魚料理に!ウロコ取りの人気おすすめランキング5選【掃除もラクラク】

魚料理をする時に、まずはウロコを落とさなければなりませんよね。皆さんはどのように取っているでしょうか?スプーンや包丁などで落としている方も多いと思いますが、そんな時はウロコ取りが効率的なので便利ですよ。取ったウロコが飛び散らないようになっているものや小魚に適したものなど色々と工夫を凝らしている商品があるんですよ!そこで今回は、ウロコ取りの選び方を解説し、人気おすすめ商品5選を紹介致します。

ウロコ取りの選び方

ウロコのついた魚を調理する時には綺麗にウロコを取る必要がありますね。包丁やスプーンを使って取ることも可能ですが、やはり専用のウロコ取りを使うと素早く簡単に取ることができます。

ウロコを取るポイントは、ウロコは1枚も残さず完璧に落とし、それでいて皮は傷つけない!ということです。

まだ使ったことのない方の為にも、まずは選び方を紹介していきたいと思います。ぜひ参考にしてみて下さいね!

ウロコ取りの素材・材質で選ぶ

ウロコ取りのヘッド部分には素材・材質に違いがあり、真鍮やステンレス、プラスチックなどがあります。それぞれの特徴について簡単に解説するので、自分にとって使いやすい物を探していきましょう。

丈夫で使いやすいステンレス製

耐久性がありお手入れがラクなところがステンレス製の魅力です。またニオイが移りにくいところも特徴になり、さらにヘッド部から柄の部分までが一体になっている商品だと、より洗いやすくて◎。

硬いウロコもガシガシ取れて、錆びにくくメンテナンスもラクなウロコ取りをお探しでしたらおすすめ!

昔からお馴染みの真鍮製!

昔からプロの料理人も愛用している方が多いウロコ取りが真鍮製のものになります。ヘッド部が真鍮製で、持ち手の部分は木製の物が多いですね。木製グリップは手に馴染みやすく疲れにくいという特徴があります。ロングセラーとなっている商品が多く存在するので、ウロコ取りと言ったら真鍮製!という印象をお持ちの方も多いのではないでしょうか。

ただし、真鍮は緑青 (ろくしょう) というサビが出やすいという難点もあります。また、木製部分は洗った後にきちんと乾かさないとカビが発生する恐れがあるので、お手入れの面に関しては細心の注意が必要かもしれません。

軽くて価格も安めなプラスチック製

プラスチック製の特徴は何と言っても軽くて低価格なところ。気軽に持ち運べて子供でも取り扱いしやすいところが魅力ですね。

ただし、耐久性に関してはそこまで強くないので何度か使っていくうちに傷ついたりすることも・・・色やニオイがついてしまうこともあるので漂白剤などを使ってしっかりお手入れしてあげて下さいね!

滑りにくく持ちやすいものを選ぶ

ウロコ取りはある程度力を入れてガシガシ使用するものです。ヌルッと滑って手から離れたり、魚を傷つけてしまわないように持ちやすく力を入れやすいものを選ぶように心掛けましょう。グリップに適度な凹凸があったりするものだと滑りにくくておすすめですよ。

購入前にはしっかりチェックしておきましょう。

用途に合わせたサイズで選ぶ

ウロコをとる魚の大きさによってウロコ取りのサイズも考えておきましょう。単純に大きな魚であればサイズの大きいウロコ取りの方が効率的に使用できます。逆に小さな魚であれば小さめのウロコ取りの方が扱いやすいので、普段よくさばく魚のサイズを考えて選ぶことがポイント。

ただ中には、たまにしか使わないけど大きい魚にも小さい魚にも使用したいという方もいると思います。その場合は大小どちらかに偏ったサイズではなく、使い回しができそうな中くらいの大きさのものを1つ持っておくと便利でしょう。

後処理がラクなカバー付きを選ぶ

最近のウロコ取りには、便利なウロコキャッチカバーが付いているものを多く見かけます。これは取ったウロコが飛び散らず、ケースの中に入っていくので後片付けがとってもラクになる便利な機能。キッチン周りに飛び散ったウロコを綺麗にしていくのは結構しんどいのでありがたいですね。

少しでも後処理の手間を省きたいのであれば、カバーやケースが付いているものがおすすめですよ!

