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三脚付き自撮り棒の選び方
スマホでの写真撮影をより充実させてくれる三脚付き自撮り棒。スマホのカメラをヘビーに使う方や旅行好きな方にとっては特に便利なアイテムです。
ここでは三脚付きの自撮り棒を選ぶ際に知っておくべきポイントを簡単に紹介するので、購入する際の参考にしてみて下さいね。
一体型と分離型から選ぶ
三脚付き自撮り棒には、三脚機能が本体に内蔵された「一体型」と別パーツとして付属する「分離型」の2種類があります。それぞれのメリット・デメリットを理解して選んでいきましょう。
一体型
一体型の場合、自撮り棒のグリップ部分を開く事でそのまま三脚になります。このタイプのメリットは、自撮り棒と三脚を切り替える際に手間がかかりにくい事。頻繁に自撮り棒と三脚を使い分ける方なら一体型がオススメです。
ただ少し安定しにくいことがあるので、頭に入れておきましょう。
分離型
分離型の場合は、付属の三脚スタンドをネジなどを使って本体ポールに接続する形になります。三脚部分が部品として独立する事で、より安定感のある三脚スタンドに設計しやすくなります。三脚と自撮り棒の使い分け頻度が少ない方にとっては分離型の方がメリットを感じやすいかもしれません。
また、三脚を使わない時の本体をより軽くしやすいのも魅力ですね。
自撮り棒の基本的な比較ポイントも要チェック!
三脚機能の有無に関わらず、自撮り棒には無線・有線といったシャッタータイプの違いやセットしたスマホのアングル調整のしやすさなど選ぶときにはチェックしておきたいポイントがいくつかあります。
以下の記事ではそういった知っておくべきチェックポイントを解説しているので、ぜひ購入前にチェックしてみて下さいね。
三脚付き自撮り棒の人気おすすめランキング5選
それでは、三脚付き自撮り棒の厳選おすすめ5アイテムをランキング形式でご紹介していきます!
※商品価格は時期により変動する可能性があります。購入前に必ずご自身で確認をお願い致します。
※売り切れの場合もあります。予めご了承ください。
5
OYRGCIK
自撮り棒
YT-9928
シャッタータイプ | 無線(リモコンあり) |
---|---|
長さ | 約20〜92cm |
重量 | 約230g |
三脚 | 一体型 |
対応端末 | 幅5.2〜10.5cmのiPhone/Android |
その他 | - |
いつでも三脚が使える一体型!
本体のハンドル部分が開閉することで三脚にもなるという一体型の自撮り棒です。常に三脚パーツを持ち歩く必要がない上に、急遽三脚を使って自撮りしたい時でも安心。別々に持ち歩くのが面倒という方にとっても、スッキリして嬉しいですね。
一方で本体の重量は230gと少し重ため。90cmを超える長さがあり、その点は評価できるものの軽さも求めたい方は少し注意が必要です。
4
Bodyguard (ボディガード)
自撮り棒
WS-SQB641
シャッタータイプ | 有線・無線(リモコンあり) |
---|---|
長さ | 25〜95cm |
重量 | 138g |
三脚 | 分離型 |
対応端末 | 幅5.4〜8.5cmのiPhone/Android |
その他 | バックミラー付き |
バックミラー付きでアウトカメラでの自撮りも可能
有線・無線どちらでもシャッターが切れるBodyguardの三脚付き自撮り棒。
バックミラーが搭載されているのが特徴の一つで、アウトカメラを使った自撮りが出来ます。インカメラよりも画質が高いので、画質にこだわった自撮りをしたい場合にはかなり効果的。インカメラのように画面に映っている状態がそのまま撮影できるわけではないので多少慣れは必要ですが、成功すれば満足度の高い自撮り写真が撮れますよ。
また重量138gと非常に軽いので、旅行などに持っていく際にも負担にならないのが嬉しいポイント。グリップ部分もゆったりとしていて握りやすいですよ。
3
BlitzWolf
自撮り棒
JP-BW-BS3
シャッタータイプ | 無線(リモコンあり) |
---|---|
長さ | 19.9〜67.9cm |
重量 | 148g |
三脚 | 一体型 |
対応端末 | iPhone7やiPhone8など画面サイズ3.5〜6インチのスマホ |
その他 | - |
リモコンも三脚も本体にまとめらたスッキリ自撮り棒!
