財布代わりに！マネークリップの人気おすすめランキング7選

おしゃれを楽しむための大人アイテムとも言えるマネークリップ。必要最低限のものだけスマートに持ち歩け、ズボンやジャケットのポケットに入れてもスッキリ収まるんです。財布の厚みや大きさに何かと不便を感じている方にとっては、その悩みを解消してくれる救世主になるかもしれませんよ。

まずはマネークリップの選び方を解説していくので、ぜひチェックしてみて下さいね。

マネークリップというとお札をクリップするだけなんて思う方もいるかもしれませんが、実は色々なタイプがあるんです。ここでは代表的な3種類を紹介していくので、マネークリップに対する理解を深めていきましょう。

クリップタイプは多くの方がマネークリップと聞いた時にイメージするタイプではないでしょうか？

お札をクリップするだけのとってもシンプルなものから、ケース形状になっていてカードが収納できるものまであります。とにかくコンパクトになるのが大きなメリットで、スーツの胸ポケットなんかにもスッと収納出来ますよ。"デキるオトナ"感を演出してくれますね。

お札が裸の状態になる事に少なからず抵抗感を覚える方もいるかもしれませんが、マネークリップの魅力が最も引き出されるタイプです。

見た目が少し財布に近くなるのが二つ折りタイプです。特にすでに二つ折りの財布を使っている方なら違和感なく使いやすいですね。

お札をクリップするだけのものもありますが、カードをいくつか収納出来るものが多く、カードが多い人でも安心。カードポケットも複数あることが多く、整理して収納出来るというのも魅力です。カードの出し入れもしやすくなりますよ。

またお札は財布のようにマネークリップが包んでくれるので、その点でも安心感があります。

現金で買い物をするとどうしても小銭が増えていきますよね。また端数を払えないのが気持ち悪いという方も多いのではないでしょうか。

そんな時には小銭入れ付きのマネークリップにも注目してみましょう。買い物の際に数円単位をきっちり払うことで、お釣りの小銭が少なくなるように調整出来ますし、多少発生するお釣りの小銭もそのまま収納出来ます。

ただ小銭を多く持ち運ぶとマネークリップの魅力が半減するので要注意。端数対策として1円〜10円玉を一定数入れておき、それ以外の硬貨は別で保管するなど自分ルールを作って使ってみるのも良いでしょう。

マネークリップに使われる素材を大きく分けると、「金属製」と「革製」の2種類があります。素材の特性を意識しながら選ぶと、より満足できるマネークリップが見つかりやすいですよ。

金属製はシンプルなクリップタイプのものが多く、まるでマネークリップがお札を装飾しているかのような雰囲気を醸し出します。

素材としては強度が高くハードに使えるのが大きな魅力。カードを収納出来るタイプなら、カードが割れてしまうような事も防ぎやすいですよ。

また消耗を気にする必要もあまりなく、扱いやすい素材とも言えますね。

革製の中にも合成皮革と天然皮革がありますが、特に天然皮革は、滑らかな質感や美しい艶、自然な風合いを楽しめ、高級感のある雰囲気が魅力。さらに経年変化を楽しめ、使い込むほどに奥深い味わいが出てくるので、長く愛用したいと思わせてくれますよ。

水や湿気に対しては注意して取り扱う必要があるものの、しっかり自分に馴染ませて、オリジナルなマネークリップに仕上げられるのも醍醐味です。

カードを収納出来るマネークリップの中にはスキミング対策が施されたものもあります。

日本国内でもカード情報がスキミングされる可能性はありますが、特に海外旅行では、より注意したいですよね。意図せずスキミングされて被害に遭ってしまっては、楽しい海外旅行が悲しい思い出になってしまいます。

念には念を入れておきたいという方は、スキミング対策されているものを選んでおくと安心ですよ。

それでは、売れ筋マネークリップから厳選したおすすめ7商品をランキング形式で一挙に紹介していきたいと思います！

※商品価格は時期により変動する可能性があります。購入前に必ずご自身で確認をお願い致します。
※売り切れの場合もあります。予めご了承ください。

ステンレスなど金物加工の一大産地・新潟県燕市に本社を構える高桑金属のステンレス製マネークリップ。

装飾を全て削ぎ落としたかのようなシンプルさが魅力的な商品で、これぞ"シンプル イズ ザ ベスト"と言わんばかりです。男らしいストレートなデザインは、スーツにも洋服にも合わせやすく、カジュアルなシーンからフォーマルなシーンまで幅広く活躍してくれますよ。

