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Bluetooth対応トラックボールの選び方をチェック
ポインターを操作するデバイスとしてはマウスの方が一般的ですが、使いこなせば圧倒的に楽になるトラックボール。腱鞘炎などで負担をできるだけ軽減したい方やコアなユーザーには根強い人気がありますよね。
ただ実際に購入する際は比較するポイントをしっかり理解しておくことも大切です。以下の記事ではトラックボールの選び方について分かりやすく解説しているので、特に初めて購入するという方はチェックしてみてくださいね。
Bluetooth対応トラックボールのおすすめランキング5選
それでは、Bluetooth対応トラックボールのオススメ5商品をご紹介していきます。
※商品価格は時期により変動する可能性があります。購入前に必ずご自身で確認をお願い致します。
※売り切れの場合もあります。予めご了承ください。
5
ナカバヤシ
Digio2 Q
48373
サイズ | 幅88×奥行95×高さ47mm |
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重量 | 105g(電池含まず) |
接続方法 | Bluetooth(3.0) |
ボール操作 | 親指操作タイプ |
読み取り | レーザー式 |
解像度 | 450〜1200dpi |
ボタン数 | 5個 |
電源 | 単4乾電池×2本 |
持ち運びやすいコンパクト&軽量タイプ!
ナカバヤシが手がけたコンパクトで軽量なBluetooth対応トラックボール。
カバンに収納しやすいサイズ感で重さは105gと非常に軽量な設計になっています。持ち運びメインの方はもちろん、手の小さな方でもフィットしやすいタイプです。
加えてボタンの静音性が高いところがポイント。周囲が静かな図書館や隣席に人がいるカフェでも作業しやすいのが嬉しいですね。
またポインター速度には「お任せモード(450〜1200dpi)」と「固定モード(600dpi)」があり、用途に合わせて切り替えられます。
4
ELECOM(エレコム)
トラックボール DEFT PRO
M-DPT1MRXBK
サイズ | 幅91.4×奥行133.4×高さ57.3mm |
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重量 | 162g(電池含まず) |
接続方法 | 有線・USBレシーバー・Bluetooth(4.0) |
ボール操作 | 人差し指操作タイプ |
読み取り | 光学式 |
解像度 | 500/1000/1500dpi(切り替え可) |
ボタン数 | 8個 |
電源 | 単3乾電池×1本 |
人差し指派におすすめなハイエンドモデル!
エレコムのハイスペックモデル・DEFT PRO。今回ご紹介する中では唯一の人差し指タイプになっています。
ポインターを操作するボールは人差し指・中指を中心に使い、親指で左右ボタンや「戻る・進む」ボタンなどを操作可能。またボタン数が8個と多い上に左右スクロール可能なチルトホイールを搭載していて、カスタマイズするための機能割り当ては計10ボタン分使えますよ。
さらに用途や好みに応じて500/1000/1500の3段階でポインターの移動速度切り替えが出来るところもポイント。移動が多いエクセル作業などでは1500、狭い範囲で細かく操作したいデザインなどは500といった具体に使い分けられます。
3
Kensington(ケンジントン)
ExpertMouse ワイヤレストラックボール
K72359JP
サイズ | 幅130×奥行157×高さ65mm(リストレスト未装着時) |
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重量 | - |
接続方法 | USBレシーバー/Bluetooth(4.0) |
ボール操作 | 手のひら操作タイプ |
読み取り | 光学式 |
解像度 | - |
ボタン数 | 4個 |
電源 | 単3乾電池×2本 |
直径55mmの大型ボールでダイナミックなポインター移動が可能!
本体中心部に55mmの大型ボールが設置された手のひらタイプのトラックボール。
ボールが大きくなるとポインターをより大きく動かしやすいため、大画面で使う方やポインター移動が多いという方にはぴったりです。またボールの周囲にはスクロール用のリングが配置され、画面スクロールとポインター移動の合わせ操作も楽チンです。
本体には付属のパームレストを取り付ける事が可能。クッション性に優れ、操作中はもちろん、ポインター操作をしない時も手を休められて良いですね。
操作に慣れるまでは大変かもしれませんが、使いこなせれば非常に使い勝手の良いトラックボールです!
2
ELECOM(エレコム)
トラックボール EX-G PRO
M-XPT1MRXBK
サイズ | 幅108×奥行135×高さ47.7mm |
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重量 | 147g(電池含まず) |
接続方法 | 有線・USBレシーバー・Bluetooth(4.0) |
ボール操作 | 親指操作タイプ |
読み取り | 光学式 |
解像度 | 500/1000/1500dpi(切り替え可能) |
ボタン数 | 8個 |
電源 | 単3乾電池×1本 |
ボール露出面が広く動かしやすい!
