卓上にも最適♪USBポート付き電源タップの人気おすすめランキング7選

USBポート付き電源タップは、スマホやタブレット端末の充電をスマートにしてくれるだけでなく、コンセントの数も増やせる便利アイテム。まずは選び方のポイントを簡単に解説していきたいと思います。

USBポート付き電源タップを選ぶ際にまず決めておきたいのが差込口とUSBポートの数です。

必要以上に多すぎても場所をとってしまうだけですが、少ないと差し替えながら使う必要が出て来てしまい手間がかかってしまいます。給電が必要な機器や家電をリストアップして、購入前に目処を立てておきましょう。

差込口やUSBポートの数がイメージできれば、コードの長さも決めていきましょう。

壁のコンセントから電源タップを使う場所までの距離を測って、少し余裕のある長さにしておくのが良いでしょう。特に卓上で使う場合、設置場所が高くなるので、距離に加え、高さも考慮した長さが必要になります。

コードがピンと張ってしまう状態で使っていると、足にかけて転んでしまったり、その拍子に電源タップごと床に落としてしまったりする可能性があるので、注意して下さいね。

ACアダプターなど幅のあるものが多い場合は、差込口間隔が広いものや差込口の方向が多面的なものを選ぶようにしましょう。

アダプターが隣の差込口を塞いでしまい、一つ差込口が使えなくなってしまう事がよくあります。いくら差込口が多くても一個飛ばしで使わないといけない状態だと全く意味がありませんよね。

備え付けのコンセントにプラグを差し込む場合、プラグ自体にスイング機能があると配線をスッキリさせられるのでオススメです。

特にコンセントの前が人の移動する動線になっていたり、家具やテーブルと壁の隙間にコンセントがある場合は注意して下さい。少し出っ張るだけでも支障が出てしまう可能性があります。

それでは、USBポート付き電源タップのおすすめ7商品をご紹介していきます。

※商品価格は時期により変動する可能性があります。購入前に必ずご自身で確認をお願い致します。
※売り切れの場合もあります。予めご了承ください。

3個の差込口に4個のUSBポートが付いた電源タップ。

USBポートは接続端末を自動検知し、端末に合わせた最適な電流で充電出来るのが大きな魅力です。より効率的な充電を実現してくれるのが良いですね。

また、3つの差込口は少しゆったりと間隔が取られているので、大きなアダプターでもお互い干渉してしまう事がなく、スイッチ機能で待機電力の削減も可能です。さらに底面には滑り止め機能のあるゴムスペーサーがあるので、位置ズレしにくいのも◎。

ただ電源プラグにスイング機能がなく、コンセントの位置によっては、コードが出っ張ってしまうかもしれません。コンセントの場所をしっかり確認した上で、購入するようにして下さいね。

エレコムのコンパクトな電源タップ。

AC差込口は1個のみですが、USBポートは3個付いていて、PCとスマホ＋αの組み合わせに最適な商品。電源タップ自体のサイズもコンパクトで場所を取らないのが使いやすさをさらに高めてくれます。旅行などにも持っていきやすいですよ。

また電源プラグは180°スイングするので、狭いスペースでもスッキリ配線でき、スマホの急速充電にも対応。ただコードの長さは60cmと短めなので、購入前にしっかり距離の確認をしておきましょう。

壁のコンセントからでも卓上に配線させやすい2mコードの電源タップ。

AC差込口2個とUSBポート2個が搭載され、AC差込口はそれぞれ個別のスイッチが付いています。挿しっぱなしでも待機電力を削減できる省エネ設計が嬉しいですね。加えて、ほこり防止シャッターがあるので、使わない差込口にほこりが溜まりにくいのも見逃せないポイント。

またUSBポートは合計3.1Aの出力が可能で、端末自動識別による最適電流での充電が行えるのも便利です。

ただAC差込口同士が近く、ACアダプターを差し込む場合は、どちらかが使えなくなってしまう可能性があります。2つの差込口のうち、一つが使えなくなるのは大きいので、ACアダプターを接続する場合は気を付けて下さい。

トップランドの直付けタイプの電源タップ。

コードがなく、延長コードとしての役割は担えませんが、壁に備え付けられているコンセントの数を増やすにはとっても便利。コードがない事でスッキリした状態で差込口の数だけ増やせます。持ち運びしやすいので、旅行や出張にも携帯しやすいですよ。

また家電と壁の隙間など狭いスペースにも設置しやすく、絶縁キャップが付いている事で、挿しっぱなしにしても溜まったほこりがプラグ部分に接触しにくい安心設計です。

備え付けコンセントの近くで使う場合や旅行・出張用にUSB付き電源タップが欲しいという方は是非チェックしてみて下さいね。

それぞれの差込口が独立して横に回転するファーゴのUSBタップキング。

差込口の間隔が近くても、角度を変えるだけでアダプター同士が干渉せず、使えない差込口が発生しにくいというのが嬉しいポイントです。加えて、差込口を側面に回転させる事で、電源タップ自体の安定感も上がるという秀逸な設計。

USBポートはインテリジェントチャージ機能で、接続機器に最適な電流を流す事も出来ます。スマホなどの充電時間を短縮できるのが良いですね。

価格は高いのですが、雷による機器の故障を防ぐ雷ガードやほこりの蓄積による火災を防ぐほこり防止シャッター、絶縁キャップなど安全面でもしっかりとしたケアがされています。

AC差込口2個とUSBポート2個が搭載されたトップランドの電源タップ。

1.5mの延長コードが付いているので、壁から少し離れた場所でも使いやすく、より汎用性の高いモデルです。2.5mタイプもあるので、距離に合わせて選ぶ事も出来ますよ。

卓上で使えばPCとモニターに給電しながら、スマホとタブレット端末を同時に充電可能。ベッドやソファーの近くで使ってもヒーターや扇風機を使いながら手元でスマホが充電出来ます。

コンセントは上向きにしか挿せませんが、配線が微妙な場合は横に倒してしまって使うのもありですよ。

AC差込口3個にUSBポート3個が搭載されたサンワサプライの電源タップ。

最大の特徴は、USBポートを使う端末用にスタンド機能が搭載されている点です。スマホやタブレットを充電中も自立させられるので、床面に設置しても誤って端末を踏んでしまうようなことがありません。平置きするより場所を取らないので、卓上で使うにしてもスッキリ使えます。

さらに安全性も高く、雷による給電先機器の故障を防ぐ雷ガードに加え、ほこり防止シャッターと絶縁キャップが搭載されています。

また、凹凸の少ないフラットデザインはスタイリッシュな見た目でおしゃれに気を使いたい部屋でもしっかり馴染んでくれますよ。

価格的にも高すぎず安すぎずで、機能面を考えるとお買い得感のあるUSBポート付き電源タップです！

今回は、USBポート付きの電源タップをピックアップしてみましたが、いかがでしたでしょうか？

USBポートメインのものやAC差込口がたっぷりとあるものまで色々な商品があります。是非あなたの使用環境にぴったりな電源タップを見つけて下さいね！