ベビーローションの人気おすすめランキング5選【クリーム・オイルも】

ベビーローションは赤ちゃんの敏感な顔や身体を保湿し、乾燥やかぶれから防いだりする効果が得られるものです。新生児には必要不可欠。中でもクリームタイプからローション、オイルタイプまで種類があり、またUVケア効果があるものも。さらにはジョンソンやピジョンなど人気商品もあり迷ってしまいますね。そこで今回は、ベビーローションの選び方・使い方を解説し、売れ筋の中から人気おすすめ5商品を厳選し、紹介したいと思います。

ベービーローションの選び方

繊細で敏感、乾燥しやすい赤ちゃんの肌をしっかり保湿してくれるベビーローション。

種類が多くてどれを選べば良いか悩んでいる方に、選び方のポイントを解説いたします。

テクスチャー・成分で選ぶ

ベビーローションを選ぶ時にまず重要なのが、テクスチャー・成分になります。大きく分けて「ローション」「クリーム」「オイル」の3タイプに分けられているので、それぞれについてご説明致します。

さらっと伸ばしやすいローションタイプ

まずローションタイプの特徴は、保湿に必要な水分と油分の両方が含まれていて、サラッとした使い心地で全身に伸ばしやすいところ。

顔も含め全身に塗りたいのであれば、使いやすくておすすめなテクスチャーです。

保湿効果を重視するならクリームタイプ

クリームタイプもローションタイプ同様、水分と油分を含んでいますがクリームの方が硬さがある分、保湿力は高めになります。乾燥が気になる肌や季節には特におすすめです。

しかし、 (一時的に)ややベタつく感じがあり、サッと全身に塗るには若干手間取ることもあるので覚えておきましょう。ローションタイプを全身に使用し、部分的にクリームタイプでしっかり保湿させるとより効果的ですよ!

肌の水分蒸発を防ぐオイルタイプ

ローション・クリームタイプが水分を補いつつフタをして保湿するのに対し、オイルタイプは肌の水分を補給する効果はありませんが、肌の表面に膜を張って水分の蒸発を防ぐ効果があります。

水分が足りていないと感じた時はローションタイプやクリームタイプで水分補給した後、オイルタイプで肌の表面にしっかりフタをしてあげると完璧ですね。

アトピー・湿疹が見られる場合は低刺激のものを!

赤ちゃんの肌は基本的にデリケートですが、中でも肌が弱かったり敏感肌の赤ちゃんにはなるべく低刺激の商品を選ぶことをおすすめします。

弱酸性・無添加・無香料・無着色などの表記があるものを選ぶように心掛けましょう。また、しっかり保湿をしているにも関わらず乳児湿疹や肌荒れを起こしてしまった場合は、一旦ベビーローションの使用を止め、専門医に見てもらうようにして下さい。

チューブ式?ポンプ式?

ベビーローションにはチューブ式やポンプ式のものがあり、それぞれにメリット・デメリットがあるので良く理解した上で選びましょう。

チューブ式は蓋が付いているのでバッグなどに入れて持ち運ぶことができ、外出先でも赤ちゃんの肌を保湿することができます。

また気づいたらローションが漏れていた・・・という心配もありません。ただ、使用する時には両手を使うので赤ちゃんを一度寝かせて、クリームを手に取るという形になってしまいます。

一方ポンプ式は、赤ちゃんを抱っこしたまま片手でローションを手に取ることができるので非常に便利。

しかし、カバンに入れて持ち運んだりする事には向いていません。うっかりポンプに手や物が当たって漏れてしまう恐れもあるので、注意が必要です。

ベビーローションの使い方&注意点

使用する前には、肌に合っているかどうか事前にチェックするという意味でも、肌質の似ているお母さんの肌でパッチテストを行ってあげて下さい。

無添加で低刺激の商品でも、肌に合わない赤ちゃんもいますので、その時はすぐに使用を止めて下さいね。

また、寒い時期にいきなり冷たいローションやクリームを塗ると、冷たくてびっくりしてしまうので最初にママやパパの手でなじませるように温めてから使ってあげて下さい。

ベビーローションの人気おすすめランキング5選

それでは、ベビーローションの人気おすすめランキング5選を商品を紹介いたします。

※商品価格は時期により変動する可能性があります。購入前に必ずご自身で確認をお願い致します。
※売り切れの場合もあります。予めご了承ください。

5

ジョンソン・エンド・ジョンソン ジョンソンベビーオイル

タイプ:オイル・ポンプ式
特徴 :低刺激・無香料

サラッとベタつかないベビーオイル

ジョンソン・エンド・ジョンソンの「ジョンソンベビーオイル」

"生まれたその日から使える" ジョンソンベビーシリーズのポンプ式オイルです。

低刺激・無香料でデリケートな赤ちゃんの肌を優しくバリア。放出しやすい肌の水分をしっかり守り、乾燥から防いでくれます。

また、大人の美容ケアとしてもリンパマッサージやメイククレンジングの際にお使いいただけます。

使い心地がサラッとしていてベタつかないところが魅力。色々な使い方ができる便利なオイルです。

乾燥しがちなお風呂上がりの保湿に是非いかがでしょう!ベビーオイルの定番商品でおすすめです。

4

ピジョン ベビーミルクローション

ピジョン ベビーミルクローション 300ml (0ヵ月~)

