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静電気ホコリ取りの選び方
すぐに溜まってしまうホコリを効率的に掃除できる静電気ホコリ取り。上手く活用して、見た目も気分もスッキリさせたいですよね。
まずは静電気ホコリ取りの選び方を簡単に紹介していきたいと思います。
使用する場所によってタイプを選ぶ
ほこりは家の中の色々な場所に溜まっていくので、掃除したい場所に合わせて選んでおくと使い勝手が良くなりますよ。ここでは3種類の静電気ホコリ取りを紹介するので、使う場所をイメージしながらチェックしてみて下さい。
高所や隙間の奥に使うなら柄の長いタイプ
柄の長いタイプならエアコンや照明器具の上部など高い場所も掃除しやすく、冷蔵庫の下などホコリが溜まりやすい床面もしっかり奥まで届きます。
なかなか掃除しにくい場所にこそホコリは溜まりやすいので、活躍するシーンも多いはずですよ。
テーブルや棚などに使うならハンディタイプ
部屋のテーブルや棚などに使うならハンディタイプがおすすめ。小回りが利きやすく、思い通りに動かせて、満足のいく掃除が出来ます。
また手軽に使えるので、ちょっとホコリが気になった時にもすぐに使えて便利。一つは持っておきたいタイプですね。
床掃除に使うならモップタイプ
床掃除する際に気になるホコリもしっかり綺麗にしたい場合は、帯電剤が塗布されたモップを使うのもありです。ホコリを吸着しやすくなるので、より効率的な床掃除が出来ますよ。
電子機器には対応しているものを選ぶ
一般的にパソコンなどの電子機器に静電気ホコリ取りを使うのはあまりお勧めできません。静電気が突然流れることで誤作動したり故障してしまう可能性があります。
ただキーボードやディスプレイなどに付着したホコリが気になることもありますよね。電源を切った後の黒い画面にホコリがたっぷり付着していて驚いたことがある人も多いはず。
中には、そんなニーズに答えてくれる静電気ホコリ取りもあるんです。導電性繊維を採用し静電気の発生は抑えつつ、毛先に一定の電荷を持たせています。ただ、使用する際は念のため電源を落としておいた方が良いでしょう。
収納場所や収納方法の確認も忘れずに!
静電気ホコリ取りを購入する前に、収納場所と収納方法についても考えておいてくださね。
ケース付きなら、使い終わってもすぐに収納できて便利。自立するケースならそのまま置いておくことも出来ます。またフック穴が付いていて壁掛け出来るタイプなら、省スペースに収納できて、穂先にクセもつきにくいです。
掃除アイテムとしては便利に使えるものの収納先に困ってしまうと活躍度合いも半減なので、事前にしっかりイメージしておきましょう。
静電気ホコリ取りの人気おすすめランキング7選
それでは、静電気ホコリ取りの人気おすすめランキング7選を紹介していきます。うまく活用して気になるホコリとさよならしましょう!
※商品価格は時期により変動する可能性があります。購入前に必ずご自身で確認をお願い致します。
※売り切れの場合もあります。予めご了承ください。
7
アズマ工業 エレキャッチミニ
アズマ 静電気でホコリを取るハタキ エレキャッチミニ BS690
サイズ:幅10.5×奥行4.8×高さ28.7cm
素材 :ポリプロピレン/穂先・ポリプロピレン(抗菌) /柄
特徴 :洗って繰り返し使用可能
手軽に使えてしっかりホコリをキャッチ!
掃除用品メーカー・アズマ工業のエレキャッチミニ。
穂先が比較的コンパクトなのが特徴の一つで、掃除しにくい場所でも細かく掃除できるのが嬉しいポイント。長さは30cm弱と短すぎず長すぎずで、コントロールしやすいですよ。デスク周りやテーブル、少し高い棚の上なんかにも便利。幅広く活躍してくれる頼もしい存在です。
またホコリが付着することで汚れが目立ってきたら洗ってあげることで、繰り返し使用できて経済的。フック穴が付いているので、収納先にも困りにくいですね。
6
山崎産業 コンドル フイトルモップ
コンドル フイトルモップ C-30 C281-000U-MB
サイズ:約43×134cm
素材 :レーヨン55%+綿45%/穂先・スチール/ヘッド・スチールパイプ/ハンドル
特徴 :帯電剤を塗布済・専用スペアモップと交換可能
床面のホコリを一掃したい時には大活躍!
特にフローリングの部屋は床のホコリが気になる事も多いのではないでしょうか?ただ床面は面積が広く、コンパクトなホコリ取りだと時間も手間もかかってしまいますよね。そこでおすすめなのが山崎産業のコンドル フイトルモップです。
穂先に帯電剤が塗布されているのがポイントで、ホコリをしっかり吸着してくれるんです。綺麗な床に仕上げてスッキリした毎日を過ごせますよ。
穂先の傷みが気になってきても、別売りのスペアモップがあるので安心。穂先のみ取り替えながら使えてGOODです!
