お米や小麦粉にも！おしゃれな計量カップの人気おすすめランキング7選

お気に入りの計量カップが手に入れば、今まで取り出すのが面倒臭くて、感覚に頼っていた計量作業も正確に計量でき、より美味しい食事が楽しめるかもしれませんね♪

まずは計量カップの選び方について簡単にご紹介していくので、ぜひ参考にしてください！

まずは計量カップで量りたいものに出来るだけ対応している商品を選ぶようにしましょう。

液体を量る「ml」や「cc」、砂糖や小麦粉を量る「g」、お米を量る「合」など網羅的に対応できるものも多いので、一つでまとめて量れるとキッチンも散らからず便利ですよ。

次に容量についても確認しましょう。

同じ商品でも250ml・500mlなど複数の容量が展開されている事も多いです。ただ、容量が多くなれば計量カップのサイズも大きくなるので、何も考えずに選んでしまうとキッチンで収まりが悪くなってしまいます。

例えば500mlを量る場合、250mlの容量でも2回に分ければ量る事も出来ますよね。普段は250mlで十分だけど、500mlが必要な時もあるという程度なら250mlでも良いかもしれません。自分にとって一番使用頻度の高い容量上限と収納性を考えながら選んでみましょう。

加えて、もう一点確認したいのが最小計量です。計量カップは50mlから目盛が刻まれている事が多いですが、50ml以下の容量でも使いたい場合は、0mlから刻まれているものを選ぶようにしてくださいね。

使い勝手に影響が大きい点として、目盛の見やすさもあります。

この点はステンレス製などに比べ、ガラスや樹脂製の透明な計量カップの方が外側から見やすいので優れています。

また、目盛の色も意識しておきましょう。赤ワインや醤油など濃い色の液体なら白系の文字、水や牛乳など薄い色の液体なら赤や黒系の文字の方が見やすくなります。中には、赤色と銀色の2色目盛の商品なんかもあります。

そのほか、目盛が上からでも確認出来るような計量カップもあり、目盛の見やすさは各社が工夫している部分ですね。

計量したものをそのままレンジで温めたい時もありますよね？

そんな時のことも考えて、耐熱性のある計量カップを選んでおくのもオススメ。容器を入れ替える必要がないので、手間が減る上に洗い物も減りますよ。

最後に計量カップのハンドル部分もチェックしておきましょう。

持ちにくいと、それが連鎖して注ぎにくくなるので、使い勝手が著しく低下してしまいます。種類としては、D字型の曲線タイプやスクエア型の直線タイプなどがあり、普段使っているコップの持ち手と近いものの方が違和感が少なくなるかもしれませんね！

また電子レンジなどで温められるタイプを選ぶ場合は、持った時にカップ部分に手が接触しないかどうかもチェックしておきましょう。

それでは、売れ筋計量カップの中から厳選したおすすめ7商品をご紹介致します。

※商品価格は時期により変動する可能性があります。購入前に必ずご自身で確認をお願い致します。
※売り切れの場合もあります。予めご了承ください。

耐熱ガラスブランドとして世界的に人気の高いパイレックスの計量カップ。

アメリカ・ニューヨークに本社を構えるコーニング社によって作り出されたブランドで、日本メーカーには中々見られないおしゃれなデザインも大きな魅力。使っていると何だかワンランクアップしたキッチンにいるかのような気分になっちゃいますね。

またパイレックスの代名詞とも言える耐熱性も特徴で、熱湯や電子レンジにも対応。食洗機でもそのまま洗えます。一方、目盛は「ml」「CUP/oz」のみになっていて、「g」計量には対応していません。

特にデザイン重視で選びたい人にオススメな計量カップです！

赤文字の目盛と銀色文字の目盛の2カップがセットになった貝印のプチ計量カップ。

最大50mlまでの計量に対応したコンパクトタイプで、目盛が5ml刻みになっているのが特徴。調味料などを細かく計量する時には非常に便利です。醤油など濃い色の液体なら銀色文字の目盛、みりんなど薄い色の液体なら赤文字目盛のカップと使い分けられるのも嬉しいですね。