ウロコ取りの人気おすすめランキング5選

それでは、ウロコ取りの人気おすすめランキング5選を紹介致します。

※商品価格は時期により変動する可能性があります。購入前に必ずご自身で確認をお願い致します。
※売り切れの場合もあります。予めご了承ください。

5

ベルモント(Belmont) 小魚用ハイパーうろこ取り

ベルモント(Belmont) 小魚用ハイパーうろこ取り MP083

素材・材質 :ステンレス鋼301H・柄部/PP樹脂(軟質)
サイズ   :185×55mm
ウロコカバー:無

小魚に最適!楽しいくらい削ぎ取れる

ベルモントの「小魚用ハイパーうろこ取り」

小さめの魚のウロコを取りたい時にぴったりのうろこ取りです。魚に沿うように刃を湾曲させて使用。40cm程度までの魚には非常に使いやすい商品ですよ。

また口コミだと "マダイ、イトヨリで試したところ、ウロコが気持ち良い位綺麗に取れました。"、"生まれて初めてうろこ取りが楽しいと感じた" などと高評価。

ただし刃も鋭く小さいので、湾曲させて削っている時にうっかり手を滑らせてしまうと大惨事になる可能性もあります。細心の注意を払って使用して下さいね。

4

プリンス工業 18-8うろこ取り 銀鱗

素材・材質 :ステンレス
サイズ   :85.5×243×35mm
ウロコカバー:無

目からうろこ!本格派のウロコ取り

プリンス工業の「18-8うろこ取り」

ウロコが取りにくく、粘り気のあるヒラメやハマチなどの魚でも綺麗に取れるうろこ取りです。独自設計でウロコが飛び散りにくく、また魚も傷つけにくいところがGOOD!

さらに、こちらはレストラン向けの業務用品として作られているので本格派の方に是非おすすめですよ。形がウロコ取りらしくないところも特徴的。パッと見は何に使う道具?と思ってしまいますね。

丈夫なステンレス製なので、サビに強くお手入れもしやすいウロコ取りです。しかし、大きめのウロコ取りなのでヒレ周りの細かい部分は少々扱いづらいと感じるかもしれませんので、頭に入れておきましょう。

3

星三製作所 飛び散らないうろこ取り

素材・材質 :ヘッド部/18-8ステンレス・柄/天然木
サイズ   :(全長)220mm・(先端)50×33×18mm
ウロコカバー:有

お掃除簡単!取れたウロコがボックスに入る

星三製作所の「飛び散らないうろこ取り」

こちらはとったウロコが収納ボックスに入っていくので、ウロコが飛び散らないうろこ取りです。使用後の後片付けがとっても楽チン!

また、金属部分には光触媒加工が施されているので、ニオイや汚れが付きにくくなっているところがGOOD。さらに嬉しいことに、太陽光や部屋の蛍光灯の光に当てておくと金属部の効果 (汚れやニオイが付着しにくい) が持続するんですよ!不思議だけど嬉しい機能ですね。

加えてザクザク削ったウロコがどんどんボックスに入っていくので、楽しみながらウロコ取りができます。口コミでは "色々なタイプのウロコ取りを使いましたが、飛び散らないのは一番です。" と信頼性抜群ですね。

後処理の事を考えた商品が欲しいなら、是非おすすめの商品です。

2

星三製作所 真鍮 ウロコ取り

素材・材質 :真鍮/天然木
サイズ   :177x25mm
ウロコカバー:無

天然木が手に馴染む!定番の逸品

星三製作所の「真鍮ウロコ取り」

昔からウロコ取りの定番デザインとして親しまれている真鍮製ウロコ取りです。凹凸のある天然木のグリップは滑りにくくて◎!

大小とサイズ違いがありますがこちらは小さめサイズなので、ヒレ周りの細かい部分やサイズの小さい魚に最適ですよ。見た目や色合いも雰囲気があって料理人気分を味わえちゃいそう。

口コミでは "軽く力を入れてこするだけで鱗がごっそり取れます。メバルの鱗取りにとても重宝しています。" 、"使いやすくてサクサクよく取れる。早く買えばよかった。" などと愛用者続出。

ただし、グリップは木製なので洗った後はきちんと乾かさないとカビが発生したり嫌なニオイが出てくることも。食べ物に使う道具なのでいつでも清潔にしておきましょうね!

1

貝印 SELECT100 うろこ取り

素材・材質 :本体/ステンレススチール・カバー/ポリプロピレン
サイズ   :28×212×56mm
ウロコカバー:有

一体成型で使いやすい!飛び散りカバー付き

貝印の「SELECT100・うろこ取り」

Amazonベストセラーの実績を誇るステンレス製のうろこ取りです。ウロコの飛び散りを防止するカバーが付いているところが特徴。キッチンやシンク周りに飛び散ってお掃除が困ることもありませんね。

また先端が細かいギザギザ刃になっているので、ヒレ周りのウロコが取りやすくなっているんです。小さいうろこから大きいうろこまでウロコ取りをこれ1本でこなせる頼り甲斐のあるアイテムですよ。

さらに、こちらの商品はステンレス一体成型なので汚れても洗いやすい上に、うろこカバーもワンタッチで着脱できるので衛生的に保つことが可能。

便利で使いやすく、それでいてお手入れも簡単なアイテムです。優秀なウロコ取りが欲しい方は是非お試し下さい。

まとめ

今回は、ウロコ取りの人気おすすめ商品をピックアップしましたが、いかがでしたでしょうか?

ウロコ取りは面倒な作業を簡単で楽しくさせてくれる便利なキッチンツールです。まだ使ったことのない方は是非この機会に手に取ってみては?魚料理をする方にとっては手放せないアイテムとなりますよ♪

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