非この機能的なレモン絞り器をお試し下さい。

1

E-PRANCE ミニハンドジューサー レモンしぼり

タイプ:プレス
サイズ:22.5cm×7cm
材質 :ステンレス製
重量 :約400g

スタイリッシュで機能的なミニハンドジューサー!

E-PRANCEの「ミニハンドジューサー・レモンしぼり」

こちらはレモン絞り器で人気の高い商品 "ミニハンドジューサー" です。ステンレス製のプレスタイプになり、しっかりとした重みが手に伝わるので絞りやすくて使いやすいところが特徴。また錆びにくく丈夫なところも魅力の1つですね。

さらに握りやすいグリップもポイントになり、人間工学に基づいて作られているんですよ!加えて、手を汚すことなく絞り出せるところもポイント。絞ると同時に下から果汁が出てくるので、ドリンクやサラダなどかけたい物の上で直接絞るだけで良いんです。一手間減らしてくれて◎。

見た目の高級感もさることながら利便性も兼ね備えた優秀なレモン絞り器です。手を汚さずスマートに果汁を絞り出したい方に是非おすすめの商品です!

まとめ

今回は、レモン絞り器の人気おすすめ商品をピックアップしましたが、いかがでしたでしょうか?

レモン汁を早く、そして効率的に絞りたい時にはレモン絞り器が必須アイテムです。また、レモン以外のフルーツも絞ることができるので、是非お気に入りの商品で100%果汁を摂取しましょう♪

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