Bluetooth接続キーボードの人気おすすめランキング6選【2021最新】

最近はPCに加え、iPadなどのタブレット端末やスマートフォンへの入力作業をより効率的にするためにキーボードを使う方も増えてきています。そこでおすすめなのがBluetoothキーボード。手軽に接続でき、コンパクトタイプなら持ち運び用としても使い勝手が良いですよ。そこで今回はBluetoothキーボードの選び方を解説した上で、おすすめのキーボード6商品をご紹介していきます。

Bluetoothキーボードの選び方

まずは、より満足できるBluetoothキーボードを選ぶために、選び方のポイントをチェックしていきましょう。

利用シーンに合ったタイプを選ぼう!

Bluetoothキーボードを購入する場合、大きく2つのパターンに分かれる事が多いです。

  1. 1. よく持ち歩くスマートフォンやタブレット端末の入力作業に使いたい
  2. 2. 自宅や職場のキーボードをワイヤレスにしたい

それぞれのパターンで重視すべき点は変わってきます。1の場合、キーボードも持ち歩きたいというケースが多いでしょう。逆に2の場合は、据え置きで使うケースが多いのではないでしょうか?

持ち運び重視なら携帯性を優先!

移動する人のイメージ画像

スマホはもちろん、タブレット端末を持ち歩く機会が多いという方も少なくないですよね。そういった持ち歩く事の多い端末への入力作業に使うならキーボードも持ち歩きやすいものがおすすめです。

本体サイズはよりコンパクトで、重量は軽いものを選ぶようにしましょう。コンパクトに出来る折りたたみタイプも候補に入れてみると良いかもしれませんね。以下の記事では、折りたたみ式のキーボードを特集しているので、持ち運びメインの方は合わせてチェックしてみてください。

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据え置きで使うなら機能性を優先!

ソファーでゆっくりする人のイメージ画像

持ち運ぶ事もあるけど、基本は据え置きで使いたいという場合は、機能性を重視して選びましょう。

キーの打ち込みやすさや数字入力が便利なテンキー、接続端末を簡単に切り替えられるマルチペアリング機能の有無などを必要に応じてチェックすると良いでしょう。

キーボード選びの基本も理解しておくとなおよし!

キーボードには有線・無線など様々なタイプがありますが、全てのキーボード選びにおいて、キースイッチやキーピッチ、キーストロークなどは使用感に影響を与える重要なポイントになります。

もしキースイッチなどがよく分からないという方は、以下の記事をチェックしてみてください。キーボード選びをより包括的に解説しているので、Bluetoothキーボードを選ぶ際にも役立つはずですよ。

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【持ち運び重視】Bluetoothキーボードのおすすめ3選

まずは持ち運び重視のBluetoothキーボードの中から、おすすめの3商品をご紹介します!

※商品価格は時期により変動する可能性があります。購入前に必ずご自身で確認をお願い致します。
※売り切れの場合もあります。予めご了承ください。

3

BUFFALO(バッファロー)

Bluetooth3.0対応 コンパクトキーボード

BSKBB24BK

本体サイズ233×125×6(mm)
本体重量159g
電池寿命189時間連続使用可能 ※充電式
キーピッチ17mm
キーストローク1.2mm
キースイッチパンタグラフ式
マルチペアリング-

持ち運びも楽々!厚さ6mmの超薄型タイプ

バッファローの超薄型モデルのBluetoothキーボード。

厚さ6mmという非常にスリムなフォルムが大きな特徴で、カバンに入れても全くかさばりません。電池が内蔵のリチウムポリマー電池ということで、乾電池をセットする電池ホルダーを作る必要がなかった事も超薄型ボディに仕上げられた理由の1つでしょう。

また、そのリチウムポリマー電池は充電式で、一度の充電で連続189時間程度の使用が可能。毎日5時間使っても1ヶ月以上は持つ計算になりますね。

ただ薄さが優れている反面、キーストロークは1.2mmとかなり浅く、キーボードの傾斜調整が出来ないという部分は好みが分かれるところです。

2

Anker(アンカー)

ウルトラスリム Bluetooth ワイヤレスキーボード

AK-A7726121

本体サイズ285×122×18.5(mm)
本体重量190g
電池寿命3ヶ月〜(単4形×1本)
キーピッチ18mm
キーストローク-
キースイッチパンタグラフ式
マルチペアリング-

カフェでスタイリッシュに作業できる!

Anker(アンカー)のワイヤレスキーボード。Apple製品のようなシンプルでスタイリッシュなデザインですが、実際にiPadなどとの互換性も良いと評判です。さらにApple端末とはデザイン的な相性も良いので、おしゃれなカフェなんかで使ってもカッコいいですね。

また浅めのキーストロークながら"押した感"がしっかりあり、打鍵音は静か。多くの方が馴染みやすい打鍵感に仕上がっていますよ。

ただキーは英語配列なので、日本語配列を求めている方は気をつけてください。

1

ELECOM(エレコム)

Bluetoothキーボード

TK-FBP102XBK

本体サイズ286.5×121.5×20.4(mm)
本体重量264g
電池寿命-(単4形乾電池など×2本)
キーピッチ19.0mm
キーストローク2.0mm
キースイッチパンタグラフ式
マルチペアリング○(3台)

ノートPCの感覚で使える薄型タイプ!

