足元暖房にも♪電気あんかの人気おすすめランキング7選

冬になってくると布団に入っていても寒さを感じることがありますよね?そんな時に便利なのが電気あんか。じわっと温かくなり、布団の中をぽかぽかにしてくれるんです。山型タイプや平形タイプなどがあり、充電式で使えるものもあります。また温度調整やタイマー機能があるものなどもあり、環境に合わせた使い方が出来るのも大きな魅力。
そこで今回は、電気あんかの選び方とおすすめ7商品をご紹介していきたいと思います。

電気あんかの選び方

まず最初に電気あんかの選び方について簡単にチェックしていきましょう。あなたのお家にぴったりな電気あんかを選ぶ時の参考にして下さいね!

使いやすい種類を選ぶ!

電気あんかには山型タイプや平形タイプ、ソフトタイプなどがあります。また湯たんぽにはなるものの充電式タイプもあるので、好みや使い方に合わせて選びましょう。

平形タイプ

電気あんかとしては最もスタンダードな形なのが平形タイプです。

比較的コンパクトで扱いやすく、価格もリーズナブル。少し丸みがあって可愛らしいので、女性の部屋でも馴染みやすいです。

西日本ではこのあと紹介する山型タイプの方が人気ですが、手軽に使えるタイプの一つですね。

山型タイプ

平形同様にスタンダードなのが山型タイプです。

高さがあることで、敷布団と掛け布団の間に空間を作り出してくれるので、蒸れにくいのが大きな特徴。ただ、寝返りを打っている最中に角に足が当たると少し痛いことも。

また、平形に比べると商品数は少なくなっています。

ソフトタイプ

平形・山型に比べるとワンサイズ大きめなのがソフトタイプです。

布団の中で寝返りを打ったり、横向き・仰向けなど体勢を変えていると電気あんかが遠くに行ってしまう事もありますが、大きめなので安心。しっかり温もりを感じられます。

また本体が柔らかいので、睡眠中に足が当たっても痛くないのが非常に嬉しいポイントです。

充電式タイプ(湯たんぽ)

正確には湯たんぽタイプですが、電気あんかと同じように使えるのが充電式湯たんぽです。

本体に水を入れる必要がなく、10〜20分程度充電するだけで暖かい状態が5〜8時間程度キープ出来ます。電気あんかに比べると少し暖かさは劣りますが、手軽で使い勝手の良い暖房アイテムです。

温度調整

電気あんかには基本的に温度調整が出来るタイプが多いですが、念のため購入時には温度調整が可能か確認しておきましょう。

例えば、布団に入った直後は高温で早く温め、十分温かくなった段階で少し温度を下げるといった使い方が出来れば、寒さを耐える必要も無くなります。

また中には過昇温防止が出来るサーモスタット機能が搭載されていたりします。

衛生的に使うならカバー付き

電気あんかをずっと使っていると表面の汚れが気になってくる事があります。

衛生面を重視する場合は、本体とカバーが別々になっているものがオススメです。ただリーズナブルな電気あんかは基本的に本体一体型なので、カバーを自作したり、タオルを一枚かけるといった工夫をするのも良いでしょう。やけど防止にもなります。

電気あんかの人気おすすめランキング7選

それでは、売れ筋から厳選した電気あんかのおすすめ7商品を紹介していきます。

※商品価格は時期により変動する可能性があります。購入前に必ずご自身で確認をお願い致します。
※売り切れの場合もあります。予めご了承ください。

7

広電(KODEN) 山型電気あんか CAY-60BE

広電(KODEN) 山型電気あんか (ダイヤル式温度調整) CAY-60BE

サイズ :幅24.5×奥行22×高さ8cm
重量  :960g
消費電力:60W

チェック柄がおしゃれな山型タイプ!

電気毛布や電気あんかなどの暖房アイテムを手がける広電の山型電気あんか。

布団の間に少しの隙間が生まれるので、睡眠中に長時間使っても蒸れにくいのが嬉しいポイント。また、底面は平らなので布団の中で動き回ってしまう事もありません。朝起きたら電気あんかが布団の外に・・・なんて事も避けやすいです。

女性のお家でも馴染みやすいチェック柄も良いですね。

6

スリーアップ 蓄熱式 エコ湯たんぽ EWT-1543BR

サイズ :幅22×奥行27×高さ4.5cm
重量  :1600g
消費電力:-(充電一回あたり約2.5円)

約20分の充電で最大8時間も暖かい♪

リーズナブルな生活家電が人気のスリーアップが手がけた充電式湯たんぽ。

最大の特徴は、約20分の充電で最大8時間(布団内使用時)も温かさをキープしてくれる点。寝る前にサッと充電をすませるだけで、朝までしっかり暖かいですよ。さらに、一度の充電にかかる電気代は約2.5円なので、一ヶ月毎日使っても100円足らずの電気代。

何かと電気代がかさむ寒い季節にはとっても嬉しい暖房アイテムです!