親指操作タイプのエレコム製ハイスペックトラックボール"EX-G PRO"。従来モデルよりもボールの露出面が広くなっていることが一番の魅力です。一度のタッチでボールをより大きく回転させられるため、ダイナミックに操作出来ますよ。
そして接続は有線・Bluetooth・USBレシーバーと3種類に対応。無線接続中に電池がなくなれば有線に切り替えられるため、もしもの時でも安心ですね。また8個の充実したボタン機能とカスタマイズ対応であなた好みのトラックボールに仕上げる事が可能。
Bluetooth対応トラックボールを選ぶ上では候補に入れておきたい商品です。
1
Logicool(ロジクール)
ワイヤレストラックボール MX ERGO
MXTB1s
サイズ | 幅99.8×奥行132.5×高さ51.4mm |
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重量 | 164g |
接続方法 | USBレシーバー(※Unifying対応)/Bluetooth |
ボール操作 | 親指操作タイプ |
読み取り | 光学式 |
解像度 | 320〜440dpi |
ボタン数 | 8個 |
電源 | 充電式(フル充電で最長4ヶ月間使用可能) |
Bluetooth対応トラックボールの最高峰!
ロジクールから2017年に発売されたBluetooth対応トラックボール・MX ERGO。
こちらはハイエンドモデルになっていて、無線接続はBluetoothとUSBレシーバー(Unifying)のどちらでも対応可能です。
ユニークなポイントとしては外側に対して20°の傾斜をつけられるようになっている点で、腕がより自然な角度になります。一般的なマウスに比べ筋緊張が20%軽減出来るとされ、深夜作業や長時間の使用でも身体への負担を抑えてくれます。
また手のひら全体で気持ちよく掴んでいる感覚のあるフィット感は、一度触れると手放せない心地よさですよ。さらに1分充電するだけで約8時間使用できる高速充電にも対応し、万が一予期しない充電切れが発生してもその場をしのげます。
とっても評判の良い人気トラックボールです。
おすすめBluetooth対応トラックボールの比較表
商品画像 | 商品名 | 紹介文 | サイズ | 重量 | 接続方法 | ボール操作 | 読み取り | 解像度 | ボタン数 | 電源 | 商品詳細 |
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1 | Logicool(ロジクール) ワイヤレストラックボール MX ERGO | Bluetooth対応トラックボールの最高峰! | 幅99.8×奥行132.5×高さ51.4mm | 164g | USBレシーバー(※Unifying対応)/Bluetooth | 親指操作タイプ | 光学式 | 320〜440dpi | 8個 | 充電式(フル充電で最長4ヶ月間使用可能) | 詳しくみる |
2 | ELECOM(エレコム) トラックボール EX-G PRO | ボール露出面が広く動かしやすい! | 幅108×奥行135×高さ47.7mm | 147g(電池含まず) | 有線・USBレシーバー・Bluetooth(4.0) | 親指操作タイプ | 光学式 | 500/1000/1500dpi(切り替え可能) | 8個 | 単3乾電池×1本 | 詳しくみる |
3 | Kensington(ケンジントン) ExpertMouse ワイヤレストラックボール | 直径55mmの大型ボールでダイナミックなポインター移動が可能! | 幅130×奥行157×高さ65mm(リストレスト未装着時) | - | USBレシーバー/Bluetooth(4.0) | 手のひら操作タイプ | 光学式 | - | 4個 | 単3乾電池×2本 | 詳しくみる |
4 | ELECOM(エレコム) トラックボール DEFT PRO | 人差し指派におすすめなハイエンドモデル! | 幅91.4×奥行133.4×高さ57.3mm | 162g(電池含まず) | 有線・USBレシーバー・Bluetooth(4.0) | 人差し指操作タイプ | 光学式 | 500/1000/1500dpi(切り替え可) | 8個 | 単3乾電池×1本 | 詳しくみる |
5 | ナカバヤシ Digio2 Q | 持ち運びやすいコンパクト&軽量タイプ! | 幅88×奥行95×高さ47mm | 105g(電池含まず) | Bluetooth(3.0) | 親指操作タイプ | レーザー式 | 450〜1200dpi | 5個 | 単4乾電池×2本 | 詳しくみる |
まとめ
今回は、Bluetooth対応トラックボールをピックアップしてみましたが、いかがでしたでしょうか?
特にUSB-CポートしかないMacBookユーザーや移動先でも使いたい方にはおすすめ。全体的に価格は高めですが、しっかりチェックして満足感の高いトラックボールを選んでくださいね!