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チーズカッター・スライサーとは?
チーズカッターとはブロック状になっているチーズを用途に合わせたサイズに、金属ワイヤーや刃物でカットする道具。中には薄くカットできるスライサーというものもあり、冷蔵庫でカチカチになったチーズもラクにスライスすることができます。
チーズが大好き!チーズを使用する機会が多い!という方には是非チェックして頂きたいキッチンツールですので、お気に入りの商品を探してみて下さい!
チーズカッター・スライサーの選び方
チーズカッターやスライサーは全て "チーズを切る" という目的において変わりはありません。薄く切るのか固形状に切るのかという違いになります。
チーズカッター・スライサーは切り方や形状の違いに種類があるので、まずは選び方を解説していきたいと思います。選ぶときの参考にしてみて下さい。
チーズカッター・スライサーの種類で選ぶ
まずは代表的なチーズカッター・スライサーの種類をいくつか紹介致します。それぞれの特徴を理解した上で自分に合った商品を探してみて下さいね!
包丁のようにカット出来るナイフタイプ
包丁で食材をカットするようにチーズを切ることが出来るのがナイフタイプの特徴です。フレッシュチーズのような柔らかいチーズを手際良くカットする時に最適。スッと刃が入りストレス無くカットすることが可能。また洗いやすく汚れを落としやすいというメリットもあります。
ただし、ハードチーズやポロポロ崩れやすいチーズにはあまり向いていないので気をつけて下さい。
硬いチーズも綺麗にカット!ワイヤータイプ
金属ワイヤー (ピアノ線など) を使って硬く崩れやすいチーズも綺麗にカット出来るタイプ。最もシンプルで気軽に使って洗えるハンディサイズなところが魅力です。また、収納もしやすいところがGOOD!
ただし、大きいホールチーズなどをカットする時には適していませんので注意して下さいね。
大きなチーズには土台付きワイヤーカッター!
大きなホールチーズや塊をカットしたい時にはコレ!まな板のような台の上にチーズを乗せて、ハンドルをゆっくり下ろしてチーズをカットします。目盛りがついているものもあり、安定して均一な幅でカットすることが可能。またチーズだけでなくハムやバターなど色々なものに活用出来るところが魅力です。
ただし収納に場所を取ってしまい、洗う手間もかかってしまうという事は頭に入れておきましょう。
薄くカットしたいならスライサー!
サンドウィッチに入れたり、おつまみにスライスチーズが欲しい方は多いと思います。そんな方にはスライサーが便利。硬いチーズを薄く削ることができ、削ったチーズはサーバーの上に乗るので下に落ちる事もなく、受け皿を用意しなくてもいいところが◎!
またお手入れも簡単で収納にも困りませんよ。スライスチーズが必要なら是非おすすめです。
好みのチーズや使用頻度に合わせて選ぶ
チーズカッターは柔らかいフレッシュチーズや硬いハードチーズなど、好みのチーズに合わせて選ぶことが大切です。見た目が気に入っても自分が普段食べるチーズに適していないと、快適にカットすることができません。
また、スライスチーズしか食べないという方でしたらスライサーが有効ですし、いつも大きなチーズを買ってきてカットしているんだ!という方には土台付きのワイヤーカッターが便利ではないでしょうか。それぞれチーズの好みや使用頻度などをよく考えて選ぶ事がポイントですよ!
コスパもチェックしておこう!
ハンディサイズのワイヤータイプやスライサーであればそこまで値段の差はありませんが、ナイフタイプや台付きワイヤータイプだと取手や台の素材によっては高額になってきます。
台が木製のものや、ナイフの刃が耐久性や硬度に優れたものになれば高くなる傾向にあるので、プレゼント用でないのであれば、機能と価格のバランスの取れたものを選ぶと良いでしょう。
チーズカッター・スライサーの人気おすすめランキング5選
それでは、チーズカッター・スライサーの人気おすすめランキング5選を紹介致します。
※商品価格は時期により変動する可能性があります。購入前に必ずご自身で確認をお願い致します。
※売り切れの場合もあります。予めご了承ください。
5
uxcell チーズカッター・スライサー
uxcell チーズカッター・スライサー 銀色調
タイプ:台付きワイヤータイプ
材質 :ステンレススチール
ボード付き!安定させてブレずにカット
uxcellの「チーズカッター・スライサー」
台の上にチーズを乗せて、分厚くも薄くもカット出来るカッター&スライサーです。お好みの厚さでカット出来るところが魅力。また、台の上でしっかり押さえて安定させた状態でカット出来るところもポイントになり、慣れれば綺麗で均等にカットできますよ!