最薄部は6.5mmというエレコムの薄型Bluetoothキーボード。外出先でも快適なキー入力をしたい方におすすめな商品です。

ノートPCに採用される事が多いパンタグラフ式のキースイッチと19mmのキーピッチは、とっても馴染みやすいですよ。静かな打鍵音は周囲に人がいて静かな環境でも使い勝手よし。

また重要は約264gと持ち運ぶ際に負担の少ない設計になっています。使い勝手の良い薄型軽量タイプのBluetoothキーボードです。

持ち運び重視のBluetoothキーボードの比較表

商品画像商品名紹介文本体サイズ本体重量電池寿命キーピッチキーストロークキースイッチマルチペアリング商品詳細

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1位のアイテムの商品画像

ELECOM(エレコム)

Bluetoothキーボード

ノートPCの感覚で使える薄型タイプ!286.5×121.5×20.4(mm)264g-(単4形乾電池など×2本)19.0mm2.0mmパンタグラフ式○(3台)

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2位のアイテムの商品画像

Anker(アンカー)

ウルトラスリム Bluetooth ワイヤレスキーボード

カフェでスタイリッシュに作業できる!285×122×18.5(mm)190g3ヶ月〜(単4形×1本)18mm-パンタグラフ式-

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3位のアイテムの商品画像

BUFFALO(バッファロー)

Bluetooth3.0対応 コンパクトキーボード

持ち運びも楽々!厚さ6mmの超薄型タイプ233×125×6(mm)159g189時間連続使用可能 ※充電式17mm1.2mmパンタグラフ式-

【自宅などに!】Bluetoothキーボードのおすすめ3選

次に自宅やオフィスなどで使うことメインにした商品のおすすめ3選です。全てマルチペアリング可能で、PCに加え、スマホやタブレット端末と接続させたい方にもぴったりですよ。

3

Logicool(ロジクール)

Bluetooth ワイヤレス キーボード

K370s

本体サイズ435×137.5×20.5(mm)
本体重量425g
電池寿命最大2年(単4形乾電池×2本)
キーピッチ19mm
キーストローク2.5mm
キースイッチメンブレン式
マルチペアリング○(3台)

Bluetooth接続とUSB(レシーバー)接続に両対応!

ロジクールのスタンド付属タイプのBluetoothキーボード。

Bluetooth接続はもちろん、2.4GHz無線接続(専用の小型レシーバーをPCなど受信側の端末のUSBポートに挿し込む方式)にも対応しているのが魅力の1つ。Bluetooth接続に対応していない端末でも使えますよ。

またテンキーのあるフルサイズレイアウトのキーボードという事もあり、接続先がPCでもタブレットでも数字入力がバッチリできますよ。スタンドが付属しているので、スマホやタブレットを立て掛ける苦労もなし。

本体サイズは大きくなりますが、ゆったりとした環境で使うならオススメです。

2

Logicool(ロジクール)

Bluetooth ワイヤレス キーボード

K480

本体サイズ299×195×20(mm)
本体重量815g
電池寿命最大2年(単4形乾電池×2本)
キーピッチ19mm
キーストローク2.0mm
キースイッチパンタグラフ式
マルチペアリング○(3台)

スタイリッシュに使える専用スタンド搭載!

キーボードの奥側にスマホやタブレットを立て掛けるための専用スタンドが付いたBluetoothキーボード。

別途スタンドを用意する手間がなく、このキーボードさえあれば、すぐにスマホ・タブレット端末での入力が可能です。加えて、3台までのマルチペアリングに対応。スタンドにスマホを立て掛けておきながら、メインPCを操作し、LINEが来ればすぐに操作先をスマホに切り替えてそのまま返信なんて事もこのキーボード一つで実現してくれます。

作業中にわざわざスマホを手に持つ必要が無くなりますよ。

ただ重量は815gと少し重めなので、持ち運ぶ機会がある方は少し負担がかかりやすくなります。

1

Logicool(ロジクール)

Bluetooth ワイヤレス キーボード

K380

本体サイズ279×124×16(mm)
本体重量423g
電池寿命最大2年(単4形乾電池×2本)
キーピッチ18mm
キーストローク1.5mm
キースイッチパンタグラフ式
マルチペアリング○(3台)

フラットなキートップに丸型キーがスタイリッシュで使い心地も◎

キーが丸型になっているのが特徴的なロジクールのBluetoothキーボード。

パンタグラフ式特有のフラットなキーと丸型形状が相性抜群で、非常にスタイリッシュなデザインに仕上がっています。またキーストロークは1.5mmと浅めなので優しいタッチで軽やかなキー入力ができますよ。

もちろん、マルチペアリングにも3台まで対応していて、接続先の切り替えも専用ボタンを押すだけ。サイズ感も程よく、軽さもあるので、たまに持ち運ぶという方でも汎用的に使えます。

据え置きメインのBluetoothキーボードの比較表

商品画像商品名紹介文本体サイズ本体重量電池寿命キーピッチキーストロークキースイッチマルチペアリング商品詳細

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1位のアイテムの商品画像

Logicool(ロジクール)

Bluetooth ワイヤレス キーボード

フラットなキートップに丸型キーがスタイリッシュで使い心地も◎279×124×16(mm)423g最大2年(単4形乾電池×2本)18mm1.5mmパンタグラフ式○(3台)

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2位のアイテムの商品画像

Logicool(ロジクール)

Bluetooth ワイヤレス キーボード

スタイリッシュに使える専用スタンド搭載!299×195×20(mm)815g最大2年(単4形乾電池×2本)19mm2.0mmパンタグラフ式○(3台)

3

3位のアイテムの商品画像

Logicool(ロジクール)

Bluetooth ワイヤレス キーボード

Bluetooth接続とUSB(レシーバー)接続に両対応!435×137.5×20.5(mm)425g最大2年(単4形乾電池×2本)19mm2.5mmメンブレン式○(3台)

まとめ

今回は、Bluetoothキーボードに注目してみましたが、いかがでしたか?

Bluetoothキーボードの中でもサイズや打鍵感の違い、スタンドの有無など非常に多くの違いがあります。どういう使い方をしたいのかしっかり決めて、あなたにぴったりなBluetoothキーボードを選んで下さいね!