キーボードやマウスに!デスク用アームレストの人気おすすめランキング5選

デスクのスペースが小さく、無理な体勢でデスクワークをしているという人も多いのではないでしょうか?それでは作業効率が低下するだけでなく、腰や肩、腕など身体への負担も増加してしまいます。そんな時に便利なのがアームレストと呼ばれるアイテム。肘や腕を無理のない位置に置けるので、正しい姿勢で作業でき、身体への負担も軽減できます。
そこで今回は、デスク用アームレストの選び方とオススメの5商品をお届け致します。

アームレストの選び方

アームレストには両腕タイプや片腕タイプ、取り付け方式や天板素材の違いなど色々なポイントがあります。ここではアームレストを選ぶ時にチェックして欲しいポイントを簡単に説明していくので、是非参考にしてみて下さい!

両腕置く?片腕でOK?

アームレストには両腕タイプと片腕タイプがあるので、まず最初にどちらにするのか決めておきましょう。それぞれの違いを簡単に解説していきます。

両腕タイプ

キーボードまたはキーボード+マウスという環境にオススメなのが両腕タイプ。左右どちらの腕も乗せられるので、机の奥行きがそのまま広がったようなイメージで使えます。

使用しない時は下方向に90度畳めるものもあり、使い勝手も良いですよ。ただ価格は、少し高めになります。

片腕タイプ

マウス用に便利なのが片腕タイプです。

特にマウスは前後左右に動かすので、スペースがなく動かしにくいというケースも多いのではないでしょうか。片腕タイプのアームレストがあれば、快適にマウスを操作する事が出来ます。

また横方向へ回転出来るものが多く、使い方のアレンジもしやすいですよ。1,000円以下のリーズナブルなものもあり、より気軽に購入できます。

乗せ心地が変わる天板素材

肘や腕を乗せた時の感触もチェックしておきたいポイント。

木製天板にカバーが付いた硬めのものから、ジェル素材が使われたフィット感の高いものまで様々です。自分の好みに合わせて天板素材も確認しておきましょう。

対応できる机の厚みの確認

アームレストによって設置可能なデスクの厚みは異なります。

2cm程度の厚みの一般的なデスクなら問題ありませんが、4cm以上の厚みのあるデスクになると対応できるアームレストとそうでないアームレストが出てきます。

自分のデスクの厚みを確認して、アームレストが対応可能かどうかも確認を忘れないで下さいね。

またデスクの端全体に脚部分のフレームが付いてしまっていると、さらに厚みが出てしまい取り付けられない事もあります。この辺りもチェックしておきましょう!

机の角の形状

アームレストを設置する机の角の形状が丸いものだと商品によっては設置しにくい事があります。

角が四角いタイプなら問題ありませんが、角丸タイプなら挟み込む位置が出来るだけ深いものを選ぶようにしましょう。

アームレストの人気おすすめランキング5選

それでは、おすすめのデスク用アームレスト5選を紹介致します。気になった商品は是非チェックしてみて下さい!

※商品価格は時期により変動する可能性があります。購入前に必ずご自身で確認をお願い致します。
※売り切れの場合もあります。予めご了承ください。

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イーサプライ アームレスト EEX-DESA02

イーサプライ アームレスト 肘置き 手置き PC キーボード デスク 角度調整 肘肩 疲れ軽減 クランプ式 EEX-DESA02

本体サイズ:幅65×奥行23×高さ2cm
天板素材 :木製(専用カバー付き)
対応厚み :1.0〜5.0cm
取り付け :クランプ式
その他  :設置したまま90度折り畳み可能

ワイドな形状でゆったり使える♪

横幅65cmというワイド形状な両腕タイプのアームレスト。

中心部が身体に合わせてカーブしているので、身体を近づけても窮屈感が出にくく、肘を置く両サイドはしっかり突き出てくれます。天板は木製でデスクと同じような硬めの乗せ心地ですが、クッション性のある専用カバーが付いているので硬すぎるということはありませんよ。カバーだけ取り外す事もできるので、汚れが気になれば洗う事もできます。

また、使用しない時や立ち上がる時は、アームレストを下方向に折り畳めるので、立ち上がりにくいといった事もありません。

ただデスクとアームレストの間に若干隙間が出来るので、多少好みが分かれるところです。

4

AREA(エアリア) クロームメッキ仕様肘置きアームスタンド CA-500

AREA クロームメッキ仕様肘置きアームスタンド CA-500

本体サイズ:幅13×奥行29cm
天板素材 :GEL素材(内部)・メッシュ素材(表面)
対応可厚み:1.1〜4.7cm
取り付け :クランプ式
その他  :縦軸横軸の2軸移動可能+肘置き部回転可能

ベストポジションに置ける2軸調整タイプ!