さらに大さじ・小さじといった目盛もあるので、レシピの中に大さじ一杯といった記載があっても迷うことなく使えちゃいます。

キッチンに収納しても邪魔にならないので、一つ置いておくと便利ですよ♪

貝印の耐熱計量カップ・DH-7121。

こちらは液体（ml）、小麦粉・白砂糖（g）、お米（合）が計量できる万能タイプで、ml計量は赤色・銀色の2色目盛になっています。対応力の高さが大きな魅力で、この計量カップが一つあるだけで、調理も捗りますよ。50ml以下でも目盛が10ml単位で刻まれているのもGOOD。

また注ぎ口をあえて無くしていますが、どこからでも注げるようになっていて、液だれもしない形状設計です。最初は戸惑うかもしれませんが、慣れてしまうと注ぎ口を気にしないで良いのが非常に便利。

価格も比較的手頃で、機能性重視の方にオススメです！

機能性と美しさが追求されたOXO（オクソー）の計量カップ。

アメリカブランドらしい窮屈感のない美しいデザインは、おしゃれなキッチンにぴったり。目盛は上からでも確認できるようになっていて、液体を注ぎながら横から覗き込む必要が無くなります。これは左利きの人にも優しい設計ですね。

さらに持ち手は握りやすく滑りにくい上に、カップ部分に接触しにくいので、お湯を入れても安心。

「ml」と「cup」のみの計量になりますが、キッチンをおしゃれに彩ってくれる計量カップです！

パール金属の耐熱計量カップ・C-4742。

比較的手頃な価格で、活躍度の高い機能が揃った使い勝手の良い商品です。「ml/cc」計量と「cup」計量、「g」計量（薄力粉・上白糖）が可能で、高い汎用性が魅力の一つ。さらに、熱湯の他、電子レンジにも対応し、温める時に容器を入れ替える手間もありません。

またカップ本体は重量90gと軽く、プラスチック製なので、万が一落としてしまっても壊れにくいのもGOOD。

ちなみに容量500mlですが、カップ上部からの目盛までの余裕があまりないので、500ml入れるとスレスレに近くなります。この点は気をつけてくださいね。

パール金属の耐熱計量カップ・BLACKS C-8622。

目盛やハンドル部分が全て黒に統一されたデザインが大きな特徴で、ありそうでなかった計量カップです。「ml」「cup」「g（薄力粉・上白糖）」に対応し、計量対象も幅広いですね。

また軽量なプラスチック製なので、気軽に扱えるのも使いやすさを感じられるポイント。使い終わった後は食洗機でそのまま洗えちゃいます。

リーズナブルな価格で、脱100均にはもってこいの計量カップですよ♪

日本の耐熱ガラスメーカーであるハリオが手がけた耐熱ガラス製の計量カップ。

ガラス独特のスタイリッシュな質感はキッチンに馴染みやすい上に、おしゃれで上品な雰囲気も魅力的。持ち手はしっかりと角度がつけられているので、持った手がカップ本体に接触しにくくなっています。お湯や電子レンジで温めた後でも安心ですよ。

また目盛は「ml」「cup」「g（砂糖・小麦粉）」に対応し、黒文字と赤文字で機能的に色分けされています。目盛上限からカップ上部まで少し余裕があるのも嬉しいですね。

使い勝手よし・デザイン良し・価格良しな一押し計量カップです！

今回は、計量カップをピックアップしてみましたが、いかがでしたか？

シンプルな商品ですが、細かくチェックすると素材や目盛、持ち手など色々な部分で違いが見えてきますよね。ぜひあなたのキッチンで大活躍してくれるお気に入りの計量カップをゲットして下さいね！