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今回は、「スマホ用スタビライザー」に注目しました。
最近はビデオカメラより手軽なスマホで動画撮影する事も増えてきましたよね。スマホ用スタビライザーがあれば、手ブレのない美しい映像を手軽に撮影することが出来ちゃいます。まだよく分からないという方は、ぜひ以下の動画でスマホ用スタビライザーで撮影した映像のヌルヌル感をチェックしてみてください!
動画をチェックした方はどんな感想を持ちましたか?自分もこんな映像が撮りたいと思った方が多いのではないでしょうか。
そこで今回は、スタビライザーの中でも最も滑らかで綺麗に撮影できる3軸スタビライザーに注目して、選び方の解説と売れ筋商品から厳選したおすすめの5商品を紹介していきます!
スマホ用3軸スタビライザーの選び方
まずはスマホ用3軸スタビライザーの選び方について簡単に解説していきます。満足度の高い商品をゲットして、よりクオリティの高い動画を撮影して下さいね!
自分のスマホに対応した商品を選ぶ
スマホ用スタビライザーは、商品によって多少対応出来るスマホのサイズが異なります。主に幅と厚みがポイントになるので、購入前に自分のスマホが取り付けられるかしっかりと確認するようにして下さいね!
またケースを付けたまま装着したいという方は、特にしっかり対応サイズをチェックしておきましょう。
バッテリーの持ち時間が長いものを選ぶ
屋外で使う事が多いスマホ用スタビライザーは、バッテリーの持ち時間も重要。短いものだと4時間程度、長いものだと10時間以上のものもあります。
特に旅行などで長時間撮影する可能性がある方は、よりバッテリーの持ち時間が長いものを選んでおくと安心ですよ。残量を気にする事なく、満足のいく動画を撮影して下さいね。
持ち運ぶ事を考えて重量・サイズをチェック
スマホ用スタビライザーはスマホ同様、持ち運ぶ機会が多くなるアイテムです。商品によってサイズや重量が大きく違うというわけではないものの、携帯性を重視するならより軽いもの、よりコンパクトなものを意識して選ぶと良いでしょう。
特にどちらにしようか迷った際は、サイズ・重量を比較してみると良いかもしれませんね。
グリップ部分の形状にも注目!
基本的に持って使うスマホ用スタビライザーは、グリップ部分が握りやすいと使い勝手が良くなります。
"握りやすい"と感じる形状は好みなどもあるので一概には言えませんが、大きく分けるとストレートな形状のものと少しラウンドしている形状のものがあります。どちらの方が握りやすそうかイメージしながらチェックしてみましょう。
GoProなどアクションカムに対応出来るものも!
撮影を楽しむ方の中にはGoProなどアクションカメラを持っている方も多いのではないでしょうか?
スマホ用スタビライザーの中にはスマホに加え、アクションカメラに対応しているものもあるので、どちらでもスタビライザーを使いたい!という方は要チェックです。
スマホ用3軸スタビライザーの人気おすすめランキング5選
それではスマホ用スタビライザーの中から、選び方のポイントを踏まえた上で、おすすめの商品ランキングをご紹介致します。
※商品価格は時期により変動する可能性があります。購入前に必ずご自身で確認をお願い致します。
※売り切れの場合もあります。予めご了承ください。
5
hohem
3軸ジンバル T2
サイズ | 322×115×36mm |
---|---|
重量 | 399g |
対応端末 | 幅3.5〜6インチのスマホとGopro |
バッテリー | 4時間(充電2.5時間) |
収納ケース | ○ |
これ一つでスマホとGoProに対応出来る!
3.5インチ〜6インチまでのスマホに加え、GoProにも対応可能な3軸スタビライザー。手軽に撮影するならスマホ、広い画角で撮影するならGoProと使い分けられますよ。
また撮影モードは全4モードあり、専用アプリに接続すれば顔認識して自動追尾させる事も可能。動きが予測しづらい小さなお子様を撮影する際なんかは助かります。
またハンドル部分の根元には1/4インチネジ対応のネジ穴があり、三脚を使った安定した撮影も可能です。専用の収納ケースで持ち運びやすいのも嬉しいですね。
ただバッテリーは最大4時間なので、長時間撮影する場合はモバイルバッテリーを用意しておく方が良いでしょう。
4
Feiyu Tech
Feiyu Tech SPG2
サイズ | - |
---|---|
重量 | 350g |
対応端末 | スマートフォン・GoPro HEROシリーズ |
バッテリー | 最大8時間 |
収納ケース | ○ |
アクションカムとも相性抜群の防水スタビライザー!