この画像は、マウスパッド付きタイプです。出典:https://amazon.co.jp

高級感のあるクロームメッキ仕様のアームレスト。

アームは、スタイリッシュで高級感のあるクロームメッキ加工が施され、デスクの雰囲気もグッと高めてくれます。肘置き部分は表面に通気性の高いメッシュ素材、内部に柔らかなジェル素材が採用され、長時間腕を乗せても快適な乗せ心地なのも良いですね。腕に合わせた丸みのある形状なので、安定感もあります。

そして、位置調整がしやすいというのも大きな魅力。縦方向と横方向に可動するアームが搭載されているので、好みの位置に腕を置く事ができます。

価格的には安くありませんが、使い心地を重視したマウス用アームレストとしては最もオススメです!

3

サンワサプライ アームレスト MR-TOKERG2N

サンワサプライ アウトレット アームレスト デスク用 エルゴノミクス 肘置き クランプ式 リラックス MR-TOKERG2N(アウトレット品)

本体サイズ:幅68.7×奥行2.1×高さ2.5cm
天板素材 :柔らかく弾力のある素材
対応厚み :最大3.6cm
取り付け :クランプ式
その他  :-

デスク環境を一気に高められる人間工学に基づいたアームレスト

丸みを帯びた形状が特徴的なサンワサプライのアームレスト。

人間の自然な動きを考慮した設計で、使い心地は抜群。身体に合わせた形状なので、アームレストを付けるとキーボードが遠くなって打ちにくいという事もありませんよ。

疲労の蓄積しないフィット感のある素材を仕様

天板部分には程よいクッション性のある素材が使われ、長時間に渡り腕を置いてもしっかり圧力を分散してくれます。

本体価格はズバリ高いですが、箱に傷・汚れのあるアウトレット品なら多少価格が下がるので、箱を気にしないという人はアウトレット品で購入するのがオススメです!

ちなみに設置できる厚みが最大3.6cmなので、厚めのデスクに設置する際は、しっかりチェックして下さいね。

2

イーサプライ アームレスト EYS-DAM01

イーサプライ アームレスト リストレスト クランプ式 マウスパッド 肘置き台 手置き台 360°回転 EYS-DAM01

本体サイズ:幅20×奥行24.8×高さ1.5cm
天板素材 :EVA
対応厚み :0.8〜4.2cm
取り付け :クランプ式
その他  :横方向360度回転可能

マウスパッドにも使える!広めな片腕用アームレスト

20×25cm程度の少しゆったりとしたサイズ感が嬉しいマウス用アームレスト。

マウスを動かす領域が大きくなる作業が多い人でも、安定感のある環境を構築できます。面積が広いので、マウスパッドや小物置きとしても使えちゃいますよ。

また、面積が広いと使わない時に邪魔になるのでは・・・と思いますが、360度回転させられるので、机側に回しておけば出っ張りも最小限に抑えられます。

ゆったりとしたアームレストで、腕や肩、背中の負担を軽減してみてはいかがでしょうか?

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ノーブランド品 パソコン デスク用アームレスト

パソコン デスク用 アームレスト リストレスト 肘掛け (ブラック)

本体サイズ:幅14×奥行29cm
天板素材 :-
対応厚み :最大4cm程度
取り付け :クランプ式
その他  :横方向180度回転可能

リーズナブルな価格が嬉しい!片腕タイプのアームレスト

アームレストに興味はあるけど、まだ使った事がないという人にオススメな格安アームレストです。

圧倒的にリーズナブルな価格なので、お試し感覚で使ってみるのには最適。もし効果が良ければ、2つ目を購入して両腕タイプにするのもありです。

使用感としては特別に優れているというわけではありませんが、横方向に180度回転可能で、腕を乗せる部分のクッション性も必要十分なレベル。

シンプルながら、使い勝手の面ではアームレストの良さを十分体感出来ます。

アームレストは数千円する商品が多いので、迷っている方はまずこのアームレストから試してみても良いかもしれませんよ♪

まとめ

今回は、キーボードやマウス用のアームレストを厳選してご紹介してみましたが、いかがでしたか?

デスク環境に不満があるという人は、アームレストで改善が出来るかもしれません。ぜひあなたの環境をグッと引き上げてくれるような、満足度の高いアームレストを見つけて下さいね!

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