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消しゴムの選び方
みなさん消しゴムに求めていることは何でしょうか?まず頭に浮かぶのは、文字を消すということですよね。しかし鉛筆やシャープペン、またボールペンなど筆記用具によって消しやすかったりなかなか綺麗に消せなかった経験があると思います。さらに、消しカスが沢山出るものから綺麗にまとまって捨てやすいものまで種類は色々。
そこでまずは、消しゴムのタイプや選び方について紹介していきたいと思います。満足できる消しゴムを見つけていきましょう!
消しゴムのタイプで選ぶ
消しゴムには種類があり、利用シーンに合わせて選ぶことが大切になってきます。大きく「プラスチックタイプ」「ラバータイプ」「砂消しタイプ」に分けて解説していきますので、それぞれの特徴を理解し自分に合ったものを選んで下さいね。
現在最も主流のプラスチックタイプ
プラスチック製の消しゴムは塩化ビニル素材などを使用し、鉛筆やシャープペンの文字を消すのに適した素材。プラスチックタイプの中には消しカスが散らからず纏まりやすいものや、軽い力で消せるものなど特性を持たせた商品が多く販売されているところも特徴です。
学校や会社、自宅などで鉛筆やシャープペンを使う機会が多い方はプラスチックタイプがおすすめですよ。
昔ながらのラバータイプ
硬くて消しゴムが減りにくいところが特徴。昔は一般的に使われていたタイプですが、その硬さゆえに力を入れて擦らないとなかなか消せないというデメリットがあります。また、消しカスが散らかりやすい事もあり、学習などには不向きと言えるでしょう。
ポールペンなども消せる砂消しタイプ
砂消しタイプはラバータイプの中に含まれ、硬くて丈夫な性質を持っています。しかしこちらは用紙を削って消していくので、ポールペンで書いた文字なども消すことが可能。修正ペンなど使用する必要はありませんよ。
ボールペンでの作業や絵を書いたりする方にはおすすめの消しゴムです。ただし、力を入れて擦るので少々扱いづらく、何度も使用していると紙ごと破けてしまう可能性もあるので、注意が必要です。
持ち運びを考えてサイズを選ぶ
消しゴムはペンケースに入れて持ち運ぶ方がほとんどだと思います。ケースの形や大きさは人それぞれなので、自分の使っているものに収まりが良いサイズの消しゴムを選びましょう。また、ペンケースは大きくても中身がパンパンだと消しゴムが入りきらない事もあるので中身を整理し、十分スペースを確保した上で選ぶと良いですよ!
加えて大きな消しゴムだと広範囲を効率的に消せ、無くしにくいというメリットも。逆に小さいものだと細かい部分が消しやすかったり邪魔にならないというメリットがあるので、自分の使用用途に合わせて選んで下さいね!
消しやすさや軽さで選ぶ
ラバータイプや砂消しタイプは比較的、硬くて力を必要としますがプラスチックタイプの中には軽いタッチで消しやすいものもあります。力が必要な消しゴムだと腕が疲れてしまったり、広範囲に消さなければならない時には一苦労ですよね。
なるべく軽い工夫が施されているものや実際に使用した方の感想などを参考に、使い勝手の良いものを選ぶように意識しておきましょう。
消しカスが散らからないものを選ぶ
消しゴムを使うと必ず出るのが消しカス。これが細かくパラパラと散らばるカスだと1つにまとめて捨てる作業が手間となってしまいます。カスのまとまりが良い消しゴムだとチョンチョンとつまんで捨てるだけなので、とっても便利。
また細かいカスだと、子供はフーッと拭いて床に落とす事もあるのでお掃除も大変!消しゴムを選ぶときは後処理の事も考えて選びましょう。
楽しいデザインや香り付きも!
消しゴムの中には楽しいキャラクターのデザインやカラフルなものが存在します。特に小学生くらいのお子様だと喜んで楽しく学習に励んでくれるかもしれませんね。また、いい香りが付いているものもあるので見た目と共に香りも楽しむことができちゃいます。
モチベーションが上がるような、おしゃれでかわいい消しゴムを選んでみるのもアリではないでしょうか!
消しゴムの人気おすすめランキング5選
それでは、消しゴムの人気おすすめランキング5選を紹介致します。
※商品価格は時期により変動する可能性があります。購入前に必ずご自身で確認をお願い致します。
※売り切れの場合もあります。予めご了承ください。
5
コクヨ 消しゴム リサーレ
コクヨ 消しゴム リサーレ プレミアムタイプ ケシ-90
タイプ:プラスチック
サイズ:24.5x59x12mm
汚れが目立ちにくいブラック消しゴム!