5
TEONE ハンディモップ ホコリ取り
TEONE ハンディモップ ダスター マイクロファイバー ホコリ取り
サイズ:約55cm
素材 :マイクロファイバー素材
特徴 :水洗いで繰り返し使用可能
家電など傷をつけたくない場所にも使いやすい!
TEONEのハンディモップ。
マイクロファイバー素材が使われているのが特徴で、ホコリはしっかり吸着しながら、優しいタッチで家電などに傷をつけてしまう事がありません。穂先部分の表面積が広いので、ハンディタイプながら効率的に掃除出来るのも嬉しいですね。
縦に使えば狭い場所にも使いやすく、横に倒して使えば、幅広く掃除できちゃいます。
ただ油で汚れる可能性があるキッチン周りで使用すると静電気作用が低下してしまう可能性があるので、気を付けて下さいね。
4
アズマ工業 エレキャッチスター自在GT
アズマ 掃除道具 高所掃除用モップ エレキャッチスター自在GT
サイズ:約114~164cm(柄の長さ)
素材 :ポリプロピレン/穂先・アルミ/柄・ABS樹脂
特徴 :ボタン一つで柄の取り外し可能・穂先の角度調整機能あり
高いところにもしっかり届く!ロングタイプ
アズマ工業のエレキャッチスター自在GT。
エアコンや背の高いタンスの上、照明器具のカサなど普段手入れしにくい場所までしっかり届くロングタイプの静電気ホコリ取りです。さらに嬉しいのが、長さ調整出来てハンディタイプにもなるところ。
長さは約114〜164cmの間で調整でき、無理のない姿勢で掃除できますよ。先端がL字型かつ角度調整可能なので、上面や窪みなどにもしっかり対応可能。また柄を取り外せばハンディタイプとして使えるので、デスク周りの掃除なんかでも活躍してくれます。
今まで諦めていた場所もコレならしっかり掃除できてスッキリする事間違いなし!
3
アズマ工業 ハンディモップ smart621
アズマ ハンディモップ ケース付 smart621
サイズ:幅8×奥行6.8×高さ30.4cm
素材 :ポリエステル/穂先・ポリプロピレン/柄及びケース
特徴 :洗って繰り返し使用可能・収納ケース付き
極細繊維がホコリをしっかり吸着してくれる!
アズマ工業のハンディモップ・smart621。
机や棚の上から液晶画面などまで幅広く使えるマイクロファイバー素材の商品です。モコモコの手触りのモップは細かなホコリも帯電によりしっかり吸着してくれ、ケース付きなのも嬉しいポイント。使うときだけ取り出すことで、モップ自体にホコリが付着するのを防げます。またケースに収納した方が見栄えも良いですよね。
汚れが目立ってきたら、水洗いして乾かすことで、吸着力をキープする事も出来ます。繰り返し使えるので、こまめに掃除してガシガシほこりを取っちゃいましょう♪
2
テラモト MM ダチョウハタキ L
テラモト MM ダチョウハタキ L
サイズ:約66cm
素材 :ダチョウ毛/穂先・ABS樹脂/柄・ABS樹脂(抗菌加工)/グリップ
特徴 :洗うことで吸着力が回復
しなやかでやらかいダチョウ毛が使い心地◎!
掃除用品などを手がけるテラモトのMMダチョウハタキ L。
しなやかながらコシのあるダチョウ毛が使いやすいと評判の商品です。インテリアや家具に使っても安心で、摩擦による静電気によって気になるホコリもしっかり吸着してくれます。長い毛は、凹凸面でも掃除しやすいですね。
また全長66cmと長さもあるので高い場所にも使いやすく、付着したホコリは軽くはたいてあげると落とせます。さらに吸着力の低下が気になれば洗う事で回復させられ、長く愛用できるホコリ取りですよ!
1
ダスキン エレクトロン・エル-E ハンドル付き
ダスキン エレクトロン・エル-E ハンドル付き
サイズ:約47cm
素材 :ポリプロピレン・導電性繊維
特徴 :固定電荷タイプでOA機器・電子機器へ使用可能
電子機器にもバッチリ使えるダスキンのホコリ取り!
ダスキンのエレクトロン・エル-E。
少し長めのハンディタイプでデスク周りから家電、インテリアなどどこでも使いやすい商品です。そして最大の魅力は、電子機器やOA機器にも使える事。穂先に導電性繊維を配合している事で静電気の発生を抑えつつ、ホコリは吸着しやすいように穂先の毛一本一本に電荷を植え付けています。ダスキン独自の特殊技術が成せる技ですね。
また穂先のボリュームがしっかりあって、たっぷりホコリを吸着させられる上に、柄の部分はグリップしやすい曲線形状。
高い吸着力とどこでも使える対応力を兼ね備えた一押しのホコリ取りです!
まとめ
今回は、静電気ホコリ取りをピックアップしてみましたが、いかがでしたでしょうか?
どんな家で暮らしていてもホコリ対策は必要不可欠ですよね。静電気ホコリ取りを上手く使って、毎日の掃除を快適かつ効率的にしてみてはいかがでしょうか。ぜひアナタの用途にあった商品を選んでみて下さいね!