ランチのお弁当にも！保温保冷スープジャーの人気おすすめランキング7選

まずはスープジャーの選び方をチェックしていきましょう。アナタのお気に入りスープジャーを見つけるための参考にして下さいね！

スープジャーの容量には250ml程度のものから550ml程度のものまであります。食べる量に合わせて選ぶことが重要ですが、使い方によっても必要な容量は違ってきます。

例えば、メインの弁当箱として使うなら多めの500ml程度のものが良いでしょうし、メインのお弁当の他に温かいスープなどを楽しみたいといった場合なら300ml程度でも良いでしょう。

自分の食べる量や使い方に合わせて容量を選んでみて下さいね。

スープジャーのメリットは温かいものや冷たいものの温度をしっかりキープしてくれることですよね。朝準備したスープをお昼に職場や学校で食べようと思っても、冷めていたら美味しさ半減です。

売れ筋のスープジャーに関しては、保温・保冷力にそこまで大きな違いはありませんが、念のためチェックするようにしておきましょう。ただ容量が小さくなると、どうしても保温・保冷力は多少落ちてしまうので、その点は頭に入れておいて下さいね。

毎日使うスープジャーは、洗いやすさも重要なポイントです。

容量の大小に関わらず、口径が広い方が手をしっかり入れられるので、内側底面までしっかり洗いやすいですよ。その他、蓋やパッキンなど各パーツが取り外し出来て隅々まで綺麗に洗えるのかどうかも確認しておきましょう。

またスープジャー本体の素材には一般的なステンレス製のものの他に、内面がセラミックコーティングされたものもあります。商品数が限られるのが難点ですが、色移りしにくく汚れが落ちやすいというメリットがあるので、手入れのしやすさをより重視する場合は、チェックしてみて下さい。

スープジャーは、職場や学校、外出先などに持ち運んで使う事が多いので、無理なく持ち運べる事が大切です。

例えば、普段のバッグにギリギリ入らないサイズなら、容量を少し削ってバッグに収納できるサイズを選ぶというのも一つの選択肢です。また、メインバッグとは別に手提げで持ち運びたい場合は、手提げバッグを用意するのも忘れないで下さいね。もし持ち運び用のバッグまで準備するのが面倒なら、専用ポーチ付きのスープジャーを選ぶのもありですよ。

スープジャーに入れたスープは、直接口をつけて飲むという人も少なくないですよね。そういった場合は、コップと同じように、飲み口に多少丸みのあるものがオススメです。特に飲み口用のカバーが付いているものなら、違和感なく口をつけやすいですよ。

スープジャーは、比較的シンプルなデザインのものが多いですが、可愛らしいデザインやカラーのものも少なくありません。お弁当を食べるのが楽しみになるようなお気に入りのスープジャーを見つけて、毎日のランチを充実させちゃいましょう♪

それでは、売れ筋の保温スープジャーの中から厳選したおすすめ7商品を紹介していきます。

※商品価格は時期により変動する可能性があります。購入前に必ずご自身で確認をお願い致します。
※売り切れの場合もあります。予めご了承ください。

サーモスの真空断熱スープジャー・JBI-273。

メインのお弁当の他に、温かいスープや冷たいデザートなどをランチに加えるのにちょうど良いサイズ感で、ダイエット中の女性ならメインのお弁当箱としても活用出来ます。ピーチやピスタチオといった可愛らしいカラーも展開されていて、ランチの雰囲気が明るくなりますね。

また容量は少ないながら、口径は大容量タイプと大きく変わらない広口な点も◎。食べやすく、洗いやすいですよ。

さらに真空断熱構造で保温・保冷力に優れ、蓋は食洗機対応といった魅力もあります♪

和平フレイズのランチポット。

お手入れしやすいセラミックコーティングが施されているのが特徴的な商品です。洗う際に汚れが落ちやすい上に、広口なので底面までしっかり手を入れられます。普段使いには嬉しいポイントですね。

また本体の形状は持ちやすいラウンド形状になっていて、しっかり握れるのが◎。うっかり手を滑らせて落としてしまう心配もありません。

保温・保冷性能が公開されていないという点と蓋が分解出来ないという点がネックではあるものの、お手頃な価格も大きな魅力です。

象印のステンレスフードジャー・SW-HC55。

550mlという大容量タイプで、温かいスープも冷たい麺もたっぷり楽しめるのが大きな魅力。スープジャーをメインの弁当箱として使いたい女性やボリュームを求める男性にオススメな商品です。

また取り外し可能な樹脂製の飲み口カバーが付いていて、直接口をつけて飲みやすいのが嬉しいですね。スプーンですくいづらい量になっても、最後までしっかり楽しめます。

真空二重魔法びん構造で保温・保冷力も高く、分解可能なパーツはお手入れも簡単ですよ。

タイガー魔法瓶の真空断熱スープジャー・MCL-B038。

本体と蓋の色合いが合わせてあり、カラーが美しく見える商品です。チリレッド・サフランイエロー・インディゴブルーという3色展開のカラーは、いずれもこだわりが感じられる自然なカラーで、とってもおしゃれ。ランチの際には、見た目でも楽しめますね。

また、内びんは丸底加工になっていて、スプーンを使って食べる際にすくいやすくて◎。さらにステンレスの小さな凹凸を削るスーパークリーン加工が施されたことで、内びんにニオイや汚れが付着しにくいのも嬉しいポイントです。

スケーターの保温スープジャー・ LJFC3。

持ち運びに便利な専用ポーチが付属しているのが嬉しい商品です。ポーチに入れることで保温・保冷力がより高まるというメリットもありますよ。

またポーチ付きとは思えないお手頃価格も大きな魅力。価格は変わってしまうものの、無地のものからキャラクター柄までデザインパターンもかなり豊富にあるので、お気に入りが見つかるかもしれませんね♪

さらに本体の蓋に持ち手が付いているので、カバンなどに出し入れしやすく、口当たりを優しくする飲み口カバーも付いています。

コスパの高い保温スープジャーです！

サーモスの真空断熱フードコンテナー・JBI-382。

使い勝手の良い容量380mlのタイプで、サーモスのスープジャーの中でも特に評判の良い商品です。大容量タイプには負けますが、保温力が高く、保温した状態で具材に熱を加えられる保温調理も出来ちゃいます。使い方次第では、パスタやシチュー、あんかけそばなど幅広いメニューが楽しめますよ。

もちろん保冷力にも優れ、夏は冷麺や冷たいデザート入れとしても大活躍。年中使えるのが嬉しいですね。

さらに、各パーツはしっかり分解できて、お手入れもしやすくなっています♪

保温・保冷力に優れるサーモス製スープジャーの大容量500mlタイプです。

食べ盛りのお子様や食欲旺盛な男性でも満足しやすく、女性ならメインのランチボックスとしても十分活躍してくれます。サーモス独自の2ピース式の蓋は密閉力が高い上に、減圧対策構造で開けやすいというのも大きな魅力。いくら密閉力が高く保温性に優れていても蓋が開けにくいと使い勝手が悪いですよね。

また内蓋・外蓋は食洗機にも対応していて、お手入れしやすいのも嬉しいポイント。

熱々のスープやしっかり冷えたフルーツをたっぷり堪能できるランチで、満足度の高い毎日過ごしてみませんか？

今回は、スープジャーをピックアップしてみましたが、いかがでしたでしょうか？

容量の違い以外にも、内部構造や洗いやすさなど商品によってそれぞれ特徴があります。ぜひお気に入りのスープジャーを選んで、職場や学校でも充実したランチを楽しんで下さいね！