コクヨの「消しゴム・リサーレ」
こちらはクールなブラックカラーが印象的な消しゴムです。ダブル構造 (特殊発泡体とイレースポリマー) によって軽くて消字性に優れ、消しクズもまとまりやすい消しゴムが誕生。
また、ブラックボディの消しゴムは、使用後の汚れが目立ちにくいので◎!いつでも綺麗でかっこいい状態を維持できます。汚い消しゴムで気分が下がってしまうこともありませんよ。
文字もよく消えて、消し心地も良いと評判の商品です。口コミでも "初めてコクヨの消しゴムを買ってみたのですがまとまりやすく、すぐ消せて最高です。" などと消字性の高さは本物のようですね。
消しゴムが汚れるのが嫌だという方に是非おすすめの商品です。
4
サクラクレパス フォームイレーザーダブル
サクラクレパス 消しゴム フォームイレーザーダブル100 5個 RFW100-5P
タイプ:プラスチック
サイズ:23×58.5×10mm
Wレンジ構造でパワーアップ!
サクラクレパスの「フォームイレーザーダブル」
軽いタッチでしっかり消える "フォームイレーザーダブル" です。至ってシンプルな見た目ですが、実用性の高い商品。
消しクズが散らばりにくく、またコシがあり硬度に優れているので安心してゴシゴシ使えちゃいます。さらに6Bの太くて濃い鉛筆でもしっかり消せる力を持っているところが◎。
サイズはスタンダードな大きさなので、よほどパンパンなペンケースじゃない限りスッキリ収納できるでしょう。能力重視の優秀な消しゴムをお探しの方は是非お試し下さい!
3
プラス ダブルエアイン消しゴム
プラス ダブルエアイン消しゴム グリーン 10個入り 36-434×10
タイプ:プラスチック
サイズ:13×51×13mm
エアー入りカプセルパウダーで軽い使い心地!
プラスの「ダブルエアイン消しゴム」
持ちやすく場所を取らないスティック形状の消しゴムです。最大の特徴は、エア入りのカプセルパウダーが使用されているところ。これによってとっても軽い消し心地を可能にしています。まだ小さなお子様でもラクに消すことができそうですね。
また、常に "角" で消しているような感触が味わえる "多孔質セラミックスパウダー" を配合しているところも魅力。新品の消しゴムの "角" で消すあの感覚は心地良いですよね。
スリムな形状はペンケースに収まりやすく、使いやすいので是非おすすめですよ。おしゃれなライトグリーンの色も決め手となりそうですね♪
2
サクラクレパス 小学生学習字消し
サクラクレパス 消しゴム 小学生学習100 5個 RFW100S-5P
タイプ:プラスチック
サイズ:23×58.5×10mm
小学生の学習に最適!
サクラクレパスの「小学生学習字消し」
こちらは小学生学習用に最適な消しゴムです。子供の筆圧が高くて綺麗に消せなかったり、濃い鉛筆を使っているから消してもノートが汚くなってしまうというお子様にぴったり。
また、ゴムの裏にはクラスと名前の記入欄があるので小学生には嬉しいポイント◎!消しゴムは他の子のものと混ざってしまったり、間違えて持ち帰ったりすることもあるので非常に便利ですよ。
消字性も高く、消しクズも散らからないので学習に集中できます。口コミでは "名前を書く場所があるので、学校用にはこれが一番だと思います。"、"軽くこすっただけで、凄く消える!と娘が言い、使っている消しゴムすべてをこちらに交換していました(笑)" などと評価はピカイチ!
小学校に通うお子様がいる方に是非おすすめしたい商品です。
1
トンボ鉛筆 MONO消しゴム
トンボ鉛筆 消しゴム MONO 10個 JCA-061
タイプ:プラスチック
サイズ:17×11×43mm
ロングセラー!定番かつ信頼の消しゴム
トンボ鉛筆の「MONO消しゴム」
ハイスペックでコスパにも優れた、消しゴムの定番商品です。一度は目にした事がある方も多いのでは?学校や自宅での使用はもちろん、専門的な事務作業や製図用高性能消しゴムとしても人気の高いアイテムです。
強力な消字力に加え、消しクズも少なくまとまりやすいところがポイントになり、クズが出てきたら全てくっつけてまとめてゴミ箱へポイするだけ!いつでもデスク周りを綺麗にできますよ。
1960年代に発売されてから、今も人気が衰える事なくヒットを飛ばしているまさにキング・オブ・消しゴムと言えるでしょう。リピーターも多く、消しゴムはこれしか使わないと言う方もいるほどです。
消しゴム選びに悩んだら、まずこちらをおすすめします。一度は是非お試し頂きたい商品です!
まとめ
今回は、消しゴムの人気おすすめ商品をピックアップしましたが、いかがでしたでしょうか?
学校や仕事、自宅など消しゴムは色々な場所で必要とされるアイテムですね。是非、それぞれの用途に合わせた使いやすい商品を見つけて下さいね♪