ビジネスに！メンズ向け革製トートバッグの人気おすすめランキング7選

革製のカッコいいおしゃれトートバッグで、スマートに仕事をこなしちゃえばモテ度もアップするかもしれませんね♪まず、買い物に失敗しないように選び方のポイントを簡単に解説していくので、チェックしていきましょう。

革と言っても種類は様々なのですが、大きく分けると「合成皮革」と「天然皮革」の2種類になります。まずはこの違いについて理解しておきましょう。

合成皮革は、皮革のように作られた人工的な素材で、フェイクレザーや人工皮革などとも呼ばれます。質感は革に近いですが、合成樹脂を塗って作っているので、本物の革ではありません。

この合成皮革の大きなメリットは、リーズナブルでラフに使えること。特に革製品というと高いイメージがあるかもしれませんが、手頃な価格帯で購入することが出来ます。また手入れがほぼ必要なく、キズや雨などにも強いので、気軽に使いやすいですね。

一方、革本来の味わいや経年変化は楽しめないので、本当に革が好きな方からすれば物足りないでしょう。

使い込んでいくと革の風合いや質感が少しずつ変化（経年変化）していき、より奥深い味わいを楽しめるのが天然皮革の最大の魅力。牛や馬、豚などが使われますが、トートバッグでは牛革製品が多くなっています。

一方、価格は高く、雨の日は防水スプレーを使ったり、濡れないように気を使う必要があります。またブラッシングや乾拭き、クリームでの油分補給などの手入れをすることで良い状態を長くキープ出来るので、そういった手入れもしてあげたいですね。

トートバッグを仕事で使う場合、特にサイズには気を付けましょう。仕事の場合は、自分の都合だけで収納するものが決められないですよね。クライアントや上司などの急な依頼によって持ち運ぶものがあったりすることもあります。

大きすぎる必要はありませんが、普段収納するものに加えて、多少の余裕がないと"もしもの時"に困ってしまいますよ。

書類はA4であることが多いので、少なくともそれ以上を基準に選んでおいた方が良いでしょう。もちろん、外回りがなく書類を収納する機会がない場合は、もう少しコンパクトなものでも問題ありません。

あると便利なポケットは、数や配置をチェックするようにしましょう。頻繁に取り出すペンなどの小物類はメインポケットとは別のフロントポケットなどに収納できると出し入れも簡単になりますよ♪

革製トートバッグの多くには留め具が付いています。ファスナー式であることが多いですが、マグネット式などの商品もあります。

収納したものをしっかり密閉するならファスナー式の方が安全です。逆に出し入れの楽さを重視する場合は、マグネット式でも良いでしょう。

外回りや移動が多い方、通勤時間が長い方は持ち手の形状や長さも意識してチェックしたいポイント。

肩がけする場合は、持ち手が長くないと腕につっかえてしまうので要注意です。さらに、ある程度の幅がないと一部に重みが集中するので、肩に痛みを感じやすいです。購入前に長さと形状（幅）を確認してみてくださいね。

また負荷がかかりやすい部分なので、持ち手と本体の接合部分の強度も重要。しっかりとした補強がされているかどうかもチェックしておきましょう。

革製トートバッグは自立するものが多いですが、念のために自立するかどうか確認しておきましょう。

横倒しにすると余計な汚れが付着してしまいますし、毎回どこかに立てかけるのも手間です。さらに、立ったまま名刺交換するような事もあるので、自立しないと一気に使い勝手が悪くなってしまいますよ。

また底面に鋲（金属スタッド）があると、置いた時に革に傷が付きにくく綺麗な状態をキープしやすいです。

最後に、スーツや仕事で着る服に合ったデザイン・カラーを選ぶようにしてくださいね。

業界や職種にもよりますが、仕事でおしゃれを楽しむにはある程度TPOを意識しておく必要があります。また特に男性は、同じバッグを毎日使う方が多いと思うので、毎日使っても服に合わせやすいカラーにしておくのも大切です。

それでは、革製トートバッグのおすすめ7アイテムをご紹介していきたいと思います。

※商品価格は時期により変動する可能性があります。購入前に必ずご自身で確認をお願い致します。
※売り切れの場合もあります。予めご了承ください。

今回は、革製トートバッグに注目して厳選アイテムを紹介してきましたが、いかがでしたか？

革はこだわると奥が深く、初めての方は少し敷居が高く感じるかもしれませんが、他の素材には出せない独特の質感や味わいは大きな魅力。ぜひ仕事に忙しいあなたの相棒となるような、お気に入りのトートバッグを見つけてくださいね！