さらに、チーズ以外にもフルーツやバターなどをカットする際にも最適。よほど硬いものでなければ色々なものをカットする事ができます。
ただし、使用後のお手入れと収納には多少手間がかかるので忘れないように!
4
佐藤金属興業 SALUS バター&チーズスライサー
SALUS バター&チーズスライサー
タイプ:ワイヤータイプ (複数)
材質 :アルミニウム/18-8ステンレス
一度でチーズやバターを大量カット・スライス!
佐藤金属興業の「SALUS・バター&チーズスライサー」
こちらは複数のワイヤーで押さえつけ、一度で大量にカット出来る商品です。毎回食べる時にカットする必要がないところが魅力。手間が省けてありがたいですね。
また、厚さは約3〜5mm程度で重さにして約10g程にカットすることが可能。チーズだけでなくバターもカットできるので、食パンやパンケーキなんかに最適ではないでしょうか。
さらにシンプルな形状とコンパクトなサイズなので、収納に困る事もなくて◎!しかし、ワイヤーの間隔が狭く、数が多いので洗うときはしっかり汚れを落とすことを意識して下さいね。
3
Zwilling Twin Cuisine チーズスライサー
Zwilling Twin Cuisine チーズスライサー 39709-000
タイプ:スライサー
材質 :(本体)ステンレス・(柄)18-13ステンパイプ+ABS樹脂
チーズを薄くカット!簡単にスライスチーズが作れる
Zwilling J.A. Henckelsの「ツインキュイジーヌシリーズ・チーズスライサー」
チーズを薄くスライスしたい方にはコレ!ツインキュイジーヌシリーズのチーズスライサーです。シンプルながら切れ味に優れ、使いやすさは抜群。薄く、そして綺麗なスライスチーズが簡単にカットできるので、ワインやお酒のお供に是非いかがでしょう?
また、冷えてカチカチのチーズだってお任せ。薄く削り取るようにカットできますよ。口コミでも "もっと早く買っておけば良かった" などと評価の高い商品です。
さらに、このスライサーはサーバーとしての役割も果たしてくれるところがGOOD!カットしてそのまま取り分けたりパンに乗せたりできちゃいます。ワイルドにそのまま食べるのもありかも!?
スライスチーズがお好みの方は間違いなく買って損はしませんよ♪
2
GS シェフランド チーズナイフ
GS 18-8 シェフランド チーズナイフ
タイプ:ナイフタイプ
材質 :18-8ステンレス
おしゃれな本格レンストラン向け商品!
GSの「シェフランド・チーズナイフ」
こちらはスタイリッシュでデザイン性に優れたナイフタイプのチーズカッターです。素材・材質には耐久性に優れた18-8ステンレスを使用しているところが特徴。サビにくくて清潔に保つことが出来そうですね。
また、刃先がカーブしているところもポイントになり、手前に引いていくと滑らかにスッと刃が入っていきます。柔らかなチーズにはもちろんですが、ゼリーや生チョコなどその他の柔らかいものにも最適なナイフですよ。
さらにハンドル部にはフックが付いているので壁に吊るすことが可能。場所を取らずスッキリ収納出来ます!
おしゃれで耐久性に優れたナイフタイプをお探しの方に是非おすすめしたい商品です。
1
エムテートリマツ ピアノ線チーズカッター
エムテートリマツ ピアノ線チーズカッター
タイプ:ワイヤータイプ
材質 :18-0ステンレス
コスパ良し!ピアノ線で綺麗にカット
エムテートリマツの「ピアノ線チーズカッター」
手軽に使えるワイヤータイプのチーズカッターです。ピアノ線は波型になっているので硬いチーズも綺麗にカット。また、細い一本の線でカットしていくのでチーズが刃にくっついてしまうこともありませんよ。
さらに片手で使えるハンディサイズなところが魅力。全長は12cm、ワイヤーは9cm程度なので市販のブロックタイプのチーズに使いやすいサイズではないでしょうか。好みのサイズに合わせてピアノ線を通すだけ!
加えて凹凸の少ない形状なので洗いやすく、収納も引き出しにスッキリ収まります。極めつけは驚きの価格帯。この値段なら失敗しても許せる!と思ってしまう程なので、チーズカッターを初めて試してみたい方にも是非おすすめです。
まとめ
今回は、チーズカッター・スライサーの人気おすすめ商品をピックアップしましたが、いかがでしたでしょうか?
チーズはそのまま食べても良し、料理にも良しで多くの人に愛されている食材ですね。それぞれの用途にあったカッターやスライサーでチーズをより快適にカットしてみて下さい♪