シンプルなデザイン同様、スッキリと使える自撮り棒です。特徴は三脚が本体一体型なことに加え、リモコンも本体への着脱式となっているところ。必要なものは全部本体にひとまとめに出来るので、手軽に使えますよ。
特にリモコンは小さいため紛失してしまう可能性もありますが、使わない時は本体に装着しておけばOK。リモコンがない・・・なんて事態を避けられます。
また先端部分の角度調整がしっかり出来るところも◎。アングル調整に悩むこともない自撮り棒です。
2
SIDARDOE
自撮り棒
MK-XZPMGJ-A8
タイプ | 無線シャッター(リモコンあり) |
---|---|
長さ | 18〜81cm |
重量 | 142g |
三脚 | 分離型 |
対応端末 | iPhone8やiPhoneXを含む多数のスマートフォン |
その他 | 3段階調光可能なLEDライト・バックミラー付き |
女子力の高い自撮りが楽しめるLEDライト付き!
女性のためにデザインされたSIDARDOEの三脚付き自撮り棒。
折りたたみ時は長さ18cmと非常にコンパクトなサイズになり、重量も142gとかなり軽量な設計です。ポーチなどにも入れておきやすく、女性でも持ち運びやすいのが大きな魅力。
また先端のホルダー部分にはLEDライトが搭載されていて、3段階の調光が可能です。薄暗い店内や夜景スポットでも綺麗に自撮りしやすく、美肌効果もありますよ。
さらにシャッター用リモコンを使えば最大10m程度離れた位置からでも撮影でき、人数が多い自撮りでもバッチリ♪
本体のローズゴールドカラーも可愛らしく、持ち手部分は五色のライトで艶やかな雰囲気を演出してくれるという女子のための自撮り棒です!
1
Anero
自撮り棒
camera-001
タイプ | 無線シャッター(リモコンあり) |
---|---|
長さ | 30〜90cm(4段階) |
重量 | 174g |
三脚 | 分離型 |
対応端末 | 幅5.4〜8.5cmのBluetooth機能搭載スマホ・gopro等アクションカメラ |
その他 | - |
アルミ合金製のシャフトで強度抜群!安心感のある自撮り棒
自撮り棒の肝となるシャフト部分には軽くて強度のあるアルミ合金が採用されている自撮り棒。長さも90cmとしっかりありながら、強度に優れ安心感がありますよ。
またスマホはもちろん、gopro heroシリーズやSJCAMなどのアクションカメラにも対応でき、活躍の場が広がりますね。どちらにも使いたい方なら荷物も減らせますよ。
そして、全体がブラックで統一されたシックなデザインも◎。おしゃれに使える人気自撮り棒です。
おすすめ三脚付き自撮り棒の比較表
商品画像 | 商品名 | 紹介文 | タイプ | 長さ | 重量 | 三脚 | 対応端末 | その他 | 商品詳細 |
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1 | Anero 自撮り棒 | アルミ合金製のシャフトで強度抜群!安心感のある自撮り棒 | 無線シャッター(リモコンあり) | 30〜90cm(4段階) | 174g | 分離型 | 幅5.4〜8.5cmのBluetooth機能搭載スマホ・gopro等アクションカメラ | - | 詳しくみる |
2 | SIDARDOE 自撮り棒 | 女子力の高い自撮りが楽しめるLEDライト付き! | 無線シャッター(リモコンあり) | 18〜81cm | 142g | 分離型 | iPhone8やiPhoneXを含む多数のスマートフォン | 3段階調光可能なLEDライト・バックミラー付き | 詳しくみる |
3 | BlitzWolf 自撮り棒 | リモコンも三脚も本体にまとめらたスッキリ自撮り棒! | 無線(リモコンあり) | 19.9〜67.9cm | 148g | 一体型 | iPhone7やiPhone8など画面サイズ3.5〜6インチのスマホ | - | 詳しくみる |
4 | Bodyguard (ボディガード) 自撮り棒 | バックミラー付きでアウトカメラでの自撮りも可能 | 有線・無線(リモコンあり) | 25〜95cm | 138g | 分離型 | 幅5.4〜8.5cmのiPhone/Android | バックミラー付き | 詳しくみる |
5 | OYRGCIK 自撮り棒 | いつでも三脚が使える一体型! | 無線(リモコンあり) | 約20〜92cm | 約230g | 一体型 | 幅5.2〜10.5cmのiPhone/Android | - | 詳しくみる |
まとめ
今回は、三脚付き自撮り棒をピックアップしてみましたが、いかがでしたか?
三脚機能がある事で自撮りの幅はさらに広がります。特に旅行などでは大活躍する事間違いなしですよ。ぜひお気に入りの三脚付き自撮り棒を見つけて下さいね!