タイプ:ローション・ボトル式
特徴 :弱酸性・無香料・無着色

肌馴染みが良いミルクローション

ピジョンの「ベビーミルクローション」

こちらは肌に優しい弱酸性・無着色・無香料のベビーミルクローションです。

保湿成分にはピジョンベビーリピッド (胎脂類似成分の一つ) を配合しているところが魅力。しっとりすべすべのお肌に導きます。

また肌にスッと馴染み、しっとり保湿するのにベタつきが少ないところが人気。伸びもあるので全身に塗りやすく、しっかり赤ちゃんの肌を乾燥から守ってくれますよ。

乳児湿疹・かぶれ・肌荒れなどになりやすく、悩んでいる赤ちゃんでも安心してお使いいただけます!

たっぷり使えてコスパにも優れた商品なのでおすすめです。

3

ジョンソン・エンド・ジョンソン すこやかナチュラルローション

ジョンソン すこやかナチュラルローション 250g

タイプ:ローション・ボトル式
特徴 :低刺激・無香料・無着色

乾燥肌の赤ちゃん向け!しっとりローション!

ジョンソン・エンド・ジョンソンの「すこやかナチュラルローション」

乾燥肌で特にお悩みの方におすすめしたい人気の商品、"すこやかナチュラルローション" です。

しっとりが一日中続くと言われていて、乾燥しやすい赤ちゃんにとっては嬉しいベビーローションですね。

また、天然由来成分のオリーブ葉エキス・ビタミンE・ミネラルを使用しているところが魅力。

顔や身体全てにお使いいただけ、ローションタイプで伸びも良いのでお腹や背中にサーッと手際よく塗ってあげて下さい。

さらに、潤い成分にトコフェロールや整肌成分も配合されているのでしっとりもちもち!低刺激な商品ですので敏感肌の方にも安心ですよ。

乾燥肌の方、乾燥しやすい冬の季節には特におすすめのベビーローションです。

2

ユースキン 薬用ユースキンS ローション

薬用ユースキンS ローション 150ml (敏感肌用 保湿ローション) 【医薬部外品】

タイプ:ローション・ポンプ式
特徴 :無香料・無着色・弱酸性

赤ちゃんから大人まで使えるローション

ユースキン製薬の「薬用ユースキンS ローション」

子供から大人まで全ての肌の乾燥トラブルを防ぐ、全身保湿ローションです。

垂れにくく伸びやすい乳白色のジェルが素早く全身に行き渡り、潤いを与えてさっぱりとした使用感が特徴。

また、敏感肌やトラブル肌にも安心してお使いいただける無香料・無着色・低刺激の商品です。

ポンプ式なので片手が塞がっていても使用できるところも嬉しいですね。

さっぱりした使い心地で顔・身体はもちろん、子供から大人まで家族全員で使える商品をお探しの方に是非おすすめです。

1

パックスベビー ボディークリーム

タイプ:オイル・ポンプ式
特徴 :低刺激・無香料

肌に優しい石鹸のベビークリーム

パックスベビーの「ベビークリーム」

こちらは合成化学成分を使用していないので、デリケートな赤ちゃん肌に優しいボディクリームです。

マカデミアナッツ油を使用しているところが特徴になります。マカデミアナッツ油は赤ちゃんの皮脂に含まれるパルミトイルオレイン酸が多く入っているので、肌馴染みが良く肌に優しくて◎!

また、クリームタイプですがベタつきにくく伸びが良いところも魅力的ですね。

さらに肌に負担となる合成界面活性剤や合成酸化防止剤を使用していないので、大人でも肌の弱い方にはおすすめ。

amazonでのレビュー評価も非常に高く、おすすめの商品です。乾燥しがちの赤ちゃん肌を優しく保湿してあげましょう!

まとめ

今回は、ベビーローションの人気おすすめ商品をピックアップしましたが、いかがでしたでしょうか?

デリケートな赤ちゃんの肌を乾燥や肌荒れからしっかり守ってくれるベビーローション。赤ちゃんや子供だけでなく大人でも使えるものもあるので、ぜひ家族みんなでお肌ケアしてあげて下さい♪

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