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小型懐中電灯の選び方
まず最初に小型懐中電灯を選ぶ時のポイントについて簡単にチェックしていきましょう。
明るさ(ルーメン)から選ぶ!
懐中電灯の明るさは主にルーメン(lm)で表されます。これは光源から放たれる光の量のことで、ルーメンが大きいほど明るくなります。
少ないものだと数十ルーメン、多いものだと数百ルーメンのものなどがあります。夜間行動する場合に安全な視野を確保する場合、150〜200ルーメン程度を一つの基準に選ぶのがオススメです。
ただ明るさと照射可能な距離は必ずしもイコールではなく、リフレクターやレンズなどによっても異なります。あくまで一つの目安として考えるようにしましょう。
乾電池式?充電式?電源タイプを選ぶ!
懐中電灯の電源には乾電池タイプと充電池タイプ、またはどちらにも対応できるタイプがあります。
取り替える手間はあるものの、比較的手軽に使えるのが乾電池タイプです。一方、充電池の場合は、別途充電器が必要なものの、よりパワーがあり、乾電池よりも光が明るくなります。
メリット・デメリットを理解した上で、どちらが良いか考えてみてくださいね。
防水性能の高さから選ぶ!
小型の懐中電灯を使うケースとして持ち運びながら出先で使う事もあると思います。
特に屋外で使用する場合、防水性能もチェックしておきましょう。特に梅雨時期や夏場は急な雨に見舞われる事も少なくないので、濡れても問題ない防水性能があると安心ですよ。
照射距離に応じて照射範囲を調整できるズーム機能の有無
懐中電灯にはズーム(フォーカス)機能があるものもあります。
ズームアウトすれば、的を絞って集中照射できるので、より遠くを照射することができます。反対に近くを照射する場合はズームインすることで、照射範囲が広がり視野を広げることができます。
様々な照射距離に対応したい場合、ズーム機能があるとより使い勝手が良いですよ。
クリップ機能があると便利
手の平サイズの小さな懐中電灯にはクリップ機能が搭載されていることが珍しくありません。
ポケットや帽子のつば、ショルダーバッグのベルトなど挟めるものがあればどこでも設置出来ます。両手が使えるようになるので、懐中電灯で照射しながら作業したりする場合には助かります。
アウトドアや夜間のウォーキングなど活躍するシーンも多いので、選ぶ際はぜひチェックしてみて下さいね。
小型懐中電灯の人気おすすめランキング5選
それでは、小型懐中電灯のおすすめ5商品を紹介致します。
※商品価格は時期により変動する可能性があります。購入前に必ずご自身で確認をお願い致します。
※売り切れの場合もあります。予めご了承ください。
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OLIGHT(オーライト) i3E EOS
OLIGHT i3E EOS 本体色:ブラック ミニフラッシュライト 小型軽量ミニ LED懐中電灯 【明るさ90ルーメン / 単4アルカリ電池×1本使用】 キーライト
サイズ:(約)直径14×60.5mm
重量 :(約)19.4g ※電池除く
明るさ:90〜120lm(色によって異なる)
電球 :LED
電池 :単4電池×1本
小指サイズの超コンパクトタイプ!
直径1.4cmで長さは約6cmという今回ご紹介する小型懐中電灯の中でも最もコンパクトな懐中電灯。
小さいながら90〜120ルーメン(カラーによる)という明るさがあり、防水性能は最高クラスのIPX8。水中でも使用できる安心設計です。
また操作もシンプルでヘッド部分を回すことで点灯・消灯を切り替えられます。ポケットから取り出したその手でそのまま片手操作できますよ。
とにかく邪魔にならない懐中電灯を探している方は、是非チェックしてみて下さいね!