さらにお値段もかなりお手頃！お札だけクリップ出来るシンプルなマネークリップが欲しいという方は是非チェックしてみて下さいね。

革小物メーカー・EndMark（エンドマーク）の本革マネークリップ。

本革が採用された上に、ビジネスシーンでも使いやすいカラーが揃った商品です。特徴は、二つ折りタイプにも関わらず、あえて内側にポケットを作らなかった事。カードを収納したいという方には向きませんが、カードが不要な方にはかえって好都合。中がとってもシンプルになってスッキリ。

口コミでも"もう完璧。求めていたのはこの薄さ、この小ささ、このシンプルさ。"などと、あえてのシンプル設計に共感する声も少なくありません。

本革財布メーカー・レガーレの本革マネークリップ。

厚さ8ミリという薄型形状が魅力的な商品です。バッグを持ち歩かない男性でもスーツジャケットの胸ポケットにスッと違和感なく収納出来るのが嬉しいですね。

さらに内側にはカードポケットが豊富にある上に、外側にはICカード用のポケットまで用意してくれているんです。SuicaやPASMOなんかも合わせて収納出来るので、定期入れが不要に。毎朝毎晩の通勤時も楽が出来ますよ。

またカラーバリエーションが豊富な事とベロア素材の化粧箱入りという事からプレゼントにも贈りやすい商品です。価格的にも高すぎず安すぎずで◎！

the RIDGE(ザ リッジ)のアルミニウム製マネークリップ。

お札を挟むクリップが付いたケース型の商品で、内部にはカードを最大15枚程度まで収納出来ます。シンプルながら高級感のあるスタイリッシュなデザインは大人の男性にぴったり。ビジネスシーンはもちろん、デートなんかでもスマートに支払いが出来そうですよね。

また、ケース側面にある凹み部分を指で押し出してあげると反対側からカードが出てくるのですが、取り出す所作にも"デキる男"感が演出されます。

さらにスキミング対策も施されているので、海外旅行で使っても安心。価格は安くありませんが、デザイン性と機能性に優れる商品です！

Harby(ハービー)の牛革製マネークリップ。

内側に4個・外側に2個の合計6個という豊富なポケットを搭載した二つ折りの商品です。特に外側にもポケットがある事で定期やオフィスの入館証なども合わせて収納しておけるのが便利。普段使いで活躍してくれるタイプと言えますね。

また本体の厚さは6ミリとかなり薄いです。ポケットへの収まりもよく、スマートに持ち運べますよ。

牛革の経年変化を楽しみつつ、じっくり使い込んでみてはいかがでしょうか？

TAVARAT(タバラット)の日本製マネークリップ。

大阪の金属職人が一つずつ仕上げているコダワリの商品です。素材には真鍮が使われ、艶を落ち着かせるサテーナ加工を施しているのがポイント。キメ細やかな縦線状の筋が入り、少し柔らかな印象と高級感のある雰囲気を楽しめます。さらに傷が目立ちにくくなるというメリットも。長く使っているとどうしても傷がつくことがあるので、とっても嬉しいですね。

またカラーは、ブラック・シルバー・ゴールドの3色展開。好みや使用シーンに合わせながら選んでみてはいかがでしょうか？シンプルさの中に上品さが溶け込んだおしゃれマネークリップです。

STORUS(ストラス)のスマートマネークリップ。

シンプルでスッキリしたデザインが特徴的な商品です。素材には耐久性のあるステンレスが採用され、毎日ハードに使えるのが魅力的。さらに幅7.5cmのケース型なので、ポケットの中でもお札が折れにくくなっているんです。

また背面にカードを最大5〜6枚収納出来るようになっているのもポイント。これさえ持ち歩いておけばクレジットカードやICカードなどで支払いが出来るので、現金を使う機会も減らせます。結果的に小銭が出にくくなるのも嬉しいですね。

加えて、同じお札＋カードの持ち運びが可能な二つ折りタイプよりもコンパクトになり、携帯性もバツグン。使い勝手の良いマネークリップです！お値段もお手頃ですよ♪

今回はマネークリップに注目して、選び方やおすすめ商品をご紹介しました。いかがでしたでしょうか？

一口にマネークリップといってもシンプルさが魅力的なものから普段使いのことを考えたものまで色々な商品がありましたよね。ぜひあなたの使い方に合ったマネークリップを見つけましょう！