革製ペンケースの人気おすすめランキング7選【メンズ・レディース】

タンニン鞣しによる牛ヌメ革が使用されているmoca（モカ）のペンケース。革は贅沢に2.5mmの厚みがあり、経年変化による風合いや質感をしっかりと堪能出来ます。

また留め具はファスナーレスのボタン式になっていて、とってもスタイリッシュ。

使っているとどうしても革に油分が不足してくるので、革専用のオイルを塗るなどの手入れが必要にはなりますが、革の風合いを楽しみたい方にはオススメなアイテムです。

鞄メーカー・吉田カバンの人気ブランドPORTER（ポーター）のペンケースです。

シンプルながらシャープなデザインと高品質な牛革の組み合わせが最大の魅力。さらに革の表面は少し硬めに仕上げられていて、パリッとした光沢を楽しめます。

またデザインや質感の良さに加え底マチがゆったりとしたシルエットは、収納力がアップするだけでなく自立するという機能性も完備。価格は安くないものの、飽きることなく長く愛用出来るレザーペンケースです。

イタリア・トスカーナ地方の伝統的なヴァケッタ製法と北欧産の原皮から製造を行うイタリアの老舗タンナー・テンペスティー社のエルバマットレザーが採用されたペンケース。

日本の職人たちが熟練の技で一つずつ丁寧に仕上げていて、素材・加工技術ともに品質の高い商品です。

特に自然樹木のタンニンで鞣され、時間をかけてオイルを染み込ませたヴァケッタ製法の革は、生命の息吹を感じる独特の美しさと手に馴染む抜群の柔らかさ、経年変化による深い味わいを楽しめ、長く使えますよ。

使えば使うほどにその表情を変化させるペンケースは、これからの新しいスタートを迎える方へのプレゼントにも最適です。

1894年にイタリア・ブリアンザ地方で誕生し、イタリアブランドとして確固たる地位を築いているAndrea・Rossi（アンドレアロッシ）のペンケースです。

最大の魅力は、皮革素材の中で最高品質の一つとされるカーフスキンに不規則で繊細な格子状の型押しがされている点。細かな光の反射が際立ち、気品のある光沢感と独特の美しい発色を生み出してくれます。

またコンパクトなのでビジネスバッグに収納しやすく、価格が比較的リーズナブルなのも嬉しいポイントです。

国内最高峰のタンナー（皮革製造者）である栃木レザーの"ヴォーノアニリン"が採用されたザリオグランデのペンケース。色合いが美しく深みのある質感は大人のペンケースとしてぴったりです。

本体は、底マチがしっかりとある三角形シルエットなので、自立してくれるのも魅力。デスク上での佇まいがスマートになりますよ。コロッと転がってしまうこともありません。

勉強に励む学生の方から小物にこだわりたいビジネスパーソンまで、多くの方におすすめです！

高級感のある牛革×ダークブラウンのロールペンケース。

表地は非常に柔らかな牛革で、とっても渋い雰囲気が魅力です。さらに裏地は起毛が心地よいスエードになっていて、温かみのある雰囲気に。シンプルがゆえの、大人な余裕を感じさせてくれるペンケースで、贈り物としても◎。

比較的リーズナブルな価格は、これからロールペンケースを使ってみたいという方でも手に取りやすいですよ。

日本で言えば江戸時代後期となる1835年にドイツで創業されたSTAEDTLER（ステッドラー）のレザーペンケース。

厳選された牛革と長い伝統を受け継いだ製造技術により仕上げられていて、ロール型にふさわしい柔軟性があります。内側には大小サイズ違いのポケットがあるので、ペン以外の物もきちんと分けて収納でき、使い勝手よし。

ただペンを詰め込み過ぎると巻いた後が不格好になるので、少し余裕があるくらいで使うのがおしゃれでカッコいいですよ♪