5

山善(YAMAZEN) 山型電気あんか YDK-657YD

サイズ :幅22×奥行24.5×高さ8cm
重量  :960g
消費電力:60W

30℃〜60℃まで温度調整可能な山型タイプ!

山善のリーズナブルな山型電気あんか。

温度調整は弱(30℃)・中(45℃)・強(60℃)の三段階で可能。布団が温まるまでは強モードで、十分温まった段階で中・弱モードに切り替えると、温まるまで寒さに耐える時間を最小限に出来ます。さらにサーモスタット付きなので、温度が高くなりすぎるのを未然に防いでくれる安心感も◎。

またどんな布団にも馴染みやすいカラーなので、色の相性を気にする必要もありません♪

4

Lifon(リフォン) 電気あんか LAH-6HB

Lifon(リフォン) 電気あんか 平型タイプ 抗菌防臭 LAH-6HB

サイズ :幅23×奥行16×高さ5cm
重量  :550g
消費電力:60W

抗菌防臭で衛生的!マイクロファイバーで肌触りも◎

広電のブランドであるLifon(リフォン)から発売されている平形電気あんか。

最大の特徴は、抗菌防臭加工とマイクロファイバーの肌触りです。特に足元に置いておく電気あんかは衛生面が気になるところですが、雑菌の繁殖を抑えてくれるので、気になるニオイも最小限。さらに肌触りが気持ちよく、温かさがより心地よく感じられるんです。

ただコンパクトなので、睡眠中に布団の外に出てしまわないように気をつけて下さいね!

3

広電(KODEN) ソフト電気あんか VAS-20AE-5

サイズ :幅32×奥行26×高さ3cm
重量  :270g
消費電力:21W

布団に馴染むソフトな電気あんか

広電から発売されているソフト電気あんか。

平形ですが、サイズは少し大きめ。そして、布団の中で馴染みやすいソフトな使い心地が大きな特徴です。寝返りを打って足に当たっても痛くないのが良いですね。さらに電気代が21W(0.11円程度)と低いので、つけっぱなしにしてペットなどの暖房器具としても使いやすいです。

ただ温度調整が出来ないので、そこは残念なところ。それ以外は軽くて持ち運びもしやすく、カバーが洗えたりと使い勝手の良い仕上がりになっています。

2

パナソニック(Panasonic) 電気あんか DW-78P-H

パナソニック 電気あんか ソフト(大形) 格子柄 DW-78P-H

サイズ :幅39×奥行29×高さ3cm
重量  :500g
消費電力:30W

高機能で使いやすいパナソニック製電気あんか!

パナソニックの大判ソフト電気あんか。

他の商品に比べて価格は高くなりますが、それ以上に使い勝手の良い商品になっています。

まず温度調整は弱〜強まで5段階で可能で、さらに温度調整用コントローラーが付いているのがポイント。コードが3mと長いのでコンセントが近ければ、枕元にコントローラーを置いておく事も出来るんです。温度調整は電気あんか本体で操作するものが多い中、リモコン感覚で操作できるのが非常に便利。サーモスタット付きなので熱くなりすぎるのも防いでくれます。

また抗菌防臭加工がされている上にカバーは取り外して洗濯・ドライクリーニングも可能。衛生面でも清潔な状態をキープできるところがGOOD。布団の中に入れておいても安心ですね。

価格に見合う機能性と使い勝手を誇る人気電気あんかです!

1

コイズミ 平形電気あんか KHA-0663

サイズ :幅22×奥行16×高さ4.5cm
重量  :600g
消費電力:60W

手軽に使えるリーズナブルな価格が人気!

コイズミのコンパクトな平形電気あんか。

一番の魅力はとにかく安い事。暖房のサブアイテムとして使いやすい価格設定で、気軽にお買い求め頂けます。さらに3段階の温度調整が出来るので、状況に合わせて温かさをコントロールする事も可能です。

また地味すぎず派手すぎないチェック柄は年齢性別問わず使いやすいおしゃれデザイン。コンパクトなので布団の中で使うもよし、ソファーに座った時の足元用に使うもよし、出番も多くなりますよ♪

電気代も非常に安いので、ちょっと寒い時の暖房アイテムとして是非活用してみてはいかがでしょうか?

まとめ

今回は、電気あんかに注目して厳選アイテムを紹介してきましたが、いかがでしたか?

電気代も安く手軽に使える暖房器具として冬場にはもってこいなアイテムです。お家の布団の中が寒くて寝つきが悪いという人は是非電気あんかを使ってみてください。足元から布団の中がぽかぽかになってぐっすり眠れますよ♪

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