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折りたたみキーボードの選び方
外出先ではスマートフォンやタブレット端末で作業する事があるという方なら持っておきたいのが折りたたみキーボード。持ち運びやすく、携帯するには最適なキーボードです。
まずは買い物に失敗しない為に、選び方のポイントを簡単にチェックしていきましょう!
カバンに収納出来て、持ち運びやすい大きさと軽さ
折りたたみ式キーボードは持ち運ぶことが前提になるので、折りたたんだ時のサイズや重量が使い勝手に大きく影響してきます。
特に普段使うカバンに収納しやすいかどうかは重要。常にカバンに入れておいても邪魔にならないような大きさのものを選ぶようにしましょう。
使用時のサイズと折りたたんだ状態のサイズどちらもチェックしておくと安心です。
有線と無線から選ぶ!
折りたたみ式キーボードの中には、USBケーブルで接続する有線タイプとBluetoothで接続する無線タイプがあります。
持ち運びを前提に作られている為、商品数としては無線タイプの方が多くなっていますが、中には有線・無線の両方に対応しているような商品もあります。
ただスマホなどはUSBに対応していないので有線タイプを選ぶ場合は、少し注意が必要です。
スタンド機能付きならすぐに使える
スマートフォンやiPadなどのタブレット端末は自立させられないので、キーボードと組み合わせて使う場合スタンドが必要になります。
とはいえ、折りたたみキーボードの中にはスタンド機能が搭載されているタイプも少なくありません。こういったタイプなら別途スタンドを持ち歩く必要がないですよ。
必要に応じてスタンド機能の有無もチェックしてみて下さいね!
キーボード選びの基本的なポイントも押さえておこう
折りたたみに関わらず、キーボードを選ぶ際にはキースイッチやキーピッチといったキーボードの基本的な部分についても理解しておくと、より満足度の高いキーボードが選べるようになるはずです。
以下の記事では、そういったキーボードの基本的なポイントを分かりやすく解説しているので、購入前にぜひチェックしてみて下さいね。
折りたたみキーボードの人気おすすめランキング5選
それでは選び方のポイントを踏まながら、オススメの5商品を紹介していきます。
※商品価格は時期により変動する可能性があります。購入前に必ずご自身で確認をお願い致します。
※売り切れの場合もあります。予めご了承ください。
5
Cozyswan
折り畳み式ワイヤレスキーボード
タイプ | 無線(Bluetooth) |
---|---|
サイズ | 24×5.5×2cm(収納時) |
重量 | 354g |
対応OS | iOS/Android/Windows/PS3など |
スタンド機能 | ○(専用カバーを利用) |
ペンケースのような細長シルエットで収納しやすい!
折りたたむと長さ24cm・幅5.5cm・厚み2cmという細長形状になるのが特徴的なキーボード。厚みがないので、ビジネスバックのサイドポケットなどにも収納しやすく携帯しやすい設計になっています。またキーボード自体にスタンド機能が付いているので、これ1つ持っておけば、簡易的な作業環境を簡単に構築可能。Bluetooth接続が可能な端末ならほぼ全て対応できる対応力の高さも良いですね。
4
iClever
ワイヤレスキーボード
IC-BK05
タイプ | 無線(Bluetooth)+有線(USBケーブル) |
---|---|
サイズ | 16.6×12×-cm(収納時) |
重量 | 417g |
対応OS | iOS/Android/Windows |
スタンド機能 | ○(専用カバーを利用) |
有線・無線に両対応!充電が切れても安心
Bluetooth接続と有線接続のどちらにも対応しているのが最大の魅力のキーボード。
複数接続も可能なので、ノートパソコンにはUSBケーブルで接続し、iPadにはBluetoothで接続しておく事も出来ます。ノートパソコンで作業しながら、メールが来ればiPadに切り替えて返信するなんて事も1つのキーボードで完結してしまいますよ。
またキーボードはフルサイズで、自由に設定できる3色のバックライトも魅力的です!
3
BUFFALO(バッファロー)
折りたたみキーボード
BSKBB15
タイプ | 無線(Bluetooth) |
---|---|
サイズ | - |
重量 | 200g |
対応OS | iOS/Android/Windows |
スタンド機能 | ○(専用ケースを利用) |
キーボードケースがそのままスタンドに!