スマホ・アクションカム両対応な上に、スマホ用3軸スタビライザーとしては珍しい防水性能を兼ね備えた商品。生活防水レベルの性能なので水中撮影は無理ですが、雨の中での撮影やキャンプ場近くの川辺での撮影などには使いやすいですよ。特に防水性能のあるアクションカムとは相性が良いですね。
また伸縮式マウントは、スマホの取り付けがスムーズ。アクションカムを取り付ける際も、付属のクッションを付けてあげるだけでOKです。
さらにバッテリーは最大8時間の撮影に対応可能で、給電しながらでも使えちゃいます。
3
SNOPPA
Snoppa M1 スマホ用3軸ジンバル
サイズ | 266×53×43mm |
---|---|
重量 | 450g |
対応端末 | 幅58〜85mmのスマホ |
バッテリー | 4時間(充電1.5時間) |
収納ケース | ○ |
携帯性に優れたコンパクトタイプ!気軽に持ち運べる
出来るだけ手軽に持ち運べるものでガシガシ使いたい!そんな方におすすめなのがSnoppa M1です。収納時は、20.8×5.3×4.3cmというコンパクトなサイズになり、手軽に持ち出せるのが大きなポイント。カバンやリュックにも収納しやすいですよ。
撮影するかどうか分からなくても念のために持っていきやすく、何気なく撮影した映像が満足度の高いものだったりするんですよね。実際に口コミでもコンパクトなところが気に入ったという方が多いです。また日本語説明書があるのも安心ポイント。
バッテリーの持ちは最大4時間ですが、めんどくさがりな方でも使い続けやすいオススメのスマホ用スタビライザーです!
2
DJI
DJI Osmo Mobile 2 (3軸手持ちジンバル)
198781
サイズ | 295×113×72mm |
---|---|
重量 | 485g |
対応端末 | 幅58.6~85mm・厚さ8.9mm以下のスマホ |
バッテリー | 最大15時間(充電2時間) |
収納ケース | × |
ドローンで有名なDJIが手がけた電動スタビライザーの最新作!
最近ではテレビ番組など様々な場面でドローンによる空撮映像を目にする事も多くなりましたが、このスタビライザーはそのドローンで有名なDJIが手がけた商品。3軸のジンバルで非常に滑らかな映像を撮影することが出来ますよ。
被写体を設定しておくと、その被写体が動いても自動追尾するアクティブトラック機能が搭載されているので、お祝いの席でも撮影側に徹することなく一緒にパーティーを楽しめちゃいます。
また、絶景を堪能できるパノラマ撮影機能や夜景、星空を鮮明に撮影できる長時間露光など撮影を楽しむための機能が盛りだくさん。さらに、スマホアプリと連動すれば、動きのあるタイムラプスまで撮影出来るんです。
前作「DJI OSMO Mobile」では最大4.5時間程度だったバッテリーは最大15時間と大幅にパワーアップし、スタビライザーをモバイルバッテリーとして使ってスマホを充電する事も可能。価格的にもリーズナブルになり非常にオススメなスマホ用スタビライザーです。
1
ZHIYUN
Smooth-Q
サイズ | 285×118×105mm |
---|---|
重量 | 約450g |
対応端末 | 6インチ以下のスマホ(iPhone8 plusなど) |
バッテリー | 8〜12時間 |
収納ケース | ○ |
安価な価格と安定した機能で初心者にもオススメ!
3軸スタビライザーとしてはかなり安価な価格ながら、しっかりとした機能性と使い勝手の良さが評判のSmooth-Q。DJI Osmo Mobileと並び高い人気を誇ります。
まずバッテリーは最大12時間と十分あり、旅行などたっぷり撮影したい時にも安心。加えて、取り付けたスマホは縦・横どちらでも撮影でき、追跡オートフォーカスや遅延撮影などにも対応しています。
また、ハンドルを反転させた状態でも撮影できるので、お子様を撮る時などローアングルでの撮影にも最適!今まで手を出しにくかった方でも買いやすい価格と充実した機能で、コスパ抜群の一押しスタビライザーです。
ぜひスマホで映画のワンシーンのような映像を撮影してくださいね!
おすすめスマホ用3軸スタビライザーの比較表
商品画像 | 商品名 | 紹介文 | サイズ | 重量 | 対応端末 | バッテリー | 収納ケース | 商品詳細 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | ZHIYUN Smooth-Q | 安価な価格と安定した機能で初心者にもオススメ! | 285×118×105mm | 約450g | 6インチ以下のスマホ(iPhone8 plusなど) | 8〜12時間 | ○ | 詳しくみる |
2 | DJI DJI Osmo Mobile 2 (3軸手持ちジンバル) | ドローンで有名なDJIが手がけた電動スタビライザーの最新作! | 295×113×72mm | 485g | 幅58.6~85mm・厚さ8.9mm以下のスマホ | 最大15時間(充電2時間) | × | 詳しくみる |
3 | SNOPPA Snoppa M1 スマホ用3軸ジンバル | 携帯性に優れたコンパクトタイプ!気軽に持ち運べる | 266×53×43mm | 450g | 幅58〜85mmのスマホ | 4時間(充電1.5時間) | ○ | 詳しくみる |
4 | Feiyu Tech Feiyu Tech SPG2 | アクションカムとも相性抜群の防水スタビライザー! | - | 350g | スマートフォン・GoPro HEROシリーズ | 最大8時間 | ○ | 詳しくみる |
5 | hohem 3軸ジンバル T2 | これ一つでスマホとGoProに対応出来る! | 322×115×36mm | 399g | 幅3.5〜6インチのスマホとGopro | 4時間(充電2.5時間) | ○ | 詳しくみる |
まとめ
今回は、スマホ用のスタビライザーをピックアップしてみましたが、いかがでしたでしょうか?
スタビライザーの中でも最も綺麗で滑らかな動画が撮影できる3軸スタビライザーは、撮影好きにはたまらないアイテム。ぜひお気に入りのスマホ用3軸スタビライザーを見つけて、満足度の高い動画を撮影して下さいね!