ただ無くしやすいので、キーチェーンなどにつけておくのがオススメです。
4
Gracetop 防水ハンディライト SD-200
懐中電灯 小型 軽量 led 防水ハンディライト 高輝度 ズーム式3モード 防水 防災 350ルーメン SD-200(ブラック)
サイズ:(約)直径-×100mm
重量 :(約)21g
明るさ:350lm
電球 :LED
電池 :単3電池×1個・14500電池(充電池)
遠近に使いやすいズーム機能搭載!
ズーム機能が搭載された小型懐中電灯。
とっても可愛い手の平サイズで、どこでも装着できるクリップ付き。ズーム機能も付いているので照射距離に合わせて光を調整できるのも良いですね。
また電源は乾電池と充電池どちらにも対応しているので、用途や好みに合わせて使い分けられます。
電源ボタンがライトとは反対側のテール部にあるので、少し押しづらいですが、より使用頻度の高いズーム機能はヘッド部分にあるので、理にかなった設計にもなっています。
3
Reodoeer 超小型 LED懐中電灯
Reodoeer 超小型 LED 懐中電灯 ハンディライト ズームフォーカス機能付 防水 防災
サイズ:(約)直径20〜25×92mm
重量 :-
明るさ:最大300lm
電球 :LED
電池 :単3アルカリ乾電池×1個
小物としてもおしゃれ!カラー展開豊富な懐中電灯
グリーンや迷彩・ゴールドなど8種類の豊富なカラー展開が魅力的な小型懐中電灯。
どのカラーも非常に色鮮やかなので、小物アイテムとしてもワンポイントになります。またライトは強・弱・フラッシュの3種類で切り替えができる上に、ズーム機能も搭載。電池消費の事を考えて弱モードにしながら使ったり、ズームアウトして遠くを集中照射したりなんて事も出来ちゃいます。
コレクション要素のある魅力的なカラーは一見の価値ありですよ♪
2
GENTOS(ジェントス) 単4電池1本で使えるGKシリーズ 懐中電灯
ジェントス 懐中電灯 【明るさ15ルーメン/実用点灯12時間】 単4電池1本で使えるGKシリーズ
サイズ:(約)直径15.5×72.4mm
重量 :(約)25g ※電池含む
明るさ:15lm
電球 :LED
電池 :単4形アルカリ電池×1本
人気の高いジェントスの小型タイプ!
LEDライトメーカーとして人気の高いジェントスの小型懐中電灯。
シルバーとブラックの2色があり、どちらもシンプルなデザインながら高級感があり非常におしゃれ。テール部分にキーチェーンがあり、キーホルダーなどをぶら下げておくと紛失しにくくなりますよ。
操作はとっても簡単でヘッド部分を回すだけ。単4電池1本で最大12時間照射できるというのも大きな魅力です。
また電池は充電式の単4形eneloopにも対応しているので、乾電池の買い替えを避けたい人にもおすすめです!
1
ThorFire TG06S
ThorFire TG06S LED ミニ懐中電灯 超小型 /軽量/5モード/ 500LM /IPX8防水/ CREE LED 14500電池 /単3電池
サイズ:(約)直径20×91mm
重量 :(約)66g
明るさ:500lm
電球 :LED
電池 :単3電池・14500電池(充電池)
このサイズでは圧倒的な照射能力が魅力!
手のひらサイズながら、100m先まで照射可能な圧倒的な輝度が一番の魅力の小型懐中電灯。高品質なLED製品を手がける米・クリー社の中でも最高クラスのLEDが採用され、照射はハイ・ミドル・ローなど5つのモードで切り替えることができます。
さらに強度の高いアルミニウム合金のボディ、完全防水クラスの防水性能(IPX8)、クリップ機能など使い心地を高めてくれる機能性の高さが光ります。
今回紹介したアイテムの中では最も高額ですが、価格に見合う確かな実力の懐中電灯です!
まとめ
今回は、持ち運びに便利な小型懐中電灯をピックアップしてみましたが、いかがでしたか?
一つあると何かと便利なので、暗い場所での作業や夜に外に出る必要があるという人は是非お気に入りの懐中電灯を見つけて下さいね!