バッファローのリーズナブルな折りたたみキーボード。
付属しているキーボード用の保護ケースがそのままスタンドに使えるため、専用スタンドを持ち歩く必要がありません。また、打鍵感もしっかりしていて、外出中の作業なら十分対応できますよ。
ただ真ん中を折りたたむ仕様になっている影響で「B」キーの位置が少し特徴的です。ブラインドタッチで入力する場合は慣れるまで少し時間がかかるかもしれません。
2
iClever
折りたたみ式Bluetoothキーボード
IC-BK06
タイプ | 無線(Bluetooth) |
---|---|
サイズ | 12×33×1.2cm(収納時) |
重量 | 176g |
対応OS | iOS/Android/Windows |
スタンド機能 | - |
コンパクトながら腕に優しい角度付きなのが◎!
コンパクトでスタイリッシュなデザインが魅力的なiCleverのIC-BK06。
折りたたんでも本体の厚みはわずか12mmで、重量は174gという軽さを誇ります。非常に携帯性が高く、折りたたみキーボードとしては理想的なサイズ感が良いですね。
またキーボード本体は、人間工学に基づき少し角度がつけられていて、脇が少しゆったりとした自然な状態でキー入力できます。窮屈さを感じる事もありませんよ。
さらに二つ折りの折れ目は360度開くので、倒しすぎて折ってしまう心配がありません。スタンド機能こそありませんが、非常に使いやすく洗礼された折りたたみキーボードです!
1
iClever
折りたたみ式Bluetoothキーボード
IC-BK03
タイプ | 無線(Bluetooth) |
---|---|
サイズ | 19.4×14.4×2.8cm(カバー収納時) |
重量 | 181g |
対応OS | iOS/Android/Windows |
スタンド機能 | ○(専用カバーを利用) |
いつもの感覚でキー入力できる!
キーの配置を変える必要がない三つ折りタイプで、いつものノートPCに近い感覚でタイピングできるiCleverのIC-BK03。
窮屈さを感じにくい程よいキーピッチが保たれていて、軽やかながらしっかりとした打鍵感もあります。折りたたみキーボードが初めての方でも適応しやすいキーボードと言えるでしょう。
また、本体外側はマットなアルミ素材が採用され、耐久性を高めると同時に重厚感のあるスタイリッシュな雰囲気になっています。収納ケースはそのままタブレット端末などのスタンドになるのも手間を減らしてくれますね。
おすすめ折りたたみキーボードの比較表
商品画像 | 商品名 | 紹介文 | タイプ | サイズ | 重量 | 対応OS | スタンド機能 | 商品詳細 |
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1 | iClever 折りたたみ式Bluetoothキーボード | いつもの感覚でキー入力できる! | 無線(Bluetooth) | 19.4×14.4×2.8cm(カバー収納時) | 181g | iOS/Android/Windows | ○(専用カバーを利用) | 詳しくみる |
2 | iClever 折りたたみ式Bluetoothキーボード | コンパクトながら腕に優しい角度付きなのが◎! | 無線(Bluetooth) | 12×33×1.2cm(収納時) | 176g | iOS/Android/Windows | - | 詳しくみる |
3 | BUFFALO(バッファロー) 折りたたみキーボード | キーボードケースがそのままスタンドに! | 無線(Bluetooth) | - | 200g | iOS/Android/Windows | ○(専用ケースを利用) | 詳しくみる |
4 | iClever ワイヤレスキーボード | 有線・無線に両対応!充電が切れても安心 | 無線(Bluetooth)+有線(USBケーブル) | 16.6×12×-cm(収納時) | 417g | iOS/Android/Windows | ○(専用カバーを利用) | 詳しくみる |
5 | Cozyswan 折り畳み式ワイヤレスキーボード | ペンケースのような細長シルエットで収納しやすい! | 無線(Bluetooth) | 24×5.5×2cm(収納時) | 354g | iOS/Android/Windows/PS3など | ○(専用カバーを利用) | 詳しくみる |
まとめ
今回は、折りたたみ式のキーボードをピックアップしてみましたが、いかがでしたでしょうか?
外出中に長文メールを返したり、ちょっとした資料修正や入力作業をするのにとっても便利です。ぜひ満足できる折りたたみキーボードを選